
しまなみ海道と言えば、この亀老山展望公園からの眺めが一番だと思う。
当面出かけられないので引き続き過去の写真を載せます。
この四国3泊4日は車中1泊、ホテル2泊で妻と2人で行ってます。

2014年4月6日、佐田岬半島にある道の駅伊方きらら館で迎えた朝。

この場所で車中泊でしたが、寝ている間は雨に加えて強風で車が揺れた。

道の駅周辺には見頃の桜もあり、その奥には海も見える。
この時は行かなかったが佐田岬半島の先端にある佐田岬は、
鹿児島県の佐多岬と読みが同じで一瞬迷うときがある。
本土最南端の鹿児島県にある佐多岬の方が有名なのだろう。

これから天候は回復していくということで、半島の西をちょっと周ってみる。
国道から外れるとこの辺りは狭い道が続いた。

朝7時前、道の駅瀬戸農業公園に立ち寄る。

まだお店はオープン前。

この道の駅も海が見える。

再び出発した道の駅伊方きらら館に戻る。

すると北の空に晴れ間が見えてきた。
目的地である来島海峡大橋を渡った大島へ向かう。

国道378号の海沿いの駐車帯にて。
この写真の場所の記憶が無く、写真の時間帯からGoogleマップで探した。

これから行く方向には青空が見えてきた。

夕焼け小焼けラインと呼ばれる海沿いの国道378号を進みます。

道の駅ふたみに朝8時過ぎに到着。

この道順なら下灘駅に立ち寄ってというところですが、
当時はまだ下灘駅の存在を知らず通過していた。
その下灘駅は2016年の早朝に訪れて、始発列車を写真に収めています。

道の駅のすぐ前は海。

あとでこの石の像の空いた穴に夕日を入れて写真を撮るということを知った。

『道の駅 風早の郷 風和里』に到着したころには日差しが出てきた。

歩道橋のところが展望台にもなっているので行ってみる。

振り返ると斜面には桜とふわりの黄色の花?が見える。

海の景色はキレイだが。

この黒い雲が気になる。

写真は助手席からです。
今治北ICから高速に乗ると目の前にすぐ来島海峡大橋が見えますが、
来島海峡大橋を渡っているときにポツリポツリ、すぐに結構な雨になった。

このまま目的地の亀老山展望公園へ行っても仕方ないので、道の駅よしうみいきいき館へ避難。

今渡ってきた来島海峡大橋を前にしばらく待機。

雨が止んできたので出発して山道を登っていると青空が見えてきた。

亀老山展望公園に到着すると桜が満開。

急速に天候が回復してきて来島海峡大橋がクッキリ見える。

展望台へ行きます。

階段を登りながら来島海峡大橋が見えて期待が高まる。

日差しも出てきて来島海峡大橋がキレイに見える。
先程までの雨が空気を洗い流してくれた感じで、本当に良い瞬間を見ることが出来た。

改めて見ても海がキレイだ。
この場所は翌年の2015年にも訪れました。

しかし、ここの展望台はただ見るだけでなく何というか立体的な構造物になっていて面白い。

満開の桜と来島海峡大橋、なかなかこんな光景を見ることは出来ないだろう。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/04/21 20:44:59