
四万十川にかかる岩間沈下橋。
たしか中学生だったころ、当時のニュースステーションで最後の清流四万十川という特集を見て四万十川がずっと印象に残っていた。

2014年4月5日土曜日、宿泊した高知パシフィックホテルを朝4時30分に出発。
JR土讃線の影野駅に立ち寄ったのは朝6時ごろ。
もうすぐ太陽が出てきそうで、線路横には桜も咲いている。
無人駅はこうして気軽に立ち寄れるのがいい。

沈下橋を巡るため、四万十川沿いの国道381号を走ります。

最初に訪れた沈下橋となる上宮橋。

特に駐車場があるのではなく、空いたスペースに停めます。

これが初めて見た沈下橋です。

まだ朝もやが残る四万十川の風景。

こちらは上岡沈下橋にて。

芽吹手沈下橋と呼ばれる新谷橋へ狭い道を進んで行く。
後になって、こうした案内を撮っておいて良かった。
この日はたくさんの沈下橋を訪れていて、どこの橋だったかなと思ったので。

新谷橋に到着。

国道381号から中に入った場所のため、すごく静かな雰囲気だった。
車を置いて歩いて沈下橋を渡ってみた。

なんて読むんだ思った第二三島橋。
三島橋に第一と第二の2つの沈下橋がありました。

この場所から朝日に照らされた菜の花がキレイだった。

こちらが第二三島橋、後方にある新しい橋のさらに奥はJR予土線の鉄橋です。

おそらく第二三島橋へ行く時にこの第一三島橋を通ったと思う。

沈下橋も地元の生活には重要な役割を果たしている。

道の駅四万十とおわに立ち寄る。

2014年当時工事中だったこの場所、あとで確認するとカフェになっていた。

岩間沈下橋、下流に行くにつれて沈下橋も大きくなっていく。

曇り空だったのが残念!

釣りバカ日誌の撮影場所となった勝間沈下橋へ。

この辺りになってくると川幅も広く、沈下橋の橋脚も立派だ。

車同士のすれ違いもできそうだ。

佐田沈下橋へ、ここは大きな駐車場があって大型バス用のマスもあった。

この沈下橋は訪れる人も多く、観光地にいるという感じでした。

早朝から四万十川の沈下橋を周って、ちょうど12時ごろ足摺岬に到着。

足摺岬展望台へ。

また訪れて、青空の足摺岬を見に行こうと思う。
この後、いろいろ寄りながら伊方町まで移動して道の駅伊方きらら館で車中泊。
2日目のこの日の走行距離は400km。
2020年の今、特に何もなければ3月に四国を訪れて仁淀川の沈下橋を見ていた。
行くかもしれないと考えていた日程の期間は天気も良かっただけに残念。
またいつか。
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Posted at
2020/04/14 21:22:37