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kitamitiのブログ一覧

2025年08月19日 イイね!

道の駅しかべ間歇泉公園から笹流ダム 2025.04.30

道の駅しかべ間歇泉公園から笹流ダム 2025.04.30亀田半島で出会えた桜、石崎地主海神社へと続く道の入口にて。



鹿部公園で桜を見たつづき、道の駅しかべ間歇泉公園に立ち寄ったのは11時ごろ。



潮風を浴びる海沿いの道の駅。



亀田半島を時計回りに進むと、この道の駅を最後に駒ヶ岳が見えなくなる。



この桜が見える場所は有料となるが間歇泉が見られる。
昨年見たのでまあいいかと今回は入らなかった。



道の駅入口に積まれていた根昆布だし・とろろ昆布セットを買って帰ったら家族に喜ばれた。



国道278号を進む、ちょうど良い所に停められるスペースがある。



この先の恵山岬灯台は行き止まりを戻ることになって、昨年行ったので今年はパス。



海沿いの道は爽快。



道の駅縄文ロマ南かやべ。



垣ノ島遺跡を見渡せる展望デッキ。



先端の方に満開のようにも見える桜が気になった。



距離がありそうなので迷ったが先端まで行くことにした。
このあたりはまだ咲き始めの桜。



その先端に到着。



期待した風景とはまったく逆で、近づくと桜が周囲の木に埋もれてしまった。



海を見渡せる一本桜のような感じで見られるのかと思った。



昨年と同じく、このサツドラで買い物。



この桜は満開。



無名ながら結構な規模の桜並木になっている。
本州ならちょっとした観光スポットになりそう。



エゾヤマザクラなので開花時期に個体差がある。



北海道滞在中の楽しみの一つ、セイコーマートのホットシェフ。
期間限定のビーフオムハヤシ丼を食べたかったが無くてカツ丼を食べた。
ちょうど次の期間限定に変わった時だったかもしれない。
期間限定と言えば以前、山わさびバーグ丼を食べてイマイチだった印象が残っていたが、
ビーフオムハヤシ丼ならどう見ても美味しそうだっただけにちょっとだけ残念だった。



13時、道の駅なとわ・えさん。



ここから海を見るのが好きだが。



ちょっと雲が多いか。



展望デッキへ。



ここのロケーションは素晴らしい。



あの恵山の方へ行こうか迷った。



でも下北半島の方は雲が多くて見えないし、行くとまた戻ってくることになるので今回もパス。



過去に海峡展望台やその先の火口原駐車場へ行ったことがあるが、その時は天気が悪かった。
また機会をみて行ってみよう。



石崎地主海神社へと続く道、この桜並木のお出迎えにテンション上がるが。



咲いているのは入口だけで、この先はぜんぜん咲いていない感じだ。



13時半、石崎地主海神社に到着。



上の方はまったく咲いていなかった。
ここの桜が咲いたらなかなか良い桜トンネルになりそう。



しかしながら、こうして咲いている桜もある。



一台の車がやって来たが、駐車場に停めたと思ったらそのまま帰ってしまった。
おそらく桜並木のところがぜんぜん咲いていないからだろうと思った。



枝垂桜がキレイ。



この石崎地主海神社の特徴は少し高い場所にある。



そのため津軽海峡が見渡せて。



函館山も見える。



ここはまた桜並木が見頃の時に来てみたい。



帰りも同じように咲いているところで写真を撮る。
ここが両側に咲いているだけでも来た甲斐があったと思う。



14時、見晴公園。



この見晴公園も函館市の桜のスポットということで寄ってみた。



どこへ行けばいいのか分からないが、とりあえず上の方へ行こう。



普段は立ち寄らない場所でも桜が咲くこの時期は特別な空間に変わる。



枝垂桜は色が濃いので遠くからでも目立つ。



マップで見た上のあたり、公園全体に桜がたくさん咲いている場所ではないことが分かった。



それでもこうして各所で桜が咲いていて、近くを通るなら寄ってみる価値はあると思う。



次は四稜郭。



ここも初めて。



四稜郭でも桜が見られるということで来たみた。



朝5時ごろ五稜郭で満開の桜を見てきたが、今ごろ五稜郭は間違いなく混雑してるだろう。



こうしてゆっくり桜を見られるのも春の北海道の醍醐味。



15時、笹流ダムへ。



この特徴的なスタイルは他で写真を見てもすぐに笹流ダムと分かる。



春の時期は桜とダムの光景が見られる。



以前来た時は満開から風が吹くと花びらが舞っていた状態だった。
今日はこれでもまだつぼみも見られて5分咲きくらいかなという印象。



それでも桜が咲く時期に笹流ダムを再び見られたので良かった。



このあと新中野ダムのところにダム公園があって、そこも桜のスポットだが、
この状況だとあまり咲いていないかなと思って、迷ったが行かなかった。



今朝出発した新函館北駅前の東横インに再び戻ってきた。
4時に出発して16時到着なのでちょうど12時間ぶり。



新函館北駅周辺はここ数年とくに変化は無い。



まだこんな晴天なのに今日一日を終えるのはもったいない気もするが、
明日は追分ソーランライン方面の天気が良さそうなので早い時間に出発していろいろ回りたい。



GWの北海道、宿到着時は暑いので冷房にするが、気温が下がる夜から朝にかけては暖房になる。
そのため、部屋に個別のエアコンがあると助かる。



部屋の窓から見える城岱スカイライン方面。



ここも桜がいっぱい咲いている。



そして函館山。

今日は五稜郭公園からスタートして北斗桜回廊の各会場、そして亀田半島とたくさんの桜に出会えた。
亀田半島は北海道の中であまりスポットライトを当てられないが、この桜の時期となると話が違う。
特にひょうたん沼公園では駒ヶ岳の眺望が素晴らしく、思いのほか感動的な時間を過ごすことができた。
本日の走行距離は220km。
Posted at 2025/08/19 20:15:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域
2025年08月09日 イイね!

ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30

ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30ひょうたん沼公園から見る残雪の駒ヶ岳と桜の風景。



オニウシ公園で桜を見たつづき、亀田半島を時計回りに進んで行く。



道の駅つど〜る・プラザ・さわらに立ち寄ったのは9時15分ごろ。



亀田半島は昨年も回っていて、今日もだいたい同じような感じになるが、
昨年の時点では知らなかった場所もあるので、そういう所は優先して行く。



道の駅の展望台へ。



この道の駅の展望台は昨年も来ている。



駒ヶ岳の様子はどうかなとすぐに目が行く。



駒ヶ岳にかかる雲がだいぶ少なくなっていた。



雲の下には残雪が確認できるが、隠れている上の方が気になる。



そして反対の噴火湾方面。



昨年はここから残雪の羊蹄山を見たが、今日はその羊蹄山の姿は確認できない。



ハマナス台場公園。



ハマナス台場公園は昨年初めて来て、良かった印象が残っている。



ここには展望台があって。



そして1本だけ桜がある。



今年はちょうど満開の時に出会えた。



まだ雲がたっぷりかかった駒ヶ岳。



満開の桜と駒ヶ岳がクッキリ見られれば最高だった。



展望台から桜と噴火湾を見渡す。



目を凝らしても昨年のように羊蹄山の姿は確認できず。



やはりハマナス台場公園は素晴らしかった。



鹿部町に入ってひょうたん沼公園へ。



ひょうたん沼公園は初めて来た。



亀田半島を回る国道278号から海側へ入った場所にあって、昨年はまだ存在を知らなかった。



駒ヶ岳に雪がいっぱい残っているのが見える。



駐車場横の桜、ほとんどつぼみで一部咲き始めといった感じ。



咲き始めの桜と雲がかかった駒ヶ岳。



このひょうたん沼公園はけっこう桜があるんだなと思った。



昨年、この場所に来ていたらちょうど桜は見頃だったかもしれない。



もうちょっとで駒ケ岳が見えそうなんだが。



公園の名称になっているひょうたん沼。



ひょうたん沼沿いの遊歩道を進む。



意外と駒ヶ岳がキレイに見渡せる場所というとそれほど多くはないが、
このひょうたん沼公園はその駒ヶ岳の眺望がかなり良いことが分かった。



さらに進むとけっこう咲いている桜があった。



エゾヤマザクラは同じ場所にあっても個体によって開花時期が全然違う。



ひょうたん沼と桜、この一コマだけでも素晴らしい。



この桜と駒ヶ岳が一緒に撮れないかと下りてみた。



いろいろ位置を変えてみたが駒ケ岳は見えなかった。



沼の両サイドがくびれていて、ひょうたんの形だと分かる。



一気に雲が取れることもあるので期待したが、この雲はかかったままだった。



ひょうたん沼公園はこれまで自分の中では無名の地だったが、
亀田半島の中で一気にトップクラスの絶景地になったように感じた。



有島記念公園からの羊蹄山が素晴らしいように、ここからの駒ケ岳が素晴らしい。



次回、満開の桜と残雪の駒ケ岳がキレイに見られたら、それはもう最高だ。



ひょうたん沼公園の次は近くの鹿部公園へ。



鹿部公園は国道278号沿いにありながら、通る車は少ない。



昨年は道の駅がある海沿いの道を通って、この鹿部公園の存在を知らなかった。



鹿部公園も桜が見られるスポットの一つ。



川と桜の風景。



この空間、すごく良いと思った。



ひょうたん沼公園もこの鹿部公園も昨年知っていたらと思うと惜しい。



公園のメインはこちらかも。



まだ咲き始めがほとんどだが、たくさんの桜の木があることが分かる。



桜の時期はこの鹿部公園も必ず訪れようと思う。

道の駅つど〜る・プラザ・さわらの展望台、ハマナス台場公園の一本桜、
ひょうたん沼公園から見る残雪の駒ヶ岳、そして鹿部公園の桜と、
この狭いエリアだけで亀田半島の素晴らしさが凝縮されている。
Posted at 2025/08/09 20:35:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域
2025年08月03日 イイね!

五稜郭公園からオニウシ公園の桜を巡る 2025.04.30

五稜郭公園からオニウシ公園の桜を巡る 2025.04.30道の駅YOU・遊・もりから見るオニウシ公園の桜と噴火湾。




前日に旭川から移動して新函館北斗駅前の東横インに泊った翌日、朝4時に出発。



新函館北斗駅、上空は雲が多目。



4時半、五稜郭公園近くの有料駐車場に到着。



五稜郭公園は5時オープンということで、その少し前に到着するようにここへ来た。



五稜郭公園は2019年の春以来なので、久しぶりに来たという感じ。
駐車場横の桜は満開。



開門までまだ15分くらいあるので、駐車場近くで写真を撮りながらゆっくり行こうと思っていた。
地元のウォーキングをしていた人と話していると、もう開いているよと言われる。
えっ、開いているの?



開いているんだったらさっさと行こう。



2019年に来た時はあのタワーに登ったが、曇り空だったため桜の風景はあまり映えず。
写真は一枚も持っていないが、30年近く前に昔のタワーに登ったこともある。



東の空が明るいが、雲が無ければ太陽が出ている時間帯。



桜の間から五稜郭タワー。



貸ボートの文字の下は記念撮影用の羽の絵だろう。



GW期間中は1時間早い8時オープンの五稜郭タワー、今日はこのあと間違いなく混みそう。



4時55分、門を通過する。
この門が5時00分きっちりに開門するものだと思っていたが、普段何時ごろ開くのだろうか。



朝方は雲が多い予報ということで日差しは厳しいと思っていた。



五稜郭公園の桜はこの2日前の4月28日に満開が発表されたばかり。



晴れていればさらに素晴らしい光景となるが今は仕方がない。



桜のトンネルを進む。



静かな早朝の五稜郭公園。



ちょっと時間が過ぎれば、こんな誰もいない桜のトンネルの写真なんて絶対に撮れない。



函館山の横に見えるルートインは、祝日が重なって10連休となった2019年春に宿泊した。
10連休に北海道へ行くのだからと渡道前からあらかじめホテルを予約していた。
しかし、滞在中に予約サイトを見ると連休中の当日でも空いているホテルがあることが分かり、
それ以来、北海道では基本的に宿泊するホテルは当日に予約するようになった。



桜が見頃の時期は朝5時と同時にたくさんの人がこの場所に来るのかと思ったらそうでもなかった。



桜と五稜郭タワーの風景は春の北海道を表現する一枚。



箱館奉行所。



鮮やかなヤエベニシダレ。



五稜郭公園を30分ほど散策して5時半近くになると少しずつ人が入り始めていた。



今度こそ晴れた時の五稜郭の桜を見たい。
その時も朝5時ごろの開門を目指して来よう。



五稜郭公園から移動して松前藩戸切地陣屋跡に到着したのはちょうど6時。



昨年来た時は見頃は過ぎていて、ほぼ葉桜だったこの場所。
今年はその逆でまだ咲き始めの状態。



城岱スカイライン方面、まだ雲が多い状況は変わらず。



五稜郭が満開なら、ここは満開までもう2~3日かかりそう。
木の下はソメイヨシノと書かれている。



比較的咲いているソメイヨシノ。



今日4月30日でイベントは終わってしまうんだと思って撮った写真。
しかし、北斗市観光協会のHPを見ると5月1日付のお知らせで
この北斗桜回廊のイベントは5月6日まで延長となっていた。



桜の見頃時期だけは、その時にならないと分からないのが難しい。



最後は桜並木を通り抜けて松前藩戸切地陣屋跡を後にする。



反対側からは侵入しないようにという表示がある。
宗谷岬の白い道のような推奨一方通行のような感じ。



10分ほど移動して同じ北斗桜回廊のイベントの一つ、大野川沿いへ。
せせらぎ温泉が臨時駐車場となる。



桜はほぼ満開といった感じ。



歩道脇に咲くスイセン、桜もそうだが北海道へ来ると季節感が全然違う。



昨年は完全に散ってしまった状態の時に来たが、今年はちょうど見頃だが空模様だけが惜しい。



そのまま歩いて法亀寺へ行くことにした。



道道96号へ向かう道にも桜。



突き当りが道道96号。



目指すは右折方面の法亀寺しだれ桜、歩くとなかなかたどりつかない。
わずかに雨が落ちているが、今日は晴れる予報なのでこのあと桜を見に来る人が増えるだろう。



道道96号沿いの桜並木が清川千本桜と呼ばれているが、
通り沿いに駐車場がないことと、この道で車を停めて写真は撮れない。



法亀寺のしだれ桜はちょうど見頃。



夜間はライトアップも行われる。



せせらぎ温泉から北側にある大野川桜並木のもう一つの臨時駐車場へ。



橋の向こうが大野川沿いの桜並木。



橋の上から桜の様子がわかる。



まさに満開の桜



ライトアップの時間帯はこの道は通行止めになる。



7時45分、オニウシ公園がある道の駅YOU・遊・もりに到着。



満開の桜。



しかしながら、この曇り空では桜は映えない。



ホテルを出発して五稜郭からこのオニウシ公園まで手探り状態で進んできた。
今日は松前城や追分ソーランライン方面へ行かない方が良いことだけは決めていた。



早朝はダメでも午前中のそんなに遅くない時間に日差しは出てくるはず。
オニウシ公園へ来てこの曇り空のまま次へ行くのはためらうので少し待つことに。



待っている間に今日の方向性を決めることにした。
このあと道の駅しかべ間歇泉公園がある亀田半島を回って、
そして再び新函館北斗駅前の東横インを予約して泊まることに。
今日は難しいルート選択になったが、明日の追分ソーランラインにかけたい。



30分ほど待って日差しが出てきた。



この光景を待っていた。



実際にどのくらい待てば晴れてくれるのか分からない状態で待っていたが、
そのうち晴れる可能性が高いのなら桜がこれだけ咲いているだけに待ちたかった。



立派なソメイヨシノ。



昨年来た時にキレイだと思った枝垂桜はまだこれから。



屋上展望ラウンジへ。



屋上に上がったところ。



駒ヶ岳には雲がかかってその全容は見えない。



桜と駒ヶ岳というように、理想的な光景はそう簡単ではなかったりする。



そして噴火湾。



桜が咲くこの時期の風景はホントにキレイ。



待った甲斐があったオニウシ公園の桜。



これから亀田半島を回る。
Posted at 2025/08/03 19:24:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域
2025年07月30日 イイね!

旭川から函館へ移動の一日 2025.04.29

旭川から函館へ移動の一日 2025.04.294月29日に宿泊した新函館北斗駅前の東横インの部屋から見る新函館北斗駅。



美瑛・富良野を巡った翌朝、宿泊したホテルルートインGrand旭川駅前でたっぷり朝食をいただく。
今日は天気が悪いので早朝に出発する必要はなく、ホテルが提供する朝食をゆっくり楽しむことにした。



部屋に戻って朝8時半の旭川駅前の様子。
歩いている人は傘を差していないので、まだ雨は降っていないようだ。



地元のテレビでは大雪に関する情報が流れていて、これから函館方面へ向かう道中は雨の予報。
いつだったか忘れたが、GW中の旭川駅前で雪が降っている様子をテレビでみたことがあって、
その時自分は北海道のぜんぜん違う離れたエリアにいたので問題なかったが、
もし気温が低くて今日この場所で積雪となったらホテルから動けなくなってしまうので、
GWの北海道滞在中は常に天気予報に気を配る必要があると改めて感じた。



写真中央辺りは昨年桜を見た神楽岡公園だと思うが、桜はまだ咲いていないだろう。
9時過ぎにホテルを出発すると間もなく雨が降り出した。



10時半ごろ、砂川ハイウェイオアシスへ。
外気温計は6℃、雨が降って風も少しあるので寒い。



傘を差して少しだけ歩く。



桜はまだ咲き始め、奥までは行かずにここで引き返してお店の中の暖房で暖まる。



13時、ここが今日の分岐点となる樽前SAに立ち寄る。
明日の天気予報を確認して函館方面まで行くことを決めて新函館北斗駅前の東横インをこの時点で予約。
もし函館まで行かない方が良いとなれば、手前の室蘭に泊まって様子を見ようと考えていた。
過去に函館まで行ったが翌日は天気の周期が早まり、数時間かけて帯広まで移動した苦い経験がある。
それだけに北海道の隅っこ的な場所に位置する函館へ行く場合は慎重になる。



昨年ここへ来た時はセブンイレブンが無くなって改装工事中だったが、ローソンになっていた。



15時半、噴火湾パノラマパーク。



このころから雨がやんだ。



4月29日、祝日ながら外には誰もいない寂しさ。



天気が良ければ噴火湾の向こうに羊蹄山が見える。



17時、新函館北斗駅前の東横インに到着。
函館方面で宿泊する時はその手前の北斗市にあるこの東横インを優先して選ぶようにしている。
函館まで行くと夕方は道路が混んでいたり、何よりこの平面駐車場はありがたい。



移動だけだったが、旭川を9時に出発したこともあって結局夕方の到着となった。



函館は北海道の端っこのような場所と書いたが、実際にこの場所から行き先を考えると、
恵山岬がある亀田半島であったり、北海道最南端の白神岬や松前城がある松前半島であったり、
そういった各方面へ行きやすいのがこの新函館北斗駅前の東横インとも言える。



部屋の窓から桜が見えた。
今日は道東エリアを中心に降雪となったため、そこから離れるように移動してきたが、
北海道滞在中はこういう日もあるので、無理をせずゆっくり翌日に備えたい。



19時からは1階のロビーで無料のカレーをいただけるという、こんな嬉しいことはない。
昨年までは皿で提供されていたが、今回は部屋へ持ち帰る人と同じこの容器での提供。
今日は天気も悪かったため移動の日と割り切って、特に体力も使わず休養の一日となった。
本日の走行距離は431km。
Posted at 2025/07/30 21:23:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域
2025年07月28日 イイね!

春のファーム富田 2025.04.28

春のファーム富田 2025.04.28残雪の十勝岳連峰をバックに、美瑛町福富瑛進にて。



美瑛町役場の四季の塔のつづき、憩ヶ森公園に立ち寄ったのは13時ごろ。



今日はまだ咲いていないがこの公園は桜のスポット。



夜桜のライトアップ用の設備。



膨らんでいる桜のつぼみ。



高さのある展望台。



展望台からは大雪山系。



そして十勝岳連峰まで一望できる。



噴煙が上がっている所が十勝岳。



今日の大雪山系はどこから見てもキレイ。



桜が咲いている時に来ると下の公園の桜と残雪の十勝岳連峰が見られて、それはもう素晴らしい。



滞在後半あたりで美瑛・富良野を巡ると桜のタイミングとしては良かっただろうが、
桜の開花よりも北海道滞在中は天候を一番に優先したいので、これは仕方がない。



三愛の丘に移動して大雪山系をバックに。



新栄の丘と同様にこの三愛の丘も夏に初めて来た時は丘の風景を見るという認識だった。



それが春の時期に来ると残雪の大雪山系。



さらには十勝岳連峰と素晴らしい風景が広がる。



反対方向の丘の風景にはそれほどの感動は無い。



あらゆる場所から見える大雪山系、春の時期は多くの感動を受ける。



三愛の丘の近くの道。



赤い屋根のある家が下に見える。



十勝岳連峰をバックに。



こちらには大雪山系。



何でもない道でも周囲の風景が素晴らしいので、進むのが惜しいと感じる時もある。



ぜんぜん車が通らない道ながら絶景。



北海道にはこんな道がたくさんある。



13時半ごろ、早朝に立ち寄った新栄の丘へ再び。



お昼を過ぎて日差しが無くなったら宿を探して移動しようと思っていたが、
まだ日差しはたっぷりあるので、もうしばらく楽しめそうだ。



何度見てもこの十勝岳連峰の姿は圧巻。



この時間に来ると赤い屋根のある家の屋根部分が鮮やかに見える。



昨年は晴れていたのに黄砂で全く見えなかった十勝岳連峰。



大雪山系も一緒に。



旭川空港へ着陸しようと降下する飛行機。



春の北海道で新栄の丘は行きたい場所の上位に位置するが、
この残雪の山の風景は素晴らしすぎる。



新栄の丘から下る。



新栄の丘の売店が絵になるのが面白い。



赤い屋根のある家のすぐ下の駐車帯。



赤く見えるか見えないかは太陽の位置による。



四季彩の丘に立ち寄ったのは14時半ごろ。



駐車場にゲートが設置されたことは知っていて、発券ボタンを押すも券が出てこない。
押し方が弱いのかと車から降りて、大きく書かれている無料の表示に気付いた。



四季彩の丘は2017年8月以来なので8年ぶりとなる。



通年営業していることをたしかこの一年以内に知ったと思う。
入園料が必要なのは7月から9月までの夏季期間のみ。



中へ入ってみて、やはり予想通りの光景。



大雪山系。



そして十勝岳連峰。



残雪の山を見渡すことができる素晴らしい場所だった。



十勝岳連峰をバックにトラクターバスが絵になる。



駐車場、入園料共に無料のこの時期にこれまで素通りしていたのがもったいなかった。
春の時期は花は無くてもこの丘から見渡す残雪の山の景色が素晴らしい。



美瑛放牧酪農場に立ち寄ったのは15時ごろ。



ここは初めて来たが、この駐車場からの風景だけでも良い感じ。



丘の上を目指す。



休んでいる牛。



歩き始めてすぐに立ち並ぶこの木に目が留まる。



おそらく桜だと思う。



上がって行くにつれて十勝岳連峰が見えるようになる。



10年後くらいには桜並木として確実に有名な場所になりそうだ。



丘の上に到着。



ここまで登ると大雪山系の上の部分が見えた。



目の前には牛。



丘の上から見る十勝岳連峰が美しい。



牛と十勝岳連峰。



初めての美瑛放牧酪農場だったが、想像よりはるかに素晴らしい場所であることが分かった。
残雪の十勝岳連峰の美しさはこの時期ならでは、さらにここに桜が咲く姿も楽しみ。



16時前、ファーム富田へ。



春の時期のファーム富田は好きな場所の一つで、ここ最近は毎年来ている。



4月下旬なので花はこの程度。



しかし、大雪山系と十勝岳連峰が見渡せるのが良い。



夏の時期は花がたくさん咲いている一方、この時期は残雪の山がキレイ。



この誰もいない白樺並木を通り抜けるのが好き。



奥の方には桜があるが、左の木はまだ咲いていない。



ここはだいぶつぼみが膨らんでいる。



エゾヤマザクラという名称も北海道へ行くようになってから知った。



今にも咲きそう。



咲いていれば桜と残雪の十勝岳連峰が見られる素敵な場所である。



初めてファーム富田に来たのは2017年8月、ラベンダーの見頃は過ぎていたがすごく人は多かった。



プランターのチューリップも咲く前。
16時を過ぎたところで今日はこのくらいで終わることに。



このあと近くのセイコーマートで遅めの昼食としてカツ丼を食べて今日の泊まるエリアを考える。
明日は全道的に一日天気が悪く、南へ移動することになりそうで苫小牧で泊まろうかとも思ったが、
今の時間から苫小牧かという思いもあって、南とは逆方向になるが旭川に泊ることにした。



今となっては確かに苫小牧まで行くとたっぷり3時間はかかるが、旭川もすぐ近くではない。
次の日は南へ移動することがほぼ確定なら、遅くなってでも今日中に苫小牧まで行けば、
翌日の行動がラクになるが、実際現地で夕方時刻になると近くで泊まろうかと思うことはよくある。



18時、昨年も泊ったホテルルートインGrand旭川駅前に到着。
明日の出発時は雨の可能性が高く、ホテルと駐車場との間が濡れないのでここを選んだ。

以前、川湯温泉がある弟子屈町に星野リゾートが出来るとこのブログで書いたが、
夕方のテレビでその星野リゾートが撤回するという衝撃的なニュースを目にした。
弟子屈グラウンドホテルが解体されて2026年開業予定となっていたが、まだ更地の状態。
しかし、今現在の情報では2026年着工、2028年開業とまた話が戻っていて、これにも驚いた。



ホテルの前は旭川駅。

今日は午後はダメそうかなと思ったが、夕方まで晴れてくれたので、
たっぷり一日、美瑛と富良野で美しい残雪の山の風景を満喫できた。
本日の走行距離は279km、明日は道東を中心に大雪となった4月29日を迎える。
Posted at 2025/07/28 21:20:57 | コメント(7) | トラックバック(0) | 北海道2025 | 旅行/地域

プロフィール

「道の駅しかべ間歇泉公園から笹流ダム 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48588881/
何シテル?   08/19 20:15
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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