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kitamitiのブログ一覧

2025年02月04日 イイね!

都田テクノロードから鳥羽山城跡へ 2024.12.14

都田テクノロードから鳥羽山城跡へ 2024.12.14鳥羽山城跡本丸の紅葉。



12月中旬の土曜日、浜北エリアへ用事ついでに紅葉が見られそうな場所に行ってみることに。
まずは都田テクノロード沿いにあるファーマーズマーケットに立ち寄って買い物からスタート。



家族が買い物をしている間に自分は一人でこの遊歩道を進んで行く。



今年は紅葉の色付きが遅く、12月中旬になってようやく見頃のモミジ。



反対側から見るとキレイだ。



三方原防風林緑地と書かれている。



北海道へ行くと、こうした遊歩道は廃線跡だったりすることがあるが、ここは普通に遊歩道だろうと。
一点引っかかることがあって、かつて遠州鉄道奥山線が存在していて、その跡地かも?と思ったが、
調べてみるとここではなく、少し西の方を南北に走っていたことが分かった。



真っ赤なモミジが目を楽しませてくれる。



円筒分水、九州のどこかにもこんな場所あったなあ。



春になれば水が流れるのだろう。



次は都田総合公園。



かなり久しぶりに来たと思う。



過去に桜が咲いている時期に来たことを覚えているが、
写真は見つからなかったので撮っていなかったようだ。



これ全部桜だと思うので、満開のころはかなり良い感じになると思う。



都田総合公園の奥まで行ってみるが、ゲレンデなんてあるんだ。



ここはそんなに紅葉は楽しめないかなと思ったら、こんな場面に出会う。



奥まで歩いて来た甲斐があった。



そしてこの向こう、案内でお花見園地とされている場所。



真ん中あたりがきっと桜なんだろう。



お花見園地のところへ。



ちょうどお花見園地の中にいる。



今は紅葉で、春になるとこの右あたりに桜が咲くのだろう。



これは枝垂桜のようだ。



公園の一番奥にあたるわんぱくゲレンデ。



子供がソリに乗って遊ぶ場所で、無料で利用できるようだった。



次は万葉の森公園。



駐車場の面積に対して公園自体はそれほど広くないかなという感じ。



中へ入る。



手前の大きな木には「シダレザクラ」のプレートが掛けられていた。



赤の中にある緑のヤナギもキレイ。



こうして写真を撮っていると、前に桜を見に来たことがあるよと言われた。



帰宅してから写真を探すと、2008年4月5日に万葉の森公園に来ていた。
桜が満開で素晴らしく良い雰囲気なのだが、自分で撮った写真なのに記憶が全くない。



公園の奥へ。



黄色は目立つ。



風に吹かれると葉が落ちてくる。



クリスマス目前の12月中旬でこの光景はなかなか無いだろう。



白い門をくぐる。



この先は不動寺。



モミジがキレイ。



左に「ひめしだれざくら」と書かれているが、桜の時期は見るからに雰囲気が良さそう。



紅葉が楽しめる場所は桜も良かったりする。



2008年の写真を見て、今年の春は万葉の森公園の桜を見てみたいと思った。



続いて静岡県立森林公園。



駐車場横のモミジ。



森林公園は過去に来たことがあるが、何年前に来たか覚えていないくらい久しぶり。



森林公園では吊橋の印象が残っていて案内を見ていると、ずっと右の方に吊橋があった。
この森林公園はかなり広く、吊橋がある場所とは別の駐車場に入ったことが分かった。



今回は吊橋はあきらめて、近くの「うぐいす谷親水広場」へ行くことにした。



ここもちょうど紅葉が見頃。



そしてグラデーションがキレイ。



太陽の光があるかないかで全然違ってくる。



黄色もキレイだった。



紅葉の名所として有名では無い場所でもけっこう楽しめる。



次は鳥羽山城跡を目指す。



ここから道が狭くなる。



踏切を渡ることになるが、初めて来るとこの踏切への道が分かりにくかった。
手前に左へ曲がる案内があったが、その左へ曲がる道が2ヶ所あって最初間違えた。



鳥羽山城跡の駐車場に到着。



駐車場の所の紅葉だけでもなかなか良いと思った。



ここは来る直前まで名前すら知らなかった場所。



とりあえず行ってみよう。



この先がどうなっているか全く分からないだけに期待も膨らむ。



上を見ると真っ赤なモミジ。



目の前にレールの様なものが見えて、最初、ミカン畑にある運搬用のレールかと思った。



なんとこれはすべり台だった。



雰囲気は河津七滝のループ橋かのよう。



本丸広場を目指す。



このあたりも良かった。



すべり台のスタート地点。



モミジのトンネルをくぐって行く感じ?



本丸広場に到着。



紅葉も見頃。



展望台へ。



遠くに太平洋は・・・、さすがに見えない。



左の橋は天竜浜名湖鉄道で、右の橋は国道362号、この川は天竜川となる。



桜であったり紅葉であったり、同じ場所でも季節によって違った風景になるのが面白い。



本丸の文字を見つける。



太陽の光にかざすとキレイ。



駐車場に戻ってきたところ。



今日は用事ついでということで、たっぷり一日という訳ではなかったが、
だいぶ以前に行ったところや、初めてのちょっとしたスポットであったり、
12月中旬という遅い時期ではあったが、ちょうど紅葉が見頃でけっこう楽しめた。

これで2024年のドライブは終わり、最後にまた一年のまとめのブログを書きます。
Posted at 2025/02/04 20:35:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年02月01日 イイね!

浜松城と四ツ池公園 2024.12.08

浜松城と四ツ池公園 2024.12.08四ツ池公園の燃えるような紅葉。



12月に入って2週目の日曜日は浜松城公園へ。



通りのイチョウ並木は見頃から散り始め。



ホテルコンコルド浜松の向かいに90分無料の駐車場もあるが、
満車で渋滞している可能性があったので、初めから市役所の有料駐車場へ入った。



閉館となっている大河ドラマ館。



浜松城公園は前回いつ来たか思い出せないくらい久しぶりに来た。



案内を見て進む順路を確認する。



90分無料の駐車場を覗いてみると満車ではなかったが、
もし満車だった時に渋滞の最後尾についてしまうと面倒になる。



この辺りは桜の木なのだろう。



大きなイチョウの木を見ながら天守閣へ。



ここも桜が咲いていたらすごくキレイだろうなと思って写真を撮った。



桜の時期に来たことがあると思って写真を探したら、2004年4月3日の写真が見つかった。
20年も前になるのか、撮った時のことをまったく覚えていない。



今なら昔よりも桜の風景をもっと楽しめると思うので、また桜が咲く浜松城も見に来よう。



日本庭園の入口。



モミジの大部分はまだ緑。



この感じなら12月中旬どころか下旬がモミジの見頃かもしれない。



ちょっとした滝。



竹林の小径とは書かれていないが、そんな雰囲気の道を進む。



またイチョウに遭遇。



全体的に紅葉の見頃には早いものの、一部でも見頃の木があると楽しめる。



このあたりは良い感じだった。



浜松城公園の次は四ツ池公園へ。



浜松球場の前を通過。



イチョウ。



こんなちょっとした紅葉でも見られるとうれしい。



目的の場所はこの先、木の間から少し見えている。



そしてこの光景が現れる。



ここはカエデ。



この空間だけ深まる秋を感じる。



照明塔が見えているようにすぐ裏は浜松球場のレフトスタンド。
プロ野球のオープン戦や公式戦が開催されて訪れたことがある人も多いと思う。
そんな場所でこのような感動的な紅葉が見られるとは思いもしなかった。
2025年は2軍戦ではあるが久しぶりに公式戦が開催されるということで話題になっている。



緑の部分も残っていて、紅葉のグラデーションのようでキレイ。



外から見た感じ。



現在地は浜松球場のレフトスタンドの裏あたり。



隣の芝生広場へ。



住宅地の中で一部分だけ真っ赤になっている様子が遠くからでも目立つ。



四つ池公園の奥の方まで行かなかったが、ところどころキレイなモミジが見られた。



秋に赤い実を見ると、以前9月に北海道で見たナナカマドの実かと思ってしまうが、
これはクロガネモチのようだ。



また2025年の秋も四つ池公園のカエデの紅葉を見てみようと思う。



四つ池公園から佐鳴湖へ。



佐鳴湖の湖畔にはメタセコイアの木が立ち並ぶ。



メタセコイアというと滋賀県のマキノがあまりに有名だが、混雑する場所へ行くのは躊躇してしまう。



メタセコイアの紅葉はレンガ色とか赤茶色と表現されるが、今まさにそんな感じ。



佐鳴湖の湖畔にいると自然に囲まれた感じだが、上空から見ると住宅地に囲まれていることが分かる。



佐鳴湖のメタセコイアは休日でも人が少ない。



佐鳴湖周辺は桜がキレイなのでまた春の時期も寄ってみたい。



佐鳴湖の反対側へ移動。
春になると後方は桜のトンネルになる。



対岸がさっきまでいた場所。



色付いたメタセコイアは遠くからでもハッキリ分かる。



ただ時間がやや遅かったようで、メタセコイアの上半分だけが明るい状態。



佐鳴湖周辺は風景の良い場所が多く、癒しの空間と言える。



今日は浜松城、四ツ池公園、佐鳴湖とちょっとした紅葉を楽しんだ一日でした。
Posted at 2025/02/01 19:21:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年01月30日 イイね!

可睡斎と油山寺からメタセコイアの公園へ 2024.12.01

可睡斎と油山寺からメタセコイアの公園へ 2024.12.01色付いたメタセコイアの木、森の水車公園にて。



小國神社で紅葉を見たつづき、遠州森町PA下りのぷらっとパークへ。



時刻はちょうど11時、ここでお昼ご飯に。



魅力的なメニューが豊富。



ぶたたま丼をいただく、すごく美味しかった。



食後は袋井市の可睡斎へ。



料金箱に100円を入れる。



可睡斎も初めて来たが、けっこう広くていろいろありそう。



階段の左側がなぜ通行止め?



キャンドルライトが設置されていた。
紅葉の時期は各地で夜間もいろんなイベントがあるんだと思った。



階段を上がると立派な門が現れる。



門を通り抜けて、左右の立入禁止の場所は地面にイルミネーションのライトが設置されていた。



ようやく色付き始めたというモミジが多い。



12月に入って緑の部分が多いというのも逆に珍しくて写真を撮ってしまう。



そんな中、色付いている木を見つけると自然と近寄りたくなる。



見上げると、外からとはまた違った光景。



「家康公 出世六の字穴」と書かれている。



この狭い穴を入るということで一瞬、やめようかと思ったが、
人の声が聞こえてすでに誰か入っているので進むことに。



内部はなんとライトアップされていた。
もし照明が無かったら真っ暗でとてもここに来ることはできない。



さらに進んでこの辺りが一番奥になる。
ここまで来ると誰もいなかった。



様々な色合いのモミジを見ながら戻ります。



人が比較的多い場所まで下りてきた。



モミジは真っ赤でなくても、その途中の色合いとのグラデーションも楽しみの一つ。



最後に池の周りの紅葉を見て可睡斎は終わり。



次は同じ袋井市の油山寺へ。



到着した時にこの手前で数台の車が並んでいたので満車かと思ったが、
ここがすれ違い出来ないため警備員の指示で交互通行となっているためだった。



読みは「ゆさんじ」。



油山寺も初めて来た。



最初の階段を上がった場所。



上を見ると真っ赤。



この部分だけでもキレイで満足してしまうくらい。



一歩中に入るとそこは緑のモミジの世界だった。



入口の様子からは分からなかったが、想像以上に広い。



一番上を目指して登っていく。



現れた三重塔。



これでモミジが色付いていたらさらに良かった。



ここが頂上部分。



ちょっとした色付きを見つけては写真を撮る。



山を下りよう。



全部回ると大変そうなので、簡単に行けそうなところを寄ってみた。



駐車場へ戻ったところ。
法多山、可睡斎、油山寺は遠州三山と呼ばれ、今日は小國神社を含めて一気に回れた。



最後は浜松西IC近くの森の水車公園へ。



ここから中へ。



一歩中に踏み入れると、そこには外からは想像もつかない世界が広がっていた。



立派なメタセコイアの木。



そして色付いたカエデ。



この公園の中だけ、秋が深まっているかのよう。



カエデに見とれてしまう。



さらに奥にもメタセコイアの木。



太陽に照らされて、黄色く輝いているかのよう。



大きな木は下から見上げるとまた面白い。



水車が雰囲気を作っている。



静かで小さな公園ではあるが、メタセコイアとカエデの紅葉は非常に見応えがある。



これで出口へ向かって、今日は終わり。

遠州三山と呼ばれる法多山、可睡斎、油山寺に加えて森町の小國神社の4か所の紅葉スポットを訪れ、
最後は森の水車公園のメタセコイアとカエデで締める、なかなか見応えのある充実した一日でした。
Posted at 2025/01/30 19:26:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年01月26日 イイね!

法多山と小國神社 2024.12.01

法多山と小國神社 2024.12.01法多山の和傘アートと紅葉。



12月に入った最初の日曜日、袋井市の法多山から今日はスタート。



静岡県に住んでいると地元のニュースでよく目にするが初めて来た。



紅葉情報としては見頃。



栗だんご限定販売の案内を先頭にずら~っと並んでいる。
書かれている案内を読むと1週間のみ販売で今日がその最終日。



並んでいる人の列を通過して行く。
10時から販売で今は7時半、販売開始までまだ2時間半もあるが、
先頭の方の人たちは相当早い時間から並んでいるのだろう。



列の最後尾に警備員が立つが、ここには太陽の光が当たらないので寒そう。



法多山に来た目的は紅葉なので先へ進む。



このあたりのモミジは大部分が緑。



階段を登って頂上部分に到着。



こんな風になっているんだと思った。
事前に法多山がどんな所か調べずに来たが、その方が新鮮で良かった。



法多山もみじまつりに合わせて和傘アートの展示が行われているということだった。



裏には電球が付いていて夜間はライトアップされる。



こんなところにも和傘。



モミジはいろいろな色が混ざっている状態。



和傘アートがあることによって楽しい空間となる。



和傘アートは各所で異なった見せ方をしていた。



展示の仕方で印象がガラッと変わる。



では山を下りることに。



紅葉が見頃ということなので、部分的ではあるが真っ赤なモミジが見られる。



モミジの中に入るとキレイ。



階段を下りている途中のモミジは緑一色。



イチョウは紅葉よりも先に散る。



8時10分、10時の団子販売まで2時間近くあるが、人の列はさらに長くなっていた。



法多山もみじまつりは11月2日~12月1日までで今日が最終日。



ライトアップのイベント自体は予定通り終了するが、和傘アートの展示は延長するとのこと。



思えば春先は気温が低い状態が続いてソメイヨシノの開花がだいぶ遅くなったが、
逆に秋は11月に入っても暖かい日が続いて例年よりも大幅に紅葉の見頃が遅くなった。



法多山はこれで終わり。



続いて森町の小國神社に到着したのは9時半ごろ。
少し離れた駐車場に来たら、まだ一台も停まっていなかった。



小國神社も初めて。



この一番近い駐車場が満車で、ここへ入ろうとする車で道路が渋滞していた。



駐車場へ入る車の列がずっと続いていて、一台出たら一台入るという形でなかなか進まない。
小國神社へ来るなら反対側から来て遠くへ停めた方が良いと思った。



案内マップを見ると、右の川沿いに行けば紅葉が見られそう。



その川沿いへ。



太陽の光が当立っている部分はキレイだ。



赤いモミジに引き寄せられる。



全体的には緑のモミジが圧倒的に多い。



ときどき見上げると面白い。



緑が多いので赤いモミジのところには人が集まる。



スポットライトに当てられているかのよう。



赤があると緑までキレイに見える。



小國神社のHPを見ると、もみじまつり11月16日~12月1日でこちらも今日が最終日。
しかし、このような状況なのでライトアップは1週間延長されて12月8日までとなっていた。



緑の中に色付いている木を見つけるとそれは嬉しいもの。



1週間後や2週間後でも十分見頃だと思うし、12月下旬でもけっこう残っていたのでは。



ちょっと場所を変えるだけで見え方が大きく変わるのも面白い。



ここはたくさんの人で賑わっている。



川沿いに戻ってもう少し奥へ進む。



お昼ごろになれば全体が明るくなりそうだが、そうなるともっと混雑しそうなので悩ましいところ。



これはこれで幻想的な感じで良かった。



赤い橋と紅葉がまるで京都に自分がいるかのような雰囲気。



この赤い橋のあたり、色付き途中でもいろいろ楽しめた。



川沿いの道からメイン通りへ。



ここにも赤い橋があった。



今の状態でも良い感じだなと思ったので、紅葉がさらに進んだ1~2週間後は素晴らしかっただろう。



帰りも川沿いの道へ。



時間が経過するほど明るくなってくるが、だからと言ってお昼近くは絶対混んでいるので、
少し早目の時間に来るのが無難なところ。



これで入口の駐車場の方へ戻ってきた。



正面駐車場に入ろうとする車の渋滞は続いている。
帰り道に反対側車線を通って分かったがこの渋滞はものすごく長く、
最後尾あたりからこの駐車場まで1時間はかかるのではというくらい。
小國神社へ来るには真っ直ぐ北へ進むのではなく、大きく反時計回りに進むと、
待ち時間無しで少し離れた複数の駐車場へ入ることができる。
知らずに来てこの渋滞の最後尾についてしまったら大変なことになると思った。



駐車場へ戻る。



紅葉の最盛期にはまだ遠くても十分に楽しめた小國神社でした。



10時45分、到着した1時間ちょっと前は自分の車1台しかなかったが、さすがに増えていた。
Posted at 2025/01/26 20:16:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年01月24日 イイね!

西湖いやしの里根場と富士山 2024.11.28

西湖いやしの里根場と富士山 2024.11.28西湖いやしの里根場から見る秋の富士山。



富士ビューホテルで紅葉を見たつづき、近くの道の駅かつやまに立ち寄ったのは14時過ぎ。



春は桜がキレイだった場所。



そして秋は紅葉。



駐車場横のモミジが真っ赤。



道の駅向かいにある小海公園のモミジも見頃。



モミジの下に行ってみた。



同じ河口湖でもこの道の駅かつやま周辺は大石公園がある北側エリアと比べて人の数はかなり減る。



緑が入っているとグラデーションがキレイ。



こんなちょっとした紅葉でも楽しめる。



道の駅には展望台がある。



展望台に上がったところ。



また次に来るのは桜の時期かな。



道の駅のレストランの入口。



前回4月の桜の時期に立ち寄ったのはレストランの営業開始時刻の30分前で、
少し待てばここで昼食も食べられたが、道の駅がどんどん混雑していく様子を見て先へ進んだ。



富士山周辺は良いスポットがたくさんあるので、一日ではとても時間が足りず、
行きたい場所の優先順位を決めて、あきらめる場所はあきらめる必要がある。



河口湖から西湖へ。



ところどころ色付いている。



桜と紅葉の時期は楽しめる要素が増える。



先へ行こう。



根場浜の駐車場に入る。



ここも紅葉が見られるちょっとしたスポット。



そして富士山が見られる。



だいぶ散っていたが、例年なら11月下旬はもう残っていないだろう。



モミジが真っ赤。



木製の橋が良い雰囲気を出している。



今回は下へは行かず。



上から富士山を眺めた。



西湖いやしの里根場へ。



通過しようか迷ったが、紅葉と富士山が見られるかなと寄ってみることにした。



この辺り、なかなか良さそう。



枝垂れ桜が咲いた時はすごくキレイだと思うが、
おそらく河口湖に桜が咲く時期から1~2週間遅れて見頃になりそう。



冠雪の富士山は絵になる。



あと数日で12月になろうかという時期に富士山周辺に紅葉を見に来ることなんてそうないだろう。



富士山に雪があるからこそ、素晴らしい風景となる。



ここからは有料。



登り坂になるので他の2人には待ってもらって、1人で入ることにした。



紅葉と富士山があると、そこら中が撮影スポットとなる。



場内の坂道を登っていく。



思い描いていたように茅葺屋根の間から富士山が見える。



しかし、15時20分で場内に太陽の光は当たらなくなっていた。
もう30分~1時間早く到着出来ていれば・・・、というところ。



そして前回、ここの建物の2階の窓から見た富士山がすごく雰囲気が良くて印象に残っていた。



今日は11月28日で中には入れず残念。



ここにも枝垂桜。



場内の一番上の方でまだ明るい場所のモミジを見つける。



西日に当たる茅葺屋根の建物。



入口の方へ戻る。



ちょうど写真撮影タイムだった。



みんなこんな感じで撮っていた。



駐車場へ向かう道の右側、来るときは紅葉の写真を撮っていたがもう暗くなっていた。



山梨県から静岡県に入った直後の国道139号の駐車帯にて。



まだキレイに見えているが、あとは時間との闘い。



富士山がゆっくり見られる場所へ向かう。



16時を過ぎて周囲は徐々に暗くなっていく。



11月下旬というのは一日があっという間に終わってしまう。



16時30分、朝霧アリーナに到着。



手前に紅葉があって、もう少し早ければキレイだっただろう。



少し高い所へ上がる。



富士山眺望点朝霧アリーナ。



日陰となる線がゆっくり上がっているのが分かる。



まだまだ色々行きたい場所があったがもう暗くなってしまったので終わりにすることに。
平野の浜でお昼ご飯を食べている時点で、もう今日はそれほど回れないとは思っていた。
それでも雲一つない青空の下、冠雪の富士山と紅葉が見られたので満足な一日だった。
この日の走行距離は438km。
Posted at 2025/01/24 20:03:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域

プロフィール

「北海道最南端の白神岬と松前城の桜 2025.05.01 http://cvw.jp/b/2825379/48609854/
何シテル?   08/24 20:42
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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