H.Kemaのブログ一覧

こんな記事を読んでました。

「この前我々はシミュレーションをしてみました。世界中のマーケットのタイヤ交換頻度を比較してみたんです。
　そうしたら面白い結果が出てきました。日本はもちろん1.6ミリまで使わない。溝がまだ3.5から4ミリも残っているところで交換してしまう。世界のアベレージがだいたい3ミリくらい。日本は特別に早いけれども、ワールドワイドで見ても、やはり1.6ミリのところまで使っていない。みんなその前に新しいのに交換してしまう。みんなが1.6ミリまで使ってくれたらどうなります。

ゴムの使用量は半分になり、当然廃棄物も半分になる。でもそれじゃミシュランが困っちゃいますよね。売り上げが激減してしまう（笑）

ミシュランの来季の利益だけを考えたらそうかもしれない。しかし、50年後のミシュランのことを考えたら、それはやったほうがいい。やるべきです。会社のためにもやったほうが良いし、未来の社会のためにもやったほうが良い。」

8割ぐらい同意かな。

確かに1.6mmちょうどまで使うのはアレとしても、せめて2.0mm位までは使ってあげたいなと思ってます（なので、LSEXEも廃棄しないで取ってある）

道路の制限速度って良く出来ていて、ちゃんと守っていれば余程の事がない限り安全なんですよね。残溝が無くなってきて滑りやすくなったら、その分速度を落として急ブレーキも踏まないようにして走る。「そんな事言ってたら、とっさの時にあと1m手前で止まれていたら…になるよ」って話もありますけど、そこは危険予知をしっかりして「君子危うきに近寄らず」で回避。

…ってまあ、そう理想論で行けりゃ苦労しないんですけどね。
でもやっぱり、2.0mmまで使ってあげたいなぁ。

車検入庫
147026km

特に問題がなければ一週間くらいで終わる予定です。





前回の車検から2年間で41760km走りました。

googleマップや移動中の音楽・インターネットラジオ聴取、そしてハイタッチドライブ用にタブレットスタンドを自作して使っていたんですが、どうもイマイチスマートじゃないので、新たなものを自作してみました。
部品はアクリル板。アクリル板を、CDデッキの幅に合わせてカットして強引に突っ込んで固定し、外部に出ている部分を熱で曲げて蝶番加工しました。

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アクリルの板を買ってきてカットしたところ。

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CDデッキに無理矢理突っ込んで長さを測り、そして曲げ加工。

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こんな感じに。

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長さをカットして蝶番をネジ止め。可動部分にはマジックテープを貼り、角度を調整するストッパーのネジも打ちました。

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こんな感じです。

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通常時はこんな感じ。

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エアコン調節するときは、こんな感じで蝶番から手前に曲げてやればおっけ。

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ま、こんなもんでしょう。

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