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kitamitiのブログ一覧

2025年05月11日 イイね!

都井岬を目指す 2025.03.22

都井岬を目指す 2025.03.22恋ヶ浦の美しい海、宮崎県にある小崎鼻の恋ヶ浦展望所へと続く道にて。



道の駅なんごうのつづき、国道448号を少し南に進んだ贄波展望駐車帯。



都井岬まで28km、都井岬の文字を見ると気分も高まる。



日南フェニックスロードは海とヤシの風景を楽しめる。



石波海岸景観スポット。



この先は通行止め。



日本の渚百選の一つ、石波海岸。



ここも素晴らしい絶景。



石波海岸の南の方にある駐車場。



目の前は幸島。



この島に野生のお猿さんがいる。



こんな像もあった。



さっき見た石波海岸景観スポットは写真の真ん中あたり。



幸島に渡りたい気持ちもあったが、すでに船を待っていた女性2人組に話しかけると、
もうすぐ船を出すので待っていてと言われたそうで、そうすると帰りは電話をして船を呼ぶのか?
ハッキリ分からなかったが、今日は一人で来ていることもあって島へ渡るのは止めることに。



女性2人組を乗せた船がなかなかのスピードで幸島へ向かって行く。
おそらく想像以上のスピードに悲鳴のような2人の声がここまで聞こえてきた。



幸島から南へ進むと道幅が狭くなる。
安全な場所に停めて少し後方へ歩いて来た。



断崖沿いを進む道は京都の丹後半島のような雰囲気。



恋ヶ浦展望所へと続く道。



恋ヶ浦を一望できる。



メッチャキレイ。



一台だけ車が通り過ぎたが、この先は行き止まりなので車はほとんど通らない。
それで道幅も広いので、撮影には絶好の場所。



たぶん変わっていないだろうなと思いながらも恋ヶ浦展望所へ。



やはり変わっていなかった。
ここからは恋ヶ浦はほとんど見えない。



引き返す。



美しい海の風景は癒される。 



ゲートを通過して都井岬に到着したのは10時半ごろ。
パカラパカ前のいつもの場所で写真を撮る。



そしてパカラパカの駐車場に停めて、周囲の様子が一変していたことに驚く。



パカラパカの向かいにグランピング施設ができていて、向こう側は施設専用の駐車場になっていた。



そうしたらパカラパカに来た人の停める場所がちょっとしかないと思ったが、
すぐ下に広めの駐車場が出来ていた。



野生の馬を見ることができる都井岬。



食事メニューの提供は11時からでまだちょっと早かった。



過去2回連続でここでカレーを食べていたが、今回はこのパカラバーガー。



都井岬観光ホテルを解体して出来たパカラパカ、そして今回初めて見たグランピング施設と、
以前のホテルが閉鎖された様子を知っているだけに、良い雰囲気の場所になったと思う。



都井岬で有名なのは野生の馬とともにこのソテツ。



小松ヶ丘広場。



さあ、今回も登るぞ。



都井岬に行くというのはこの小松ヶ丘を登るようなもの。
この小松ヶ丘に都井岬の楽しさが凝縮されている。



都井岬に生息する野生の馬。



海と馬が見られる、これが小松ヶ丘。



もう素晴らしいの一言。



次は都井岬灯台。



桜と都井岬灯台。



九州で唯一のぼれる灯台。



内部も間近に見られる。



外へ出る。



広がる青い海の世界。



都井岬に来たら小松ヶ丘とともにこの都井岬灯台は是非とも訪れたい。



イラストマップの真ん中あたりにある御崎神社は行ったことがないので行ってみたかった。
右上には解体された都井岬観光ホテルがある。



パカラパカや都井岬灯台周辺は車が多かったが、御崎神社の駐車場はひっそり。



鳥居をくぐって階段を下りて行く。



階段の両サイドにはソテツがたくさん。



このあたりで行き止まり。



御崎神社の拝殿。



崖の真ん中に本殿。



スゴイ場所にある。



御崎神社の拝殿と本殿。



そして海を間近に見られる。



御崎神社一帯はソテツの自生地となっているので、その名の通りソテツでいっぱいだった。
これで都井岬は終わり。
Posted at 2025/05/11 19:12:21 | コメント(8) | トラックバック(0) | 宮崎県 | 旅行/地域
2025年05月10日 イイね!

日南フェニックスロード 2025.03.22

日南フェニックスロード 2025.03.22道の駅なんごう前のヤシの木の風景、国道448号沿いにて。



九州3日目、フロントにカードキーを返却して八代のコンテナホテルを4時15分に出発。



宮崎県の堀切峠に到着したのは6時45分。



またこの場所へ来ることができて気分も高まる。



太陽はすでにこの位置、特に日の出を見ようとは考えなかったが、
もう少し早く到着出来れば一日を楽しむ時間も長くなるのでホテルでのんびりしすぎた。



堀切峠と言えばこの感じ。



宮崎の市街地から突然この雰囲気に変わるのが面白い。



日南海岸を楽しむ時はこの堀切峠からスタートするのが定番。



今日は日南海岸を南へ進んで都井岬まで行き、夕方、志布志港からフェリーに乗船する。



道の駅に向かう道は片側交互通行、通行止めでなくてよかった。



7時前に道の駅フェニックスへ。



今日は土曜日で晴天予報、このあと間違いなくこの道の駅は混雑すると思う。



何度訪れてもこの風景は良いと思う。



鬼の洗濯岩。



道の駅の名称になっているフェニックス。



宮崎市街地で見られる背の高いヤシとは違って、
このフェニックスがある風景こそ日南海岸という感じ。



これは前回来た時は無かった気がする。



道の駅フェニックスに来たら必ず行く場所へ。



中は改装中?



3階のこちらへ、外周部分から海側を見ることができる貴重な場所。



日南海岸の雰囲気を象徴するような一枚。



心が洗われるような風景。



駐車場の裏に展望台のような場所があって過去に行ったことがあるが、
それほど眺望が良くなかったので現在は行かなくなった。



鵜戸神宮。



駐車場からでもこんな海の風景が見られる。



鳥居とヤシの組み合わせが南国。



鵜戸神宮は今回が初めて。



これまで何度か日南海岸を通ってきたが、鵜戸神宮はその通りから少し外れて、
なんとなく混んでいるかなという印象があってここはパスしてきた。



まだ朝7時半ごろで、ほとんど人はいない。
ここに来るなら今日のこのタイミングだと思った。



先へどんどん進んで行く。



いよいよ目的地かと思った時。



鵜戸神宮と言えばこの景色の印象があったが、赤い部分が柵なんだと気付いた。



海に向かって鳥居が続いているという勝手な思い込みがあって、あ~柵なんだと思った。



ちょうど山口県にある元乃隅神社のような鳥居が続くイメージがあった。



本殿が洞窟の中にあるのが鵜戸神宮の特徴。



この岩の感じ。



同じ宮崎県の「願いが叶うクルスの海」のようにも見えた。



鵜戸神宮から国道220号へ戻って最初の駐車帯。



あとで分かりやすいように名称の写真は撮っておく。



青い海とヤシの木。



もう少し進んだところ。



今日は一日この海の景色が見られる予定。



海沿いに停められるスペースが多いので、日南海岸は堀切峠をスタートして南へ進むと走りやすい。



道の駅なんごうに立ち寄ったのは9時前。



駐車場にはシンボル的な巨大なアコウの木。



向かいには過去に登ったことがある茶碗山展望台。



道の駅フェニックスと比べると訪れる人の数はグッと少なくなるがヤシの木と海の景色が良い。



左上に見えている少し高い場所にある展望デッキへ。



あらら、入れませんでした。
時間的にちょうど写真右方向に太陽があって、そちら方面の海の景色は逆光となる。



初めて道の駅なんごうに来た時はたまたまここで日の出を見て、そして都井岬へと向かった。



あらためてこの道の駅なんごうは雰囲気の良い所だと思った。



ここでちょっと考えた。



このあと茶碗山展望台へ登るつもりだったが、あそこへ行って海の景色を見るとちょうど逆光になる。
歩いて登って海が逆光ではということで今回はパスした。



道の駅なんごうを出発、日南フェニックスロードはまだまだ続く。
Posted at 2025/05/10 20:32:39 | コメント(9) | トラックバック(0) | 宮崎県 | 旅行/地域
2025年04月22日 イイね!

乗船予定のフェリーが欠航→臨時便に振り替え

乗船予定のフェリーが欠航→臨時便に振り替え写真は昨年2024年4月25日、新潟港でフェリー乗船を待っているところ。








今日の夕方、新日本海フェリーの新潟港フェリーターミナルからの着信に気付き、折り返すもつながらない。
何かあったかとHPを見ると乗船予定のフェリーが欠航となっていた。

あれ?低気圧でも近づいてきていたかな?と思ったが、機関故障によるものだった。
それならば今年は津軽海峡フェリーで行くか、あるいは空いているフェリーを探して選ぼうか、
頭の中でいろいろ考えているうちに新潟港と電話がつながり、
臨時便として新潟~秋田~苫小牧東の寄港便になっている「らいらっく」を同じ時間で出航させ、
そのかわり船のスピードの関係で小樽港到着が朝4時半から1時間半遅れの6時になってしまうが、
臨時便に乗船するかどうかの確認で、それならば予約を引き継いでもらって臨時便に乗船することにした。

これまで何度も北海道だけでなく九州航路のフェリーにも乗船しているが、欠航は初めての経験。
新潟~秋田~苫小牧東の寄港便を欠航させてでも、新潟~小樽の直行便に当てるということは、
それだけこの新潟~小樽が物流の主要航路のため、出来るだけ止めたくないのだろう。

しかし、ひとたびこうなるとフェリーターミナルで働く人も大変だ。
電話をしている向こうでも、同じようなやりとりをしている声が聞こえてきた。

仮に臨時便が無くても北海道へ行くフェリー会社は6社あって、航路の数はさらに多いので、
空いているフェリーを探して乗船すれば、北海道到着が半日や一日遅くなっても問題はない。
しかし、帰りは遅くなるわけにはいかないので、危ないと思ったらすみやかに代替を探るか、
函館方面へ移動をして本州へ帰れるようにしたい。
Posted at 2025/04/22 20:40:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月21日 イイね!

天草を巡って八代に泊まる 2025.03.21

天草を巡って八代に泊まる 2025.03.21富岡の股のぞき台と砂嘴(さし)の風景、天草の富岡城跡にて。



十三仏公園へ向かう途中の見学地から妙見浦を見たつづき、十三仏公園に到着。



南方向に見える白鶴浜。



2023年夏に訪れた福江島の高浜海水浴場に雰囲気が似ていると思った。



階段を上っていく。



ここも天草夕陽八景の一つ。



夕陽ということで西側の海沿いにポイントがある。



夕陽が見られる方向の海の景色は荒尾岳展望所の時よりもだいぶ良くなった。



そして妙見浦方面。



妙見浦の風景は十三仏公園手前の見学地と書かれた場所からの方が良かったが、ここでも十分良い。



海もキレイ。



十三仏公園も前回は曇り空のためパスした場所、今回はこんな海の絶景が見られた。



海とは反対側に階段があって、何も無さそうな感じだがすぐなので上がることにした。



上はベンチが設置されている以外は何もない。



写真左がさっきの夕陽八景の場所。



妙見浦方面も逆に少し見えづらくなったくらい。
しかし、ここは桜の名所かと思えるくらい桜がたくさんある。



十三仏公園を後にする。



鬼海ヶ浦(きかいがうら)。



ここは前回も立ち寄っている場所。



その時に昼食に入ったお店は閉鎖されていた。



お店の前の展望デッキは立ち入ることができた。



前回は曇り空だったのでこの晴天の海を見ると気分も良い。



天気も良いので下へ行ってみる。



こういう海の色には癒される。



階段を下りて行く。



一番下まで行けることが分かったが、ここまでにした。



この海の景色が見られて良かった。



下った分だけ上る。



ここへ来る前に妙見浦展望所へ寄ろうとしたが、工事関係者の車が多数停まっていて、
一度は駐車場に入ったものの、入ってよかったのか不安になりすぐに出た。



その妙見浦展望所の先では新しい橋が建設中で、
次回このあたりに来た時は道路事情が大きく変わっているだろう。



北へ進んで富岡城公園へ。



前回寄らなかった場所の一つで、天草へ来たら是非とも行ってみたかった。



車でけっこう上のギリギリまで来ることができる。



歩いてみる。



天草の恩人と日本の恩人。



このあたりもみんなソメイヨシノだろうな。



一部工事中。



のぞき台の文字が目に入る。



最初、その場所がこのあたりなのかと思った。



海の方の景色が良い。



のぞきだからこの穴からのぞく?
そんな訳ないよなと思ったもののよく分からなかった。



さらに進んで再びこの案内、股のぞき台だったか。



専用の股のぞき台が設置されていた。



股のぞき台に立つとなかなかの景色。



まるで天橋立のような感じ。



と思ったらこの案内に天橋立のことが書かれていた。



良い景色で今回ここへ来ることができてよかった。



天草へ来たら是非とも寄りたかった「おべんとうのヒライ」。
前回天草へ来た時、何店か目に入って早朝から営業しているのが不思議に思えた。
その後、バナナマンせっかくグルメだったと思うがこの地域では有名なお店だと知った。



函館のハセガワストアや根室のタイエーのような地元のお店といった感じ。
時刻は16時近く、だいぶ遅いお昼ご飯となったが行きたかったお店で食べられたので満足。
おべんとうのヒライは天草だけでなく熊本県を中心に店舗がたくさんあるので、
またこちら方面に来た時は寄ってみたい。



道の駅有明。



リップルランドのインパクトが強い。



そしてタコの存在は鮮明に覚えていた。



このあたりなんか異国のような雰囲気。



ヤシの木にタコ、これも天草だ。



白い陸橋が良い雰囲気を出している。



その白い陸橋から見る国道324号と海の風景。



道の駅の駐車場から上に移動。



芸術作品のような展望台。



そして登ってから前回のことを思い出した。



それほど眺望が良いわけでなく、さっきの下の所の方が良かったと。



17時近くになったので今日はここまでにしよう。
6年前に天草へ来た時は、戻りながら三角西港や長部田海床路に立ち寄ったが、
今回は移動しながら迷ったが、どこへも寄ることなく宿へ直行することにした。
天草エリアも広くて見所が多く、全部見たいと思えば2~3日間くらいほしい。



「HOTEL R9 The Yard 八代」に到着したのは18時40分。
今朝は大分駅近くのホテルを2時10分に出発していたので、早目に休もうと思った。



八代のコンテナホテルは2年前にも泊っていて、勝手も分かっていたので朝予約した。
チェックインは入口近くの建物で行いカードキーを受け取る。
コンテナホテルの良い所は何といっても車と部屋のドアが至近距離ということ。
荷物をまとめて持っていく必要はなく、数回往復して部屋へ入れる。



中身はいたって普通のホテル。



広い冷凍庫で持っている保冷剤を一晩で全部凍らすことができる。



そして受付で冷凍食品を一つ選べるが、ラインナップが前回から一新されていて、
今回は夕食にこのビーフピラフを選択した。

今日は九州の内陸部のほとんどが冬用タイヤ規制でルート選択が難しい中、
初めての長島町、そして6年ぶりに天草を訪れて、かなり充実した一日となった。
本日の走行距離は499km。
Posted at 2025/04/21 21:22:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 熊本県 | 旅行/地域
2025年04月19日 イイね!

6年ぶりの天草 2025.03.21

6年ぶりの天草 2025.03.21十三仏公園へ向かう途中から見る妙見浦の絶景。



鹿児島県の蔵之元港から熊本県の牛深港までフェリーに乗船したつづき、牛深に到着です。



まず牛深ハイヤ大橋を渡ろうとしたら、なんとその牛深ハイヤ大橋が工事で通行止め。



2019年8月に牛深ハイヤ大橋をバックに撮ったこの写真の場所へ再び行きたかった。



牛深ハイヤ大橋は楽しみにしていたのでけっこうショックを受けて遠見山へ。



スイセンが咲く丘を登っていく。
前回は8月だったので暑かった。



遠見山展望所。



6年ぶりだと久しぶりで懐かしい感じがする。



眺めが良いのはこのアンテナがある場所でベンチも設置されている。



ベンチに座っていた地元の人に牛深ハイヤ大橋の写真を撮りたかったことを話したら、
少し回り道をして横の小さな橋から向こうへ渡れることを教えてもらった。



そうか、牛深ハイヤ大橋が通行止めで向こうへ渡れなかったら陸の孤島になってしまう。
しかし、6年前と同じ構図の写真が撮れるにしても、牛深ハイヤ大橋を渡らずに行くのもなあと、
ちょっと迷ったが今回は向こうへは行かなかった。



天草夕陽八景の一つ、上の木はおそらくソメイヨシノだろう。



丘を下りる。



見える景色はそれほど変わらないかなと思いながらも駐車場横の展望台へ。



時刻は正午前で逆光となり、さらに雲が多くなってしまったのでスッキリしない感じになった。
遠見山から牛深ハイヤ大橋方面をキレイに見るなら午前の早い時間帯に来た方が良さそう。



この時、先端に突き出たような場所に目が留まる。



あれ?こんな場所あったかなと思いながら歩いて行く。



先端まで行って分かったが、牛深ハイヤ大橋方面の見晴らしが良い。



遠見山展望所は歩いて登って山頂まで行ったという達成感があるが、
単純に景色を見るのならこちらだけでも良いのかもしれない。



Googleストリートビューを見て、前回2019年は整備前で立ち入る場所ではなかったことが分かった。



牛深ハイヤ大橋は渡れず、そして遠見山からの眺望もスッキリせず、
思い描いていた牛深の風景ではなかったが、﨑津へ移動。



3台限定の中町駐車場の停められた。
ここがダメでも少し南のマリア像のところに駐車場がある。



カトリック﨑津教会は歩いてすぐ。



天草エリアに来たのが6年ぶりなので、カトリック﨑津教会を見るのも6年ぶりとなる。



前回来た時はそれほど興味があったわけではないが、この説明文を見て一気に興味がわいた。



コンクリートで造り始めて、途中から木造に切り替わったこの﨑津教会。



灰色のコンクリート部分と白色の木造部分がハッキリ分かれているのが面白い。



少し離れて見る﨑津教会も雰囲気があって良かった。



この辺りの感じも好き。



写真右には「チェペルの鐘展望公園へ 約500段」の案内。
前回は曇り空で行かず、今日はどうしようか迷ったが結局登らなかった。
間違いなく絶景だろうけど、もっと空模様がスッキリしている時に登りたい。



少し南にあるマリア像近くの駐車場。



前回は無かった展望デッキが設置されていた。



前回の写真を見ると、奥のコンクリート部分にハシゴが掛けられていて危ないということになったのだろう。



マリア像を見ようと展望デッキに上がるが、あれ?どこ?



そうだ、マリア像は田沢湖のたつこ像のように小さいんだった。



次は椿公園と荒尾岳展望所へ。
前回は途中から曇り空になってしまい、海の景色は期待できないのでこの2ヶ所はパスした。



狭い山道を進んで荒尾岳展望所へ。



長崎県にある北緯33度線展望台のような雰囲気。



展望台に上がるも、期待していた青い世界の絶景とまではいかなかった。



牛深の遠見山もそうだが、ここも午前中に来た方が良さそうな感じがした。



駐車場の所もソメイヨシノだと思うが、咲いたら駐車場だけでも絶景かもしれない。



次は椿公園へ行くつもりだったが、この海の景色の感じに意気消沈していまい、
行っても同じような景色かなと、ここまで来ていながら行くのをやめた。
しかしあとで現地の写真を見ると、椿公園へ行っていた方が良かったかもしれない。



十三仏公園へ向かう途中の駐車場へ、この周辺もおそらくソメイヨシノだろう。



案内が薄くなっているが、妙見浦のことが書かれている。



見学地は80m先とピンポイント。



移動しなくても駐車場のところからでも別にいいのではと思ったが。



せっかく書かれているので80m先の見学地へ移動。



実際に来てみて分かったが、下の海岸線も良く見えるこっちの方がいい。



こんな感じで桜と一緒に写真が撮れると、さらに素晴らしい絶景となっただろう。



ここだけではないが、桜だけは惜しかった。
Posted at 2025/04/19 20:45:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 熊本県 | 旅行/地域

プロフィール

「道の駅しかべ間歇泉公園から笹流ダム 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48588881/
何シテル?   08/19 20:15
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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