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「エマージェンシーストップシグナル」って聞いたことありますでしょうか？作動した事ありますでしょうか？


実は先日の滋賀の出張帰り、図らずしもエマージェンシーストップシグナルが作動する場面がありました。

場所は新東名高速。110kmで左車線を走行中、追い越し車線をゆっくり走るトレーラーに接近しました。
「ん？」とは思ったものの、そのまま走行車線を進んだところ、すぐ目の前に入ってくるではありませんか！



もちろん即座に急ブレーキ。



むろん事故は免れたのですが、このときのドライブレコーダー録画を再生していて気付いたこと。
急ブレーキに合わせてハザードが自動的に点滅しているじゃありませんか。


これは「エマージェンシーストップシグナル」と言って、一定速度以上で走っているときに急ブレーキを感知すると、後続車の衝突を防ぐために自動的にハザードが点灯する仕組みなんですね。
調べてみたところ、国産車では最近装備され出した？ような感じで、後付けキットなんかも販売されているようです。
まぁ、こんな機能のお世話にならないのが最も幸せなことですが、実際に作動している場面はそうそう見掛けるものではないですから、ブログとして上げてみた次第です。

おわり。

先週末の金曜日・土曜日は滋賀県の長浜で仕事があったため、WINDで滋賀まで行ってきました。
行きは中央道～名神経由で米原ICまで。ちょうどその先、湖東三山パーキングエリア付近で死亡事故が発生して通行止めとなっていましたが、その寸前で高速を降りることができた感じになりました。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180721/0004256.html

「名神で事故１人死亡13人けが
07月21日　05時35分

２０日滋賀県愛荘町の名神高速道路の下り線で、トラックや乗用車など車３台と９台が関係する事故が相次いで起き、警察や消防によりますと、１人が死亡し、１３人がけがをしました。

滋賀県愛荘町の名神高速道路の下り線では、２０日午後５時ころに車３台が関係する事故があり、およそ１キロ離れた別の場所でも車９台が関係する追突事故が起きました。
警察と消防によりますと、初めの事故で発生した渋滞の列の最後尾の乗用車にトラックが追突したとみられ、乗用車を運転していた京都府木津川市の会社役員、内垣公孝さん（４９）が、首を強く打って死亡しました。
また、２つの事故で、男女合わせて１３人が重軽傷を負ったということです。
現場は、湖東三山パーキングエリア近くの片側２車線の区間で、警察は、事故の詳しい状況や原因を調べています。
この事故で、名神高速道路の下り線は滋賀県の彦根インターチェンジと八日市インターチェンジの間で８時間余りにわたって通行止めとなりました。」

21日は朝から夕方まで仕事。その帰り、少し琵琶湖の周りを走ってみました。











琵琶湖を一周してみたかったんですが、なんと一周200キロもあるため、適当に切り上げて帰京。長浜IC手前のスタンドで給油し、北陸道から名神へ。





帰り道、ただ高速を走ってもつまらないな～と思っていたら、そうだ、せっかく静岡県を通過するんだから、静岡県民のソウルフード？として名高い「さわやか」に寄って帰ることを思いついた。
名神から東海北陸道、東海環状道と無駄に遠回りをして新東名へ。グーグル先生に聞いたところ、浜松SAの併設出口で降りれば良いことが分かり、いざ浜松SAへ！

…しかし、浜松SAで「ETC出口」の矢印に従って走っていたつもりなのに、あらら新東名へ戻るSA出口へ（？ω？）
仕方がないので次の浜松浜北ICで降り、「さわやか浜北店」に到着！


さわやかは初めて食べたけど、まぁ確かに美味しいね。
ついでにもう一軒、「さわやか浜松有玉店」をハシゴ。
その後は三方ヶ原PAのETC入り口から乗り、久々に東名（NOT新東名）経由で帰京。
東名空いていて楽々だったわー。

そんな日々でした。
おわり。