本土最西端の神崎鼻公園へ　2019年8月13日

早朝の神崎鼻公園からの景色、これで本土の四極を訪れたことになりました。


大村セントラルホテルを朝4時10分にチェックアウト、最初の目的地の神崎鼻へ向かいます。
途中、おっとここ右？と真っすぐ行きそうになった。



神崎鼻公園近くの道は住宅地とこの小さな漁港を通ります。



朝5時50分に神崎鼻公園の駐車場の到着です。
この時間で駐車場に空きはなく、こちらの邪魔にならない場所に停めた。
とはいえ、駐車場枠は普通車4台、身障者1台、大型バス1台だけ。
この場所にバスは入って来るのか？



公園の案内を見るとのモニュメントだけでなく、見所はいろいろありそうだ。



ここからは歩きます。



最西端の地のモニュメントが海に突き出ています。



この場所が明るくなるのはもう少し時間がかかりそうだ。
今日はこの後、生月島を混雑する前に回りたいので、ここはちょっと寄ってみたという感じ。



ここから駐車場の方までつながっている海中遊歩道。



公園の上の方へ行ってみると、こんな広場があった。
まだ太陽が当たっていないので、景色に鮮やかさはありません。



公園の案内図で展望デッキとされていた場所。
シンプルな造りだが、こうして少し高い位置から景色が見られるのは良い。



向かいに見えるのは後で行く平戸島。



展望デッキから見た四極交流広場。



佐多岬でも見た四極を示す地図があった。
宗谷岬や納沙布岬にもこんな地図があったのか、次に行ったときに確認してみよう。
一度だけ訪れた宗谷岬は大荒れで車から出ることが出来ずに、車内からの撮影となった。



朝7時くらいに松浦鉄道のたびら平戸口駅にやって来ました。
前回、平戸島や生月島を訪れた時、この駅の存在を知らずに近くを通過していた。



ただ、この駅前に駐車場らしきものは無い感じだった。
あまり長居はしない方が良さそうで、簡単に写真を撮って終わりとしました。



日本最西端の駅を訪れたということで。

最北端は稚内駅、最東端は東根室駅だが、景色としては最南端とされる西大山駅が一番だ。
この旅の途中で2度目となる西大山駅を訪れたが、
ホームの向こうに開聞岳が見える景色は美しい。
夏のこの時期にはひまわり畑も見ることができる。