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奥様が父の日にかばんを買ってくれた。。。

正確には、もうそこそこの年なんだから
くたびれた鞄を持つのは格好が悪いので
やめてくれみたいな感じです。。。

奥様自身が使っているブランドの
ネットショップでの買い物になるのですが
今ならクーポンがついていて、さらに
お安くなりますよ!どうですか？と言う事で
カモにネギをつけてありがたく
申し出を受けることにしました。。。

選んだトートバッグのプライスタグを
見たら定価で￥102,600円。。。

まぁ我が家で買えるくらいまで
プライスダウンしているのですが、
かばんの重さ以上にプレッシャーを
感じます。。。((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

近所のローソンの駐車場に
どえりゃーかっこええC7コルベットが
とまっとったぁにゃー。。。

どっかでみたことある車と思おーたら、
去年の東京オートサロンで賞を取った名古屋の
オートファッション・フォルテさんのワイドボディ
キット装着車でびっくりこいたにゃー。。。

もとのC7もどえりゃーのに、さらにワイドに
なって迫力がはんぱあらせんにゃー。。。

そりゃーおみゃーさん、実物は馬さんや
牛さんにぜんぜん負けとらんですにゃー。。。

(o=^‥^)o ﾆｬｰﾆｬｰ

先日の鉄分と題したブログで、みん友の
ロンサムXさんからコメントをいただきました。。。
昭和の子供は鉄分多めなんて内容でしたが
その中に播但線のDD54が出てきました。。。

DD54は国産初の2,000馬力級の
ディーゼル機関車で40輌作られたんですが、
その全てが10年ほどで引退となります。。。

その主な原因はエンジン。。。
当時日本では高馬力のディーゼルエンジンの製造実績
など無く、それに伴うトルコンも未知の領域でした。。。

そこで解決策としてディーゼル機関の本場ドイツの
マイバッハ製エンジンのライセンス生産を行うのです。。。
サブちゃんこと北島三郎さんの愛車で有名ですね。。。

このエンジン自体は非常に優秀でしたが、当時の国鉄の
整備体制では手に余るモノでした。。。
ギヤ欠け・コンバータ故障・クラッチ損傷と動かすたびに
支障をきたし保守費用はDD51の18倍との記録もあります。。。

どこかで聞いたことのある話と思えば、大戦中の
三式戦飛燕の液冷エンジンと同じですねぇ。。。

まぁそれは別として旧国鉄車両ぽくないヨーロッパ顔の
本機はカッコいいですねぇ。。。
保存車輌は1輌のみで弁天町の交通科学博物館にあった
DD54-33が現在京都鉄道博物館に展示されています。。。

久しぶりに本機を見たくなりましたぁ。。。

梅雨の切れ間に地元であじさいの名所の
長慶寺さんへ。。。

駐車場のあたりからいろいろな種類が
きれいに咲いています。。。

一緒に行った奥様が少し離れたところで
ご住職と何やら話しています。。。

その後なぜだかお寺を背景にご住職を
立たせてパチリ。。。

後で聞けば「よかったら写真を。。。」と
言われ撮影したみたいなのですが、
それってご好意で「よかったらあなたを撮って
あげましょうか？」じゃないのでしょうか。。。

まぁゆるい感じは伝わってきますがぁ。。。

子供の頃は夏休みの間中、福井県にある
祖父母の家に預けられていました。。。

小学2、3年生あたりからは、一人で鉄道を
乗り継いで行くようになるのですが、
子供心に少し大人になったような気分だったと
記憶しています。。。

当時湖西線はまだ開通しておらず、湘南色の
113系電車で米原駅まで行き北陸本線へ
乗り継ぐことになります。。。

米原駅からは交流区間となりEF70などの
機関車牽引の客車編成に乗り換えます。。。

その頃はなるべく早い時間に米原駅に到着する
ようにして長い時間、飽きもせず連結作業や
入線作業などを眺めていたものでした。。。

貨物ターミナルをぼ〜っと眺めながら
鉄分多めだった頃を憶い出します。。。

出〜〜発〜進行〜ヽ(ﾟДﾟ)