ラビスタ函館ベイで朝食に並ぶ　2019年5月1日

ここでの朝食はまず並ぶところから始まります。函館の宿をラビスタ函館ベイにしたのは、函館名物といっていいほど有名な朝食を体験したかったからです。


朝5時50分、荷物を全部持ってチェックアウト前に最上階の展望スペースへ行ってみます。



この場所から函館山が正面に見えますが、今朝も雲にかかっている。
天気が良ければ規制時間以外なら車で山頂まで行けるが、こんな天候では止めておこう。



朝食前にチェックアウトを済ませて車に荷物を積み込みます。



朝食会場は2階のこちら『北の番屋』です。



6時30分スタートということで20分前に到着しましたが、すでに長い行列。
混み合うだろうからいつもの感覚より少し早めにと思ったが甘かった。
先頭から何人並んでいるのか数えたら、だいだい40人くらい並んでいた。
この後エレベーターでここに来た人たちは、えっ？こんなに並んでいるのという感じだった。
徐々にエレベーター前のスペースが人で埋め尽くされて、予定時刻の少し前に朝食会場が開いた。



席は順番に案内されます。
窓際の景色が見える席でした。
外は曇りで時折小雨の状態です。



1回目はこれだけを取ってきました。
この時点で席はすべて埋まっていたようで、外は順番待ちで並んでいた。
スタート時間の6時30分を目途に来た人はテーブルが空くのを待つことになったと思う。



このホテルの名物は海鮮系で、イクラとネギトロを小皿にたくさん盛ってきた。
他にもエビやイカがあったと思うが好みではないので、こちらの2種類にしました。



『函館牛乳使用 濃厚プリン』がズラーっと並んでいて、数が減るとすぐに補充されていた。
美味しかったので2個食べた。
せっかくなので食べたいものをたくさん食べて1時間くらい朝食会場にいました。



朝食会場を後にすると、入り口ではまだ順番待ちで並んでいる状態でした。
繁忙期に訪れる場合、早く朝食会場に入ろうと思うと、
スタートの30分前には並んでおく必要があるのかと思う。
人気のホテルだけに恐ろしい…、しかし朝食の内容は非常に良かったです。