H.Kemaのブログ一覧

時系列的には次のような感じでした。

7/10
家～20km走行～職場～20km走行～銀行ATM～2km走行～銀行ATM
ここで銀行ATM前から発車しようとしたときに警告灯点灯
いったんエンジンを切って再始動し、運転開始。やはり警告灯点灯。
1km走って飯屋に寄ってエンジンOFF、ディーラーにTEL。
飯を食ってエンジン始動、動き出したら警告灯点灯。再始動。
以後、警告灯は点かず。

7/11
家～30km走行～職場～20km走行～飯屋～15km走行～ディーラー入庫
ここまで全く警告灯点灯せず。

診断機でログを取った結果、

・失火記録アリ
・ブレーキスイッチ異常記録アリ

とのこと。
メカニックから「警告灯点灯時、走行フィールに異常はありましたか？」と聞かれましたが、運転していて変な感覚は全くありませんでした。

話によると、ブレーキランプをLEDにしていると、LEDの品質によっては雑音が発生し、その雑音がコンピュータに乗って異常を感知する、という事例は過去にあったとのこと。また、失火については何らかの瞬間的な問題によって失火が発生したのを拾った可能性があるとのこと。
ブレーキスイッチ異常は、走行距離・経過年数からして本当に短時間の接点異常が発生した可能性もゼロではないが、それとは別に何らかの雑音を拾った可能性もあるとのこと。
ま、しばらく様子を見てくださいという話でした。

なんでもRS系エンジンは、ノーマル車と比べて各種条件がシビアに設定されている（マージンが少ない）ため、非常に軽微な瞬間的なアンバランスによる失火などを敏感に拾ってしまう？事もあるとか。

とりあえず、センサーのカプラを外してブレーキクリーナーで清掃するくらいは直ぐにできるので、そんな作業をして様子見です。