金曜日に発注しておいたドアハンドルが入荷したので取り付けました。明日のイベントに間に合いました。

ナットは取り付け済みなのでボルトを用意するだけ、手持ちのステン低頭キャップスクリューを使用しました。

工業用ハンドルだが似合っている。色もグレーをチョイスした。近所のホームセンターではこのサイズはどこもなかった。何時の日かアルミ削りだしで作るかな。

第一回群馬自動車大学校のイベントに参加してきました。これはすごい、ダイハツSSR型。旧車天国や埼玉でのイベントでご一緒した福島は郡山から来たS木さん、今回は息子さんの積載車出来たとのこと。年で目も悪くなったのでと言っていたがまだまだ参加するとのこと。

知り合いのH川さんのスバル360、自分で改造してカブリオレになっている。今日はあまりの暑さにすだれ仕様になっていた。家のを外してきたとのこと。似合うな~

どこかで見たことがあるシングルナンバーダットサントラック、やはり我家の近くのGNのセンターにあったものだ。噂によるとこれとブルーバードはGNからgausに寄贈されたらしい。シート掛けで外で野ざらしよりいいんじゃないかな。よかったね。

この子たち湘南、なにわ、岐阜ナンバーだが走ってきたのか車載で来たのか?心配してしまう。

よそのクルマを心配している場合ではなかった!解散して30分くらい走り前橋市内の交差点で突然それは起こった。エンジンストライキ。何度かスターターを廻すが掛かる気配がまったくない。もうこうなれば押すしかない。右折車線から歩道へピットIN。
ボンネットを開けてみるとキャブ手前の燃料フィルターが空っぽ、燃料は昨日満タンにした。電磁ポンプは動作している音はする。キャブが異常に暑い、パーコレーション?今まで一度もなかった。とりあえずイベントで貰ったミネラルウオーターを使い冷やす。しばらく休むと無事掛かった。これで帰れるか?

そんなに甘くはありませんでした。我家まであと2kmのところでまたエンスト。先ほどと同じだ、今度は冷ましても一向に掛からない。プラグは乾いたまま。これ以上スターターを廻すとバッテリーも上がりそうなので最後の手段、燃料ポンプが故障したときのポリ容器にガソリンを入れ直接キャブに燃料を送る,点滴療法だ。これで何とかスタートでき無事にガレージに収まりました。

これはモーリス君の車載工具。三段重になっている。他に予備パーツ一式。部品と工具があれば何とかなるからね。そして最後に手段は牽引されるロープも積んでいる。今回改めて部品工具の必要性を感じました。
さてこの続きはいつかな。
Posted at 2018/07/16 18:19:08 | |
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