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全国高校軟式野球選手権の準決勝　崇徳（広島）vs中京（岐阜）

28日：延長15回。勝負がつかない

29日：延長15回。それでも決着がつかない。

30日：延長15回。全然決着はつかず。

そして31日。
延長50回表に中京（岐阜）が3点を選手。
50回裏を守りきって中京（岐阜）の勝利！

記録に残る50回の戦いは終わりました。
しかし！
午後に決勝戦が組まれてます。

今日は8月31日。
夏休み最後の日です。
今日中に終わらせないとイケナイ。

決勝は、三浦学苑（神奈川）vs中京（岐阜）

中京（岐阜）の先発ピッチャーはエース松井投手ではありませんでした。
しかし試合は4回に動きます。
三浦学苑（神奈川）が1アウト2、3塁というチャンス。
ここでピッチャーは松井投手へ。

キャッチャーが飛び出した3塁ランナーを刺して2アウト。
バッターがピッチャーゴロで3アウト。
準決勝で見せた中京（岐阜）の粘りはいかんなく発揮されました。

中京（岐阜）は2点を先取。
松井投手は8回と9回はすべて三振というナイスピッチングでした。

優勝は中京（岐阜）。
アッパレです！
準決勝から通算して786球投げた松井投手はすばらしい！！

なお、決勝戦に崇徳（広島）の選手は、スタンドで中京（岐阜）を応援していました。
崇徳（広島）の選手もアッパレ！

全国高校軟式野球選手権の準決勝　崇徳（広島）vs中京（岐阜）

28日：延長15回。勝負がつかない

29日：延長15回。それでも決着がつかない。

30日：延長15回。全然決着はつかず。

延長45回。
どちらのチームも得点できませんでした。

延長に入ってから、得点が入った時点で試合が終了するという緊迫状態。
それでも45回まで戦ってます。

軟式ボールは、ボールが軟らかいから硬式に比べて飛距離が出ません。
ということで、打球のスピードが鈍いんですね。
内野手の間を抜けるヒットも少なくて…。
また、スイングスピードが速いほどバットに当たった瞬間にボールがへこむ！
硬式ならジャストミートの打球がポップフライになってしまうんです(^_^;)

延長45回を、両チームは1人のピッチャーが投げ続けました。
崇徳の石岡投手は617球。
中京の松井投手は635球。
もはや見事としか言いようがありません。

31日。
全国高校軟式野球選手権の決勝が行われます。
予備日はありません。

崇徳（広島）vs中京（岐阜）は52回まで。
つまりあと7回で決着がつかなかったときは、クジで勝者を決めることになります。
そしてすぐに決勝戦。

ここまで来たら最終的な決着をつけさせてあげたいです。
クジだけはちょっと…。

個人的にはどちらにも負けて欲しくないですね。
両チームともがんばれ！

ポロがマイナーチェンジしました。
今回は安全装備が充実してます。　

「フロントアシストプラス」
「マルチコリジョンブレーキシステム」
「アダプティブクルーズコントロール（ACC）」
「リアビューカメラ」

いずれもゴルフで標準装備されてました。
ポロにもついに採用です。

ポロはBセグメントの車です。
ミリ波レーダーを使って衝突を防いだり、速度を可変して停止までクルーズコントロールしたり。
こういう装備はまだまだ採用されていません。

日本のBセグメントは30km以下だけ作動するブレーキアシストだけ。
クルーズコントロールすら無いクルマがほとんどです。

Cセグメントにしても、アイサイトのスバルインプレッサだけが対抗できます。
マツダアクセラはアダプティブクルーズコントロールが40km以下は不可。
トヨタオーリスはレーダーがありませんから論外。

ポロは日本車に大差をつけた感じです。
さて、日本メーカーはどうするんでしょうか？
UP！が「シティエマージェンシーブレーキ」を採用して、30km以下なら停止するという装備をAセグメントに採用した時には衝撃でした。
が、その後軽自動車はほとんどが30km以下なら停止できるレーザーで停止するシステムを採用。
今回も日本メーカーの意地に期待します。

長距離運転で肩こり。
疲れますなあ。

気になるのはネックパッド。
頭の位置が押さえられるから楽かな？

スズキ「キャリイ」に自動マニュアル変速機（AMT）「オートギヤシフト（AGS）」を搭載しました。
新興国向けに開発、発表されていましたが日本でも発売になりました。

メリットは燃費。
AGS搭載車種のJC08モード燃費
2WD 19.4km/L
4WD 19.2km/L

3AT車のJC08モード燃費
2WD 16.8km/L
4WD 16.6km/L

5MT車のJC08モード燃費
2WD 18.6km/L
4WD 18.4km/L

明らかに燃費がいいです。

価格は3ATと同価格。
5MTより82,080円アップです。

設定されているのは「KCエアコン・パワステセットオプション装着車」だけです。
5MTを検討しているときはノーマークですが、3ATを検討しているなら大いに魅力でしょう。