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kitamitiのブログ一覧

2025年01月18日 イイね!

山中湖明神山パノラマ台 2024.11.28

山中湖明神山パノラマ台 2024.11.28新しくオープンした山中湖明神山パノラマ台から見る富士山と山中湖。



忍野八海のつづき、山中湖明神山パノラマ台に到着したのは11時過ぎ。



しばらく工事中で1週間前の11月20日にオープンしたばかり。
名称は「山中湖明神山パノラマ台」となっていた。



忍野八海から行き先を迷ったが、せっかくの平日だからと行ってみることにした。
到着するとすぐに駐車場が満車だと分かったので通過して上へ行こうとした時、
ちょうど一台の車が出るところで、運よくこの駐車場に入ることができた。



以前は何もなかったところにスゴイものが出来たと思った。



展望デッキが駐車場の所だけでなく、スロープで下の方まで続いていた。



その展望デッキの面積が広くて変化に富んでいるため、いろんな場所から富士山を眺められる。



見所の一つは先端の柵に当たる部分が透明なため、すごく開放感がある。



展望デッキの構造物を何も入れずに写真を撮ると、以前と変わらない富士山と山中湖。



展望デッキの一部を手前に入れることで、これまでとは違った雰囲気になる。



各地で新たにこうしたデッキやテラスが新設されているが、
そのデザイン一つで雰囲気がガラリと変わる。



富士山が見える方向に設置されている金属製のイス、座っている人が冷たいと言っていたので、
自分も座ってみると座り心地は悪くなかったが、すぐに金属の冷たさが伝わってきて長居できなかった。



しかし、ここは今後メチャクチャ人気が出るぞと思った。



以前から富士山と山中湖が見える場所として駐車場は満車状態だったところに、
これが出来たらさらに人と車が集まることは間違いない。



駐車場は常に満車状態で、見ていると道路部分に1台か2台が停まっていることがよくあった。



場所を変えるとちょっとしたテーブルまで設置されていた。



これまで以上に写真を撮ろうという意欲が湧く施設となった。



写真の木は桜だと思う。



今日なんかシーズンオフの平日でこの混み具合というのが何とも複雑。
せっかくできたばかりなのに、一般車両は駐車禁止になるのではという気さえしてきた。



新しいトイレも設置された。



満車の場合はそれぞれ1.2km離れた三国峠かきららに停めて歩くような案内もあった。
そして山中湖村のHPを見ると週末はシャトルバスが運行されている。



駐車場の奥へ。



事前の情報で駐車場の枠は全部で8台分、そのうち1台は身障者用なので停められるのは7台分。
この時、車は12台停まっているのが確認できた。



上に行けるので登ってみる。



あまり遠くまで行かなかったが、それほど眺望が良いポイントは見つけられず。



少し離れたところから状況を見ていて、魅力的な場所であることには違いないが、
次回もここへ来るかというと、それは分からない。
今度の春の桜の時期はここへは寄らずに混雑具合の様子を見たいと思う。



おそらくここの小さな駐車場に入れる気は全くしないので、
三国峠ではなくてもその中間あたりに停めて歩くのが現実的かも。



駐車場の入口付近にあった紅葉、だれも紅葉を撮っている人はいなかった。



富士山と山中湖に紅葉を入れて秋の雰囲気を出してみた。



とても良い場所だったが、今後の混雑具合を想像すると素直に喜ぶことができない。



12時を過ぎたので平野の浜で買ってきたお弁当を食べることにした。



目の前に富士山を見ながらの昼食、なんとも贅沢な時間を過ごした。



近づいてもぜんぜん逃げて行かない。



今日は一日たっぷり富士山を見る日。



道の駅富士吉田へ。



向こうの方に赤く色づいている様子が見えるので行ってみる。



ここは富士山レーダードーム公園。



たくさんではないけどちょっとだけ紅葉が見られた。



時刻はまだ13時を過ぎたころ、11月下旬ともなると太陽高度がすごく低い。



次は富士ビューホテル。



4週間前にも来ていて紅葉はそれほどでもと思ったが、気になったのでまた寄ってみた。



実際に今日、再び来てみて分かった。



前回来た4週間前というのは紅葉にはあまりに早すぎたということ。



まだ緑の部分もあるので、今年の場合は12月に入ってからでも十分見頃の状態が続きそう。



前回来た時は紅葉の時期にここへ立ち寄る必要はないかなと感じたが、
いやいやそんなことはない、富士ビューホテルは桜だけでなく紅葉も見応えがある。



富士山は頭の部分だけ見える。



ここは黄色。



そして赤いじゅうたん。



もう12月が目前という時に富士山の麓エリアで紅葉が楽しめる年はなかなか無いだろう。



桜はすごくキレイだったので、また桜の時期には是非とも訪れたい。



富士ビューホテルはこれで終わり。
Posted at 2025/01/18 19:25:08 | コメント(7) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2025年01月15日 イイね!

伐採された美瑛の白樺並木

伐採された美瑛の白樺並木この記事の写真は全て4年前の2021年9月26日、セブンスターの木を訪れたものです。



ニュースになっている通り、昨日2025年1月14日の午前7時ごろ、
セブンスターの木の隣の白樺並木が地権者らによって伐採されたということ。



「ブラウマンの空庭。」の看板にはこれ以上立ち入らないでねという願いも込められている。



セブンスターの木よりもこの白樺並木が好きで、美瑛エリアを訪れたら必ず立ち寄っていた。
この付近だとマイルドセブンの丘の木も数年前に伐採された。

無くなってしまったのは残念ではあるが、こうなるのも時間の問題だったのかも。
魅力が満載の北海道、今年の春も静かに楽しみたい。
Posted at 2025/01/15 19:46:16 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日記
2025年01月14日 イイね!

忍野八海と富士山 2024.11.28

忍野八海と富士山 2024.11.28 忍野八海の展望台から見る冠雪の富士山。



河口湖もみじ回廊のつづき、八木崎公園に到着したのは8時半ごろ。



駐車場の入口には真っ赤なモミジ。



駐車場の裏から公園に入ると、この桜は何?と思う。



数日前に川見四季桜の里で見た四季桜ではなくソメイヨシノのはずだと思った。
帰宅してから4月にこの場所に来た時の写真を見るとやはりソメイヨシノだった。
11月に入ってからも気温が高い日が続いて咲いてしまったのだろう。



八木崎公園も富士山がキレイに見えるスポットの一つ。



当然ながら、雪が全くなかった4週間前とはまったく雰囲気が違う。



こっちも赤くなっている。



向こうは河口湖。



今日は11月下旬の平日なのでいつもとは混雑具合が異なるが、
桜や紅葉の時期の河口湖の北側エリアはとにかく混むので朝早い時間帯に行って、
そしてこの南側エリアに来るとちょうど良い感じで回ることができる。



冠雪の富士山、どこから撮っても絵になる。



天気が良いとこんなちょっとした紅葉でも楽しめる。



コキアは刈り取られていた。



春になると写真右側に桜が咲いてすごくキレイなので、桜の時期にはここも訪れたい。



八木崎公園はこれで終わり。



富士河口湖町から忍野村へ。



この辺りは比較的、人工物が少ない状態で富士山を見ることができる。



雲一つない青空に冠雪の富士山。



9時半ごろ、忍野八海に到着。



4週間前は富士山に雪が無かったので、ここに立ち寄るのはパスしたが、
今日のように冠雪の富士山が見られるなら忍野八海にぜひ行きたい。



鏡池にはあまりキレイに映らず。



驚いたのがこの人の少なさ、平日はこんなに違うんだと思った。
ここ1~2年で土日に行った人なら分かるが、朝から多くの人が訪れる。



忍野八海ではない人工の池でも、ここの風景はキレイなので写真は撮る。



反対側のここは新しいお店が出来るのか?



涌池。



涌池から見る富士山、たとえ一瞬でも人がいない写真は土日ではまず不可能だと思う。



ここから有料ゾーンに入る。



営業開始時間はその時によって異なるが、あまり早い時間は入れない。
前回来た2023年11月4日の写真を見ると8時半からとなっていた。



有料ゾーンに足を踏み入れた瞬間にアレっと思う。



今立っている場所は展望台ではない。



展望台の下の展望デッキのようなものだが、一年前の写真を見るとないので新しく出来たんだ。



今日はどんな感じかなとまずは展望台へ。



展望台に上がったところ。



ちょっと高い位置から見ると風景も全然違う。



今日は平日なので、もともと混雑していないけど、
普段混んでいてもこの有料ゾーンに入るとぜんぜん人の数が違う。



しかし、こんなに空いている忍野八海もあるんだなと思った。
ホントに多い時はこの道路が人で埋め尽くされるかのような状態になる。



忍野八海に訪れる目的は各所の池を巡るためではなく、ピンポイントで言うと、
有料ゾーンに入って展望台からこの冠雪の富士山の姿を見るためである。



この非日常的な風景は有料ゾーンに入らないと見ることができない。



水車越しに見る富士山も良い雰囲気。



立派な茅葺屋根の建物は資料館。



資料館を通り抜けてさらに奥へ進むと底抜池がある。



底抜池は忍野八海の一つとなっている。



水はすっごくキレイ。



池を挟んで展望台とは反対側にいるので富士山は見えない位置。



少し進むと富士山が見えてくる。



まだ残っているかなと期待していたここのモミジは跡形も無く散っていた。



一年前の秋に来た時はこんな感じでモミジと富士山の写真を撮っていた。



紅葉には遅かったがこの冠雪の富士山が見られたのですごく満足。



有料ゾーンから外に出て茅葺屋根と富士山の写真を撮ってみた。
これはこれで悪くはないが、この条件なら前方に見える展望台に是非とも上がりたい。



あとは桜の時期にこの忍野八海に立ち寄るかどうか。
2024年4月は忍野八海には来ていない。
もし来ていたら桜と冠雪の富士山のキレイな光景が待っていたに違いないが、
他にも桜と富士山が見えるスポットで行きたい場所が沢山あったのでここはパスした。



桜の時期にまだ有料ゾーンが営業していない早朝に来た場合でも、
例えばこの辺りから桜と冠雪の富士山の写真を撮ることができる。



ここをあらめてじっくり見ていると、まるで安曇野の大王わさび農場のような雰囲気。



湧池近くで色付いたモミジを発見。



そろそろ出ようと思っていたところで、ちょっとした紅葉を見られただけでも嬉しいもの。



到着してから1時間近く経過した10時半ごろでも相変わらず人は少ない。



帰り際の鏡池も水面が揺らいでいた。



忍野八海で冠雪の富士山を見ることができてすごく満足してしまって、
春は桜並木の撮影で大混雑するお宮橋の方へ行くことをすっかり忘れていた。
桜のなくても今日の富士山の感じならきっと良い風景が見られたと思う。
Posted at 2025/01/14 20:33:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2025年01月07日 イイね!

冠雪の富士山と河口湖の紅葉 2024.11.28

冠雪の富士山と河口湖の紅葉 2024.11.28河口湖もみじ回廊から見る紅葉と富士山。



朝7時、河口湖近くの駐車場からスタート。



富士河口湖もみじまつりは終了していて、HPを見るとこの駐車場のみ利用可能となっていた。



11月3日にも河口湖に来ているので、およそ4週間ぶりに来たことになる。



貴重な平日の休み、同じ月に2度も富士山周辺へ行くことに対して迷いもあったが、
前回は見られなかった冠雪の富士山が見られるということでこちら方面を選択した。



桜や紅葉の時期に河口湖へ来るときによく利用する駐車場は情報通り閉鎖されていた。
そして、4週間ぶりに来るとほぼ緑だったモミジが真っ赤に変わっていた。



色付き前だったイチョウは散っていた。



今日は11月下旬で日の出もだいぶ遅いので普段よりもゆっくり目にやって来たが、
写真は7時15分でもまだこの周辺に太陽は当たっていなかった。



4週間前には全くなかった富士山の雪、今日はたっぷりある。



まだ周辺が暗いので先にもみじ回廊へ行くことにした。



道路沿いのモミジが真っ赤だ。



そしてこの先が有名なもみじ回廊。



スゴイね、真っ赤じゃないか。



富士河口湖もみじまつりのイベント自体は1週間前の11月20日に予定通り終了していて、
紅葉の具合は不明だったものの、まだある程度は残っているんじゃないかと思って来た。



残っているどころか今がまさに最盛期。



もみじ回廊は中に入ってその良さが分かる。



まだ緑の部分も見られる。



見上げると赤と緑のグラデーションがキレイ。



イベント期間が終了していて平日とは言え、思いのほか人が少ない。



この感じなら12月に入っても1週間くらいは見頃の状態が続きそう。



紅葉の先には富士山。



冠雪の富士山に対して、春の桜や秋の紅葉との組み合わせは美しい。



赤があるからこそ緑のモミジもキレイに見える。
これが緑ばかりだと、ただ残念という感じになってしまう。



こんなに人が少ないもみじ回廊は初めてかもしれない。



写真中央の大きなイチョウはここも散っていた。



朝の静かなもみじ回廊。



冠雪の富士山メインであとはどれくらい紅葉が残っているかという思いで来たが、
このもみじ回廊だけでも来て良かったと思えるくらい満足だった。



7時45分、30分ほど経過したので河口湖の湖畔へ戻ろう。



4週間前に見た富士山とはまったく印象が違う。



モミジが赤く色付いているだけでもキレイ。



冠雪の富士山というのはどこから見ても絵になる。



道路沿いのモミジもなんてキレイなんだと思う。



桜や紅葉のイベントは例年通りであれば、その期間の真ん中あたりで見頃を迎えるが、
この富士河口湖もみじまつりのように、イベント終了してからようやく見頃を迎える今年の遅さ。



思えば今年の春先は気温が上がらず、ソメイヨシノの開花もなかなか進まなくて、
富士河口湖さくら祭りの最終日となる4月14日にこの河口湖へ来ていた。



ちょうど8時、明るいと風景がキレイだ。



黄色っぽく色付いたモミジが冠雪の富士山に花を添えるかのよう。



春は桜と富士山の風景が美しい場所で、その時は人が入っていない写真はまず撮れないだろう。



雲一つない青空に富士山。



紅葉は人を引き付ける力がある。



モミジの中へ。



上を見るとモミジがキレイ。



そして冠雪の富士山もキレイ。



冠雪の富士山と河口湖。



4週間前に同じ場所から雪のない富士山を見ているが、その時とは気分も全く違う。



春には写真右の歩道沿いに桜が咲いて、そして残雪の富士山が見えるのですごくキレイ。
旧小原村エリアの四季桜とともに富士山周辺の桜は毎年の楽しみでもある。



桜の見頃は例年なら4月上旬かな、また春の桜の時期は写真右の場所が駐車場として使えるはず。



停めた駐車場に戻ると少し車が増えていた。



河口湖もみじ回廊周辺には1時間ちょっと滞在して終わり。
Posted at 2025/01/07 21:16:24 | コメント(12) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2025年01月05日 イイね!

大洞町四季桜街道 2024.11.24

大洞町四季桜街道 2024.11.24大洞町四季桜街道に咲く四季桜。



いしばしカフェでモダン焼きを食べたつづき、お店の駐車場に戻るところ。



豊田市の山間部に咲く四季桜、たった一本の桜でも存在感がある。



電線が入るものの、四季桜と一緒に写真をゆっくり撮れる場所。



12時半ごろ、大洞公民館前の駐車場へ。
奥の白いテントの所で協力金を支払う。



観光客もこの公民館のトイレを利用することができる。



ここは大洞町四季桜街道。



「大洞」は「おおぼら」と読む。



川沿いに咲く四季桜。



反対側にも四季桜。



正午を過ぎて川見四季桜の里や小原ふれあい公園はすごく混雑しているに違いない。



ちょっと離れたところでこんな静かに四季桜を見られるのは天国かもしれない。



遠くからでも大きなイチョウの木が目立つ。



駐車場に停まっている車は10台程度。
小原四季桜まつりのパンフレットでも紹介されている場所なので隠れた名所ではないが、
今のところ訪れる人は少なくても、今後増えていくことは間違いないと思う。



左の方の四季桜が咲いている場所へ行く。



この大洞町の四季桜もけっこう見応えがある。



たくさん咲いていると思って近づくと、あまり咲いていないように見えるのが四季桜の特徴。
咲いていないのではなく一つ一つの花が小さいため、こんな感じに見える。
四季桜としてはこれでほぼ満開の状態だと思う。



大洞町の楽しみは川沿いの四季桜とこの先に見える天王さん公園。



天王さん公園へ。



天王さん公園でもたくさんの四季桜が見られる。



自分の中で好きなポイントだが、今年は写真中央のモミジがまだ色付く前。



その先のモミジもまだ緑。
これが赤く色付いていると四季桜に囲まれてすごく良い感じになる。



ちょっと進むと少し赤くなっているモミジがあった。



それでも天王さん公園はたくさんの四季桜を楽しめる。



今年はベンチが設置されていた。



この四季桜と色付き途中のモミジが訪れた日の状況を表している。



写真右の方にもベンチが設置されている。



天王さん公園もすごく良い所なので、また来年も来ると思う。



天王さん公園から公民館裏のイチョウへ向かう。
ここにも四季桜がたくさんある。



このイチョウは大洞町のシンボル的な存在。



イチョウの木の下へ。



モミジ、四季桜、イチョウが見えて、桜と紅葉が同時に見られる様子を象徴するかのよう。



次回もおそらく小原ふれあい公園の臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで川見四季桜の里へ、
そして松月寺に立ち寄ってからこの大洞町に来るという流れになりそうだ。



モミジの見頃には早かったものの、たくさんの四季桜が見られた大洞町四季桜街道を満喫した。



次は道慈山観音寺、駐車場は仕切られていなくてだいたいで停める。



道慈山観音寺の入口は分かりにくく、小学校前のガードレールが切れた部分を入る。
右の赤いマークが進入禁止かと思ってしまうが、禁煙を示す看板だった。



左は小学校のグラウンドで四季桜が咲いている。



そして入口は立派な門。



赤と緑のモミジが見える。



モミジも緑一色だと寂しいが、赤と混ざっているとけっこうキレイ。



静かな空間で紅葉を見る、こんな時間の過ごし方も良いじゃないかと思う。



国道419号を横断する形で洞牧寺へ。



久しぶりに和紙のふるさとへ行こうと思って、念のため国道419号の様子を確認したかった。
時刻は13時半、国道419号は混雑していなかった。



そしてこちらの洞牧寺、入口には真っ赤なモミジ。



上の方には枝垂桜、きっと春の時期はすごくキレイな枝垂桜の光景が見られそうだ。



この下にたくさん四季桜が咲いているが私有地なのだろう、立入禁止だった。



赤と緑のモミジに四季桜、このちょっとした風景でも非日常を感じる。



和紙のふるさとの広い駐車場は思いのほか余裕があった。



和紙のふるさともたくさんではないが四季桜と紅葉がある。



まだ14時でも太陽はすでにこの位置、11月下旬ともなると太陽高度が低い。



四季桜とモミジの坂道を上がって行く。



通る人はこの真っ赤なモミジの写真を撮っていた。



この上へと続く階段があって行ってみることに。



階段を上がると四季桜も咲いていて良い雰囲気だと思っていたら、
しばらく進むと行き止まりで特に何もなく引き返した。



駐車場へ戻るときに見えたこのワンシーンが良かった。



和紙のふるさとから市場城址へ。
駐車場に近づいた時に外に停まっている車を見て満車であふれているのかと思った。
聞こえてきた会話の内容から、駐車場向かいにこの時期だけ出店している関係者の車のようだった。



ここからは坂道なので一人で行くことに。



和紙のふるさと同様、ここに来たのも久しぶり。



石垣に近づくと大きな四季桜が見えてきた。



市場城址も四季桜と紅葉が見られるスポットとして紹介されている場所。



石垣の上に来て、こちらのモミジは緑が優勢。



読みは「いちばじょうし」。



小原四季桜まつりではメインの川見四季桜の里にスポットライトが当てられるが、
周辺でも四季桜と紅葉が見られる場所はいくつかあって、旧小原村エリアだけで一日楽しめる。



頂上部分から下って行く、このあたりのモミジはキレイ。



しばらく何もない道を進むと目の前に四季桜が現れる。



モミジは緑、赤く色付いていればすごく良いんだけど。



それでもここの四季桜は市場城址をグルっと回った最後のご褒美という感じ。



満開の四季桜と色付き途中のモミジ。



市場城址から近くの廣圓寺へ。



ここもちょっとした四季桜のスポット。



日当たりが良い場所のモミジは色付きも早い。



時刻はまだ15時、だんだん太陽の位置が低くなってきたのでこれで帰ることに。



浜名湖SAに立ち寄った16時半過ぎ、夕日にギリギリ間に合った。



あっという間に太陽は沈んでいった、この時期の一日は短い。

今日は毎年楽しみにしている旧小原村エリアの四季桜を見ることができてすごく満足。
紅葉は早かったものの、ほぼ満開と思われる最盛期の四季桜の姿はとにかく素晴らしい。

秋に紅葉と桜が見られるということを初めて知った人はぜひ一度見てみたいと思い、
そして一度行った人はまた行きたくなるし、自分のように毎年行く人もいるだろう。
2025年秋は川見四季桜の里の遊歩道がようやく通行再開予定ということで今から楽しみ。
Posted at 2025/01/05 20:13:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域

プロフィール

「北海道最南端の白神岬と松前城の桜 2025.05.01 http://cvw.jp/b/2825379/48609854/
何シテル?   08/24 20:42
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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