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先日ブログに書いたビテスのミニカー
ランチア・デルタのバリエーションを
もう1台同じリサイクルショップで
手に入れていました。。。😎

1993年1000湖ラリーに参加した
チーム・アストラのHFインテグラーレ。。。
ビテス自身がスポンサーとして参加し
ルーフにデカデカとロゴが付いています。。。

先日のCANONICAと同じように
シートベルトや追加塗装で奢ります。。。

この車輛はミラージュから1/43が出ていたの
ですが、高くて手が届きませんでした。。。😭

出来はともかくとして、マルティニ以外の
カラーリングとしてはベストと思っていた
アストラのグリーンのインテグラーレが
コレクションに加わりました。。。✌️

ランチア・デルタがWRCを席巻して
30年以上が経ちましたね。。。😓

狂乱のグループBが唐突に廃止され、
変わりのグループA規定にランチアが
送り込んだ5ドアハッチバックは、
実に魅力的なマシンでした。。。😎

実力も人気もあったマシンを当時の
ミニチュアメーカーが放っておくはずも
無く、色々なメーカーから多くの製品が
リリースされていました。。。

その中でもポルトガルのビテス社は
得意のバリエーション展開を矢継ぎ早に
発売、その豊富なラインナップで当時の
オヤジを驚かせたものです。。。😵

でも実際に購入する事は無く、その大きな
理由が仕上げの粗さ。。。
特にウインドモールやピラーの塗装が省略され、
実際のデルタのイメージから大きくかけ離れて
いました。。。

少し前にリサイクルショップで見つけたデルタ
も500円のプライスが無ければ買わなかったと
思います。。。

ところが。。。手にもってよく見ると。。。
（ポルトワインを呑みつつであろう）無造作に
貼られたデカールの下に、びっくりするような
素敵なディテールが潜んでいました。。。

「コイツ奢れるぞ !」とシートベルトを足したり、
ピラーやモールに黒を塗ったりしてツヤを整え、
汚しを入れたら。。。

「なんということでしょう」と呟くくらい
素敵なデルタに生まれ変わりました。。。😎



ちなみに余談ですがCANONICAの#16は
1993年グループNでデルタ勢唯一の勝利を
上げたマシンです。。。✌️

高校の美術の先生が、事あるごとに
「すべての芸術は模倣から始まる」って
のたまわっていました。。。

オヤジが大好きなジオラマ作家の
情景師アラーキーさんが、
「精巧に作られたミニチュアのサイズ感は、
指といっしょに撮影するのがコツ」と
おっしゃっていました。。。

と言う事で、ブログのピンクパンサーに
指を近づけて撮影してみました。。。

指の先にある雑誌プレイボーイとタバコの
キャメルがが見えますでしょうか？

老眼にムチうちカンにたよって作って
みましたが、奥様は無反応でした。。。😓

ある意味正しい男のホビーのありかただと
納得します。。。😎

好きな色はなんですか。。。？

オヤジですが、ピンクですけど。。。
なにか。。。😎

先日のS.A.S.ローバー【ピンクパンサー】
が完成しました。。。

薄ピンクのランナーを見てニヤニヤして
いましたが、少しモノ足らなくなって
ペタペタ塗っていたら画像のような
仕上がりになっていました。。。

みん友のカエル好き🐸さんのコメント
「イギリスでピンクならペネロープ号ですね」
を参考に、ナンバープレートを【10 FAB 1】
としています。。。💙

「なんだこの色」って、思われるかもしれま
せんが、イギリスの軍事博物館に同じような
ピンクの個体が展示されていたりします。。。

作っている本人はけっこう真面目な
作例だと思っているんですぅ。。。😓

オッサンがホイホイと
なけなしの小遣いを無駄遣い。。。

ある世代の心をわしづかみするCMは
今見るとイメージ先行で車の内容は
よくわかりませんね。。。😓

これも Love & Peace。。。💜✌️