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2024年08月11日

5年前の「北海道から帰りのフェリーを考える」

5年前の「北海道から帰りのフェリーを考える」 2021年9月に乗船した小樽から新潟へ向かう新日本海フェリー「あざれあ」、日の出前の朝5時半ごろ、鳥海山をバックに朝焼けで空が真っ赤になって幻想的だった。




そして鳥海山からの日の出を見ることができて、まさにドラマティックな時間だった。

5年前に書いた「北海道から帰りのフェリーを考える」の記事のアクセスが多い。
今まさに太平洋フェリーと商船三井さんふらわあに台風による欠航が出ているからだと思う。



こちらは2022年5月、苫小牧から大洗へ向かう商船三井の「さんふらわあ ふらの」からの日の出。
太平洋航路では水平線上から日の出を見ることが出来る。



2023年5月は太平洋フェリー「きたかみ」で苫小牧から仙台まで乗船した。
思い出がたっぷり詰まった北海道を離れる瞬間は感傷的になる。
北海道を行き来する長距離フェリーはこの3社でシルバーフェリーは中距離になる。

5年前の記事を改めて読んでみて、当時はこんなことを書いていたのかと思った。
今見ると自分が書いたとは思えないような内容だが、その時はそう考えていた。
北海道からの帰りは津軽海峡フェリーが良いと締めくくっているけど、当時はまだ経験不足。

現在、北海道からの帰りで真っ先に選択するのは長距離フェリーの3社で、
シルバーフェリーは乗船したことがないのでいつか乗船したいし、
津軽海峡フェリーも室蘭~青森航路の方は乗船してみたいと思っている。
それでも来年の春に渡道して帰りとなると長距離フェリーの中から選ぶと思う。

長距離フェリーに乗船すると、日の出や夕日、食事などいろいろ楽しめる要素がある。
乗船から下船までで一つのドラマが完結すると言っても過言ではない。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2024/08/11 08:22:56

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この記事へのコメント

2024年8月11日 9:00
kitamitiさん
おはようございます♪

サムネイルの鳥海山の写真❣️
すごいきれいですね😍これを見たいがためにフェリーに乗りたいと思っても良いくらいの景色ですね!

自分が見た鳥海山は雲が多めだったので…こんなにステキな景色を一度は拝みたいです♪
ほんとうに素晴らしいです!
ありがとうございました😊
コメントへの返答
2024年8月11日 9:12
POCKEYさん、おはようございます!

真っ赤に染まる朝焼けはそれなりの量の雲が必要なのですが、多くなりすぎると太陽が出てこない状況になってしまうので、この写真の様子はなかなか見る機会はないと思います。それでもこの航路は晴れていれば鳥海山からの日の出は見られますね^^
動いている船の上から見る日の出なんて、普通は体験できるものではないので、これだけでもフェリーに乗船する価値はあると思います。
2024年8月11日 9:48
長距離フェリー初心者の僕ですが、いつも陸路を無茶して走っていたのと違って、フェリーでの時間って旅前旅後を綺麗に演出してくれる気がしました。
旅中の北海道はもちろん楽しいのですが、そこへ向けてのテンションを上げていく往路の感じ、後ろ髪惹かれながらの復路でのゆったりとした時間の流れ。
現実から非日常への橋渡しと、また逆に現実へ緩やかに戻してくれて精神的ストレスも少なかったように感じました。
「乗船から下船までで一つのドラマが完結」という船の中だけでのドラマもあるし、旅のイントロ・アウトロを彩ってくれる存在なんだと知ることができました^^
コメントへの返答
2024年8月11日 11:29
Yukissさん、こんにちは!
例えば新潟港であったり、北海道へ向かうフェリー乗り場に到着した瞬間から北海道の旅が始まりますね^^ 新潟港は出港がお昼の12時ちょうどですが、朝9時くらいに乗船する新日本海フェリーが到着するんですよ。あの200m近い大きな船体がゆっくり近づいてくる様子を見ただけでもテンション上がります。
最初のころは長い時間フェリーでどう過ごすのか分からず、寝ている時間が多かった気がしますが、レストランへ行ったり、外部デッキへ出て海の様子を見たりしているうちに、あっという間に時間が過ぎて行くようになりました。あのフェリー乗船中の時間というのはホントに非日常という言葉がピッタリですね。2022年春に実現した国内最長航路である名古屋港から行く太平洋フェリー40時間の船旅もまたいつかと思っています。
あとは、この記事の写真のように日の出が見られれば最高なんですが、こればかりは運なので仕方がないですが、今年は行きも帰りのフェリーも太陽にはまったく恵まれませんでした(^^;
2024年8月11日 11:27
kitamitiさん、こんにちは♪

フェリーから眺める水平線に沈む夕日は長旅を締めくくるフィナーレには最高ですよね~🤗
コメントへの返答
2024年8月11日 11:45
ボッチninja400さん、こんにちは!
水平線上に沈む太陽なんてドラマティック過ぎます^^
北海道からの帰りのフェリーで、翌朝起きて日の出が見られればだいぶ気分も違うのですが、今年も去年も全くダメで、来年こそはと思っています(^^;
2024年8月11日 13:38
港について乗船を待つ時間
乗ってバルコニーでビールをいただく時間
この二つが私のフェリーの好きな時間です♪
コメントへの返答
2024年8月11日 19:42
つよ太郎さん、こんばんは!

つよ太郎さんのこの前の往路は新潟からでしたよね。あの大きなフェリーを目の前にして待っている時間も好きで、あっという間に過ぎていきます。それとデラックスAツインのバルコニーも船旅に花を添えてくれます^^
2024年8月11日 19:54
こんばんは♪

海上で見る朝焼け、綺麗ですね😍
ドラマティックです。
私もフェリーが🛳️気になる今日この頃です。
コメントへの返答
2024年8月11日 20:06
MAKKO☆さん、こんばんは!

自分が乗船した時に鳥海山をバックにこんな朝焼けを見て、そして日の出を見られるなんてホントに貴重だったと思います。運悪く、悪天候でまったくダメな時もありますが、海を移動するフェリーからの日の出や夕日は素晴らしいですね。
2024年8月11日 21:01
kitamitiさん、こんばんは。

2021年9月に乗船した小樽から新潟へ向かう新日本海フェリーから、鳥海山をバックに朝焼けで空が真っ赤に染まり、幻想的な写真ですね。
鳥海山からも、日の出を見ることができて、まさにドラマティックな時間でしたね。
そんな以前のブログに、アクセスが増えているんですね👍

kitamitiさんのブログは、いつ見ても感動できる綺麗な写真の数々で、いつでもブレイクする要素満載ですね😊
コメントへの返答
2024年8月11日 21:26
ジェイムズ・ホントさん、こんばんは!

現在、太平洋フェリーと商船三井フェリー、そしてシルバーフェリーや津軽海峡フェリーにまでも台風による欠航の情報が出ていて、おそらく新日本海フェリーにも同様の情報が出されると思います。このお盆休みで料金もトップシーズン、さらに満席確定の時期に欠航しなければならないのは無念でしょう。おそらく5年前の記事に台風による欠航のことを書いたので検索に引っ掛かったのだと思います。自分でも5年前の記事を見てこんなことを書いていたんだと思いました(^^;
鳥海山をバックに見る日の出は水平線上から見る日の出とはまた違う素晴らしさがあります。ホントに貴重な体験でした。
2024年8月11日 21:32
ブログの内容とは関係が無く恐縮ですが…

kitamitiさんのブログの中で、フェリー会社の名前で「商船三井」が出て来ると、毎日ウォーキングで目の当たりにする「商船三井ビル」を思い出します😊
コメントへの返答
2024年8月11日 21:48
商船三井は旅客だけでなく貨物輸送もやっているので、フェリーの会社と関係があるのでしょうね。昨年、関西のさんふらわあと合併して、関西と九州を結ぶさんふらわあも商船三井になりましたね。
2024年8月11日 22:23
こんばんは♪
夕日もですが朝焼けも雲の出かたによっては、
最高ですよね〜
山登りのご来光と違って、船旅は労せず山と同じような光景目の当たりにできますからね〜

コメントへの返答
2024年8月11日 22:39
じゅんた035さん、こんばんは!
言われてみればその通りで、寝て朝起きてちょっとドアを開けて外に出れば日の出が見られるなんて、こんなラクなことはないですね(^^;
鳥海山の朝焼けは幻想的で、もうこんなシーンは見られないと思います。
2024年8月12日 1:49
通りすがり失礼します
そして時折当社にも来ていただいている
↑も把握してはおりますが…

今回の記事と5年前の記事
非常に興味深く拝見させていただきました
で…5年前でご自身も書かれていますが
どの航路とか会社をセレクトするかに
正解というものはないと思いますよ

当社は年1あるかないかですが
どのルートを選ぶかは最初の目的地次第だし
復路はどうラクをできるかでその殆どは
小樽→新潟という答えが出てきますから
そこは人それぞれ何を求めているか?
↑で変わってくると思います

それと本編とは直接関係ないのですが
興味深い話をひとつ…
90年代半ばの新日本海フェリーでは
繁忙期限定ではあったものの新潟⇔小樽が
1日2往復体制としていたことがありました

現在の新潟昼発/小樽夕方発とは別に
新潟・小樽共に夜発で15時頃に到着する増発便
今の新潟⇔秋田⇔苫小牧東航路の前進的存在で
小樽早朝着が苦手な当社には非常にありがたいw
というより札幌メインで考えるなら
滞在時間も含めてむしろ使いやすいダイヤ設定で
太平洋フェリーの仙台⇔苫小牧よりも利便性があった
そんな時代があったという話です

まあ90年代は今よりも選択肢が多かったつーか
東日本フェリー(九越フェリーも含む)が
結構なまでに便数勝負してくれていたので
その時代を知っていると帰り方も行き方も
結構変わってきたんだなあはと実感しますね

長々と失礼いたしました
コメントへの返答
2024年8月12日 6:27
国立自動車総研さん、おはようございます!

自分でも5年前の記事を見て、こんなことを考えていたんだと面白かったです^^

非日常を味わうには長距離フェリーがピッタリですね。いろいろ乗船して、新日本海フェリーの小樽~新潟便が見所が一番多く、旅情を感じられるのかなと思いました。小樽港を夕方に出港してずっと積丹半島沿いを航行、これだけでも嬉しいもので、北海道の旅の思い出がたくさん蘇ってくる時間です。国立自動車総研はご存知かもしれませんが、積丹半島沖を航行中にしばらくすると右舷側に舞鶴から小樽へ到着するフェリーとすれ違うんですよね。自分はつい最近、他の方のブログを見てそのことを初めて知って、今度、小樽~新潟便に乗船した時はそのすれ違いをぜったい見たいと思っています。たぶん18時から19時あたりの時間のようで、夜間ではないのでそれだったら船内アナウンスですれ違いがあると言ってもらってもいいのになあと(^^; そしてこの航路のクライマックスは記事の写真にも載せた鳥海山からの日の出ですね。太平洋航路の水平線上からの日の出も捨てがたいですが、鳥海山と日の出というのも静岡県に住んでいるとなかなか見る機会はないので、すごく珍しいものに思えます。

それで今年の春はどうだったのかというと、太平洋フェリーで帰りました(^^; ちょうど5月の連休の最終日で太平洋フェリーだけ閑散期だったんんですよ。当然、新日本海フェリーの新潟~小樽便が選択肢として真っ先に浮かびましたが、まだ繁忙期で、2人の個室を利用するのに貸切料金が必要になるので、太平洋フェリーを選択しました。太平洋フェリーは夕食バイキングそして翌朝の朝食バイキングで、ただただ好きな物を好きなだけ食べる至福の時間を過ごすことが出来るのが好きです。

今回は北海道の帰りに限定した内容でしたが、北海道へ行く航路についても考えるのもまた面白いと思います。
2024年8月16日 20:51
kitamitiさん、こんばんは🌃

フェリーについての5年前のブログ、拝読しました。
確かに欠航したときのPlanBは大変ですよね。。

でも、フェリーから見えるこの絶景のお写真見ると乗ってみたいと強く思ってしまいます。

来年か、再来年、、北海道、行ってみたいです。

コメントへの返答
2024年8月17日 5:20
黒艶丸さん、おはようございます!

5年前はフェリーはただ移動するための乗り物という考えで、今とはぜんぜん違いました(^^;

だいぶ経験を積みましたので、北海道を行き来するフェリーは6社あって、もし欠航になった、あるいは欠航になりそうな時には空いているフェリーを探してすみやかに帰るか、どうしてもダメなら車を北海道に置いて新幹線で帰って1週間後に再び北海道へ車を取りに行くという対処ができます^^

船上で過ごす時間はホントに非日常でして、海の上を移動しながら日の出が見られたら最高です。

プロフィール

「はままつフラワーパークの桜 2025.03.30 http://cvw.jp/b/2825379/48435580/
何シテル?   05/18 20:03
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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