安曇野市の拾ケ堰から常念岳を望む　2019年5月4日

安曇野市の拾ケ堰（じっかぜき）は好きな場所で今回で3度目の訪問です。



野平の一本桜で早朝に2時間滞在した跡、南下しながら寄り道していきます。
桜が咲いているかなと思って中綱湖へ行くことに。
少し離れたところに駐車場があります。



中綱湖は青木湖と木崎湖の間にある小さな湖。



中綱湖をちょっとだけ高く見ることができる橋から撮影、奥の方に桜が咲いている。



良いときに来ることが出来たと思う。



久しぶりに小熊山パラグライダー場へ行ってみます。



到着するとたくさん人がいた。



ちょうどパラグライダーの練習中？手前の人が指示を出していた。



もう少し先へ行くと木崎湖を見渡せますが、今日はここからの撮影としました。



そして拾ケ堰へ、ここに3台分ほど停められるスペースがあります。



拾ケ堰の先に常念岳を見ることができて、このロケーションが好きです。



ちょうど芝桜の時期でした。
カメラ台のところには『特選眺望　常念と安曇野』と書かれています。



白馬村の野平の一本桜は満開でしたが、こちらは1週間か2週間前に見ごろを迎えたようです。



立派なヤナギ、緑も青空に映えます。



八重桜は見ごろでした。



拾ケ堰は灌漑のために作られた農業用水路です。
何度見てもここの雰囲気好きだな～。
お昼近くになったので、ここから帰ることにしました。
これで新潟港から始まった北海道の旅がすべて終わりました。