
五色台スカイラインの先に見える瀬戸内海。

2014年4月7日、宿泊したホテルサンルート瀬戸大橋、現在はホテルアネシス瀬戸大橋になっていた。
朝食の前に車に荷物を入れて宇多津駅前をちょっと散策。

朝食は11階のレストランで7時からです。
たいてい朝食は1階か2階というパターンが多い中、景色を眺めながらの朝食も良かった。

手前は宇多津駅、その先にはちょっと遠いが瀬戸大橋が見える。

朝食バイキングは讃岐うどんもあり、全体的に良かった印象はあるが、
写真がこの一枚しか無く、この写真だけではその良さは分からない。
ただ、機会があったらまたここに泊まりたいと思ったのは覚えている。

朝食はたっぷり食べて出発です。

この辺りも桜が満開でした。
その向こうには瀬戸大橋がありますが、この日は霞んでいた。

『山のお旅所』と書かれている白峰パークセンターへ。

白峰パークセンターの屋上から、遠くに瀬戸大橋が見えます。

そして休暇村讃岐五色台へ、周辺には散策路も整備されています。

少し遠いですが瀬戸内海と瀬戸大橋を見渡せる場所です。

五色台スカイラインを北へ。

大崎山園地です。

少し歩いて第二展望台へ。
第一展望台があったのか覚えていない。

霞んだままの瀬戸大橋。

真下に見えるのは木沢塩田跡地とされていた。
海の色がキレイだった。

『この作品は、瀬戸内の島々をまたいで歩く姿を表しています。』
と、このオブジェの説明があった。

またもう一度この辺へ行ってみたい。

満開の桜を見ながら歩く。

五色台スカイラインもいよいよ終盤、海へ向かっていくように下ります。

ここも海がキレイだった。

大崎ノ鼻です。

小さな2つの島の向こうは岡山県。

道の駅瀬戸大橋記念公園へ、確かこの日は休館日で中に入れなかったと思う。

ここも満開の桜が迎えてくれました。
すぐ向こうは瀬戸大橋です。

少し高いところへ。

瀬戸大橋を眺める。

与島PAに立ち寄る。

先程とは反対方向からの瀬戸大橋。

12時過ぎ、上りのマリンライナーが通過するが、列車はあまりよく見えない。

ここから帰路へ、4日目の走行距離は550km、総走行距離は1920km。
室戸岬や足摺岬、そして四万十川を訪れ春の四国を感じられた4日間でした。
太平洋側は室戸岬に代表されるようにダイナミックな景色、
それに対して瀬戸内海は穏やかな雰囲気と対照的に思えた。
今年の3月下旬、まだ訪れたことがない仁淀川の沈下橋を巡って、
高知県の大堂山展望台や愛媛県の高茂岬あたりへ行こうと計画した。
しかしそのころから状況が悪くなり断念。
久しぶりに四国を周った写真を見て、訪れたことを忘れていた場所もありましたが、
次に四国へ行く時はここへも寄ってみようと妄想が膨らんだのでした。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/04/27 21:39:24