
大分県玖珠町にある豊後森機関庫公園。蒸気機関車の後ろには近代化産業遺産の転車台と機関庫があります。

今日は長崎県の大村駅近くに宿をとってあるので、そろそろ西へ移動しないといけない。
ちょうどお昼ご飯と思っていた時に大分からあげという黄色い看板が目に入る。

弁当を買って車の中で食べようと思っていたら、お店の中で食べることが出来た。
塩からあげの一番小さいサイズで、お茶とスープもご自由にということだった。
揚げたてのからあげは外がカラッとして美味い。

別府から狭霧台にやって来ました。
途中、満員の客を乗せたロープウエイが上昇して霧の中へ消えていったのが見えた。

前にこの場所に来たのはいつだったのかと写真を探すと2013年9月だった。

一見、6年前と変わっていないように見えたが、当時の写真と見比べると、
以前は狭霧台と書かれた案内はそのままで、後ろの柵が石垣のような作りだった。
みんなこの場所で記念写真を撮っていく思うが、
石垣から柵になって後ろの景色も見やすくなったということだ。

前回来た時もこんな曇り空の景色だった。

ちょっとだけ青空が見えていて、日差しが当たっている部分は緑が明るくなっている。

少し待てば晴れるんじゃないかと思ったら、あっというまに雲に覆われてしまった。

道の駅ゆふいんに着くと青空が広がっている部分もあった。
ここへ来るとき、湯布院の街中だけかなり渋滞してなかなか進まなかった。
有名な金鱗湖は前回訪れていたのと、相当な混雑が予想できたので寄らず。

16時ごろ豊後森駅横の有料駐車場に停める。
2時間以内なら無料ということだった。

豊後森機関庫公園までちょっとだけ歩きます。

踏切の向こうが目的地です。

説明を見て奥へ行ってみます。

扇型の機関庫、時間が止まったかのような風景だった。
調べると昭和9年から昭和46年まで運用されていたという。

この場所まで立ち入ることが出来ます。

行ったときは無人でしたが、曜日限定でミニSLが走る。
ここは玖珠町ということで、たぶんこの向こうに見える山のどこかに、
4日前に九州に来て最初に訪れた伐株山頂展望台があると思う。
九州を一周して再び大分県に戻った感じです。

宿へ向かう道中、長崎自動車道の金立SAで夕食を食べることにした。

レストラン風月で食べたのはこちらのトルコライス。
エスカロップのような感じで、ちょうど疲れた身体に染みるようで美味かった。

大村セントラルホテルには20時前に到着、セミダブルルームで2人税込み合計8000円。
無料で朝食がついてくるが、翌朝も早朝出発なので利用せず。
朝食は写真を見るとなかなか魅力的なんだけど、朝食後に出発すると遅くなるので、
やはり繁忙期で天気が良い時は早朝出発に限ると思う。

電気ケトルではなく、久しぶりに電磁式サーバーを見た。
フロントで電気ケトルの貸し出しがあったのを思い出したので借りてきた。
電磁式サーバーだと、一度に沸かせる量が少ないので電気ケトルの方が便利だ。
本日の走行距離は495kmでした。
ブログ一覧 |
大分県 | 旅行/地域
Posted at
2019/10/12 18:26:46