
天空のテラスと思われる場所から見た美瑛の丘の風景。

白金青い池から道道966号を南へ。

ここでも白樺並木を見ることが出来る。

次は白ひげの滝です。
朝8時前でこの駐車場はほとんど空きがない。

最初、この先へ入ろうとして宿の駐車場かと思って戻ったが、停めてもOKだったのか。

橋の方へ歩いて行きます。

ここへ来るのは初めて。

美瑛川に架かる橋を渡る。

橋の途中から見える景色。

太陽に当たっている部分の川の水が青い。

橋を渡ってこの階段を登った先はどうだったかな~と考えて、登るのをやめた。

ところで滝はどこ?と辺りを見る。

あっ、滝は向こうか。
この時いた人は橋の中央付近で写真を撮っていて、こちらの方まで誰も来なかった。

地層の間から流れ出ている白ひげの滝、太陽が当たると青く見えるようだ。

この時は太陽が当たっている美瑛川の景色が良かった。

青い池と比べれば訪れる人は圧倒的に少ないかもしれないが、
付近には宿も多く駐車場がやや分かりにくいかな。

白ひげの滝から道道966号で十勝岳望岳台を目指す。

駐車場に空きが無かったため、離れた場所に停める。

防災シェルター、建物が新しい。

横の階段から屋上へ。

望岳台へとやってきて、一瞬この場所が目的地かと勘違いしたが、
違う違う、少し先に見えるところまで歩かなければと。

防災シェルターは2016年にオープン。

少しだけ登ります。

2~3分で望岳台に到着。

山に登る人は早朝に来ているので駐車場が満車になっていた。

雲が多いが写真中央やや左に噴煙が見える。

この景色、気持ちいいね。

道道966号を戻ります。

希望橋を渡る。

白ひげの滝を通り過ぎた所。

白樺並木の道を通り抜ける。

美瑛へ向かう途中の道にて。

このエリアだとよく見られる普通の景色かもしれないが、
ときどき車を停めて写真を撮りたくなる。

朝9時ごろ、こちらへ。

ここは拓真館・四季の交流館駐車場。

目的は四季の交流館の裏に天空のテラスがあるというのを北海道へ来る直前に知った。

記憶では階段の登り口に天空のテラスの表示があったと思ったが、何も無い。

あれ?おかしいなと思いながらも丘を登っていく。

丘の上あたりに到着。

ここからは北西方向の景色となるので、美瑛の丘が見渡せるのだが、
手前の木でちょっと全体が見にくいか。

ところで天空のテラスはどこ?と辺りを探す。

そのまま進むと道路に出てしまった。

草は刈られているので管理はされている。

あと1mくらい高い位置から見ることが出来るとだいぶ雰囲気が違うかな。

よく分からないまま戻ることにした。
天空のテラスという名前に期待しすぎたのか、この時はちょっとガッカリした。

後で調べるとかつて四季の交流館に「びえいファーマーズマーケット」がオープンして、
どうやらその時に観光スポットとして「天空のテラス」が設けられた感じだった。
しかし、訪れた時には「びえいファーマーズマーケット」は無くなっていてた。

確かにこの時は期待が大きかったためガッカリしたことに違いないが、
もともと天空のテラスと言っても丘以外に何かあったという訳では無さそうだ。
天空のテラスという名称は無くなっても見える景色は変わらないので、
ちょっと寄ってみる感じとしては悪くないと後になって思った。
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北海道2020 | 旅行/地域
Posted at
2020/11/01 10:50:25