avot-kunのブログ一覧

どこか懐かしいオレンジのナローポルシェが
描かれたポスターがあります。。。

昔のラリーイベントのポスター風ですが、今年
2019年の「ラリー・モンテカルロ・ヒストリック」の
オフシャルポスターです。。。

ここ数年日本でも「サウンドオブエンジン」など
過去のレーシングカーによるヒストリックイベントが
行われるようになりましたが、本場モンテカルロでは
1997年から「ラリー・モンテカルロ・ヒストリック」が
開催されています。。。

ヒストリックイベントながら、かなり本気の大会で
1955年〜80年までのレジェンドマシンが
スペシャルステージではコンマ1秒を争う激しい走りを見せ、
非常に人気の高いイベントとなっています。。。

見れずに死ねるか!!。。。なんて気分ですぅ

;w(ﾟﾛﾟ)w;ﾟﾛﾟ)w ｵｫｫｰｰｰ!!

WRCの第1戦がモンテカルロでスタートしましたね!!
イベントの歴史は古く1911年から始まっているので
ほぼ自動車の発達とリンクしています。。。

今年は例年になくドライバーのシャッフルがあり、
オヤジ的にも非常に興味深い開幕戦となりました。。。

中でも二人のセバスチェン、シトロエンのオジェと
久々のレギュラーとしてヒュンダイから復活した
ローブの動向はとても気になります。。。

結果はオジェが6年連続の総合優勝!!!でしたが、
2位に入ったヌーヴィルとの差がわずか2.2秒!!!!という
歴史的接戦での勝利となりました。。。

今年シトロエンに乗り換えたのですが、前年それほどの
速さを見せられなかったマシンでさえもクレバーに
乗りこなすのは、さすが絶対王者の貫禄ですね!!

オジェの前の絶対王者だったローブも、相変わらずの
速さを見せていました!!　最終ステージでトヨタのタナクの
驚速にかわされて4位となりましたが、車に馴れれば
いつでもポディウムの常連になりそうです。。。

最後にトヨタですが3位5位6位で終えました。。。
ドライバーのラインナップも強力で車の速さもあり
今年もコンストラクタータイトルの最有力ですね。。。

個人的にはタナクの切れ味の鋭い走りに驚きました!!（◎Д◎；））

ご趣味はと聞かれて「モータースポーツです」と
答えると話が途切れてしまう事があります。。。

先日行われた2019ダカールラリーで
TGRSAトヨタハイラックスを駆るアルアティヤ・
バウメル組が総合優勝を果たしましたね!!

プジョーワークスが今年限りで撤退し、
ライバルには大量エントリーしていた
MINI・ジョン・クーパー・ワークスでしたが
ステージを通して安定した速さを発揮し
トヨタにとって初のダカール総合制覇となりました!!

カタール国籍で48才のアルアティヤ選手ですが、
元々はクレー射撃の選手で6大会連続でオリンピック出場、
アジア大会では金メダルも獲得している名手です。。。

さらに射撃と平行するようにラリー競技にも参加
特にラリーレイドでは速さとしぶとさを発揮し、
2011年のVW、2015年のMINIに続き、自身3度目の
制覇となりました。。。

今年のコースは史上初のペルーでの単独開催となり
全ステージの70%以上が砂漠や砂丘となるなど、
砂漠の民の末裔であるアルアティヤ選手にとっては、
追い風になったのでしょうね。。。

ほとんど日本でのメジャーマスコミでは報道されませんが
おめでとうトヨタですぅ!!! ﾜ──ヾ(*>_っ<)ﾉ──ｲ

小学生の頃、学校の図書館に
チャックイエーガーによる音速挑戦を描いた
本があって、夢中になって読んでいました。。。

その時に使われた機体がベルX-1です。。。

1947年10月14日、彼の奥様にちなんで
グラマラス グレニスと名付けられた機体は
人類史上初の音速の壁を越える事に成功します。。。

そのあたりのエピソードは映画「ライトスタッフ」に
詳しく描かれていますね。。。

子供の頃に刷り込まれた記憶の影響力は凄くて、
超音速と言う言葉には激しく反応してしいます。。。

先日メルカリをチェックしていると
ドラゴンウイングスのベルX-1Eが出品されているのを
見つけて速攻ゲットとなりました。。。

X-1シリーズの中で最終的にマッハ3を目指した
機体ですが、燃料タンクの亀裂などで目標達成を
果たす事ができませんでした。。。

モデルは2機セットで1機は胴体が透明で中の
エンジンが透けて見える構造になっています。。。

脳みそが12才に戻ります。。。（´-｀;）

還暦近い歳になってからも「見るだけ、見るだけ」と
定期的にトイザらスに出撃したりします。。。

少し前まではホットウィールコーナーも
時間をかけてチェックしていたのですが、
好きなマッスルカーなどはほとんど狩られていて
謎車ばかりが残っている状態が続いてから
近づかないようにしていました。。。

そんな矢先にチラっと視線を向けた先に
子供の頃テレビの向こうでオヤジを興奮させた
宇宙船がぶら下がっていました。。。

U.S.S.エンタープライズ NCC-1701

スタートレック、、、否、宇宙大作戦における
もう一つの主役です。。。

今までの宇宙船の概念を超えるデザインや
武器であるフェイザー砲、光子魚雷、
それにワープ航法など、当時小学生だった
オヤジにとってSFが好きになる
きっかけを作ってくれたメカです。。。

バットモービルなんかはわかるのですが、
こんなものまで。。。ホットウィール恐るべしです!!

また時間をかけて売場チェックなのでしょうか。。。（´-｀;）