[セリカ] ナンバー返納のその後

今年の5月下旬にナンバーを切った以降、セリカの話が皆無なのでちょっと綴ってみます。

ナンバー返納後、乗る機会が全くなくなってしまったセリカ。
当然ながらバッテリーを外していますが、それでも全く動かさないままではマズイので、時々アイドリングと駆動系の稼動もしています。
それでも駐車場敷地内での話ですけどね（汗）。
・・・とは言いつつも、駐車場まで歩いて4分程度かかるのと、通常は車体カバーを掛けているのでバッテリーを繋げる手間の面倒さ考えると、どうしてもその期間が長くなっているのが実情です。
一番酷い時だと1ヶ月以上空いてた事もあったり・・・(ﾎﾞｿ。

そんな時間が6月アタマより流れている今日この頃。
実は最近車道を走っていた時、右側の追い越し車線から黒い純正フルエアロを身に纏った滑らかなデザインの車体が私のクルマを追い抜いていったことがありました。

　 ”なんか艶やかなマシンだなぁ、何のクルマだろ？”

・・・と思ったら、何とソレはST202（※ST20#系セリカのＮＡ仕様）の同じ黒色。
あれま、持ってるクルマだったのね（笑）。
そんな事をふと思ってしまったわけですが、セリカのデザインは古臭さがないナァと改めて思った次第です。
時代を感じさせるレンズカット済みライトも、後期仕様にすれば完全に現役の今風になりますからね。
　（※一部オーナーの主観でお届けしておりますが御了承ください・笑）
最近は残念ながらSVXに乗るままとなっていますが、いずれセリカも乗り始めたいと改めて思った一日でした。

そんなわけで（？）冒頭の画像は、本日（9/6）エンジンを掛けた時の一枚です。
お蔭様まで一発始動、アイドルも安定していました。
今度は一度徹底的にコーディングして、何とか状態維持に努めたいですね。
再び動き始めるその時が来るまで、朽ちらせる事無く維持したいところです。


◆　結論　◆

あゞ、ガレージが欲しいなぁ（ﾄｵｲﾒ）。