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kitamitiのブログ一覧

2025年04月17日 イイね!

長島古墳公園と風車の丘、そして天草へ渡る 2025.03.21

長島古墳公園と風車の丘、そして天草へ渡る 2025.03.21海の向こうは熊本県の天草、鹿児島県の長島古墳公園付近にて。



初めて長島町に踏み入れて長崎鼻灯台まで進んだつづき、帰り際も長崎鼻灯台をバックに写真を撮る。



道の駅長島。



施設はまだオープン前。



ヤシの木と海の風景は南国の雰囲気。



道の駅から少し上がったところ。



ここは整備中。
このあとさらに上へ行こうと思ったが、何かイベントか式典でもあるのか、
どんどん車と人が集まってきたので、まあいいかと行くのを止めた。
この上はながしま風車公園となっているが、風車は前年に解体されたとのこと。



長島古墳公園入口。



2台分停められる駐車場になっていた。



何でもない海の風景。



長島古墳公園へ向かう道がまた良かった。



畑のグリーンが青空に映える。



長島古墳公園の駐車場。



駐車場からでもすごく良い景色。



きっとソメイヨシノだろう、咲いたらさらに絶景だ。



古墳公園ということで、このあたりが古墳。



長島町は初めて来たエリアなので、当然行く先すべてが初めて見る風景となる。



長崎鼻灯台もそうだし、この長島古墳公園も想像を超える素晴らしさが待っていた。



2023年夏に五島列島や対馬を訪れた時のような離島の雰囲気を感じる。



海の向こうはあとでフェリーで渡る熊本県の天草。



長島古墳公園を後にする。



再び長島古墳公園入口のところへ戻ってきた。



相変わらず海がキレイ。



山を上がって風車の丘。



説明には眼下に毎床牧場、八代海越しに出水、米ノ津方面を望むと書かれている。



まだ9時半くらいで、ちょうどその海の方向は逆光になる。



風車の風景も絵になる。



あと長島町で見所と言えば行人岳展望所、針尾公園、伊唐大橋あたりにあるが、
午前中で東方面の眺望が逆光になるなら今日は行くのをやめることにした。



風車の丘はやや分かりにくい場所にあるが案内看板はある。



蔵之元港へ。



10時20分発のフェリーで天草へ渡る。
天草への乗船時間はわずか30分。



1日9便なので本数はけっこうある。



こういったショートカットできるフェリーは上手く活用したい。



海がキレイ。



団体客を乗せたバスも到着。



出航予定時刻の15分前になってフェリーが見えてきた。
長距離フェリーと違ってこのあたりが地元のフェリーといった感じだ。



しかし乗船するフェリーが想像よりずっと大きかった。
以前、山川から根占まで乗船したフェリーなんきゅうくらいをイメージしていた。



あの場所には行けないが、近くで見たらすごくキレイだろう。



前進で乗船してそのまま前進で下船できるようだ。
当たり前のようだが、利尻島へ渡った時は延々とバックでの乗船だった。



船内も広い。



この一角は売店があったかのようなスペース。



長島花フェスタ、会場はサンセットの丘で途中立ち寄った道の駅長島の上のところだ。
これに合わせて整備中だったのだろう。



10時20分、蔵之元を出港。



長島町滞在はあっという間だったが、かなり満足できた。
行けなかった場所もあるので、またチャンスがあれば訪れたい。



そして船は鹿児島県から熊本県の天草へ。



出航直後でもすでに天草の牛深ハイヤ大橋が見えていた。



出港して25分、間もなく防波堤内に入って牛深港に到着する。



懐かしい遠見山、ここはあとで行こう。



牛深ハイヤ大橋と言えばこのループ部分が特徴。



前回この道の駅のレストランで食事をしようと思ったら営業時間前でパスしたことを思い出した。



2019年以来の天草に間もなく上陸する。
Posted at 2025/04/17 21:21:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鹿児島県 | 旅行/地域
2025年04月15日 イイね!

初の長島町へ 2025.03.21

初の長島町へ 2025.03.21長崎鼻灯台へ向かう海に突き進むかのようなストレート、鹿児島県の長島町にて。



国東半島を回った翌日、大分駅近くのホテルを2時10分に出発。
前日は早目に休んだので休養十分。



途中に立ち寄った道の駅阿蘇で今日泊まるエリアを八代に決めてホテルを予約、
最初の目的地とした黒之瀬戸大橋付近にやって来たのは6時40分ごろ。
出発してからたっぷり4時間半かかった。



黒之瀬戸大橋をくぐる。



うずしお展望所へ。



黒之瀬戸大橋に太陽の光が当たり始めたところ。



黒之瀬戸大橋は1974年に開通したことにより、それまで離島だった長島が橋でつながった。



ここは東シナ海と八代海をつなぐ海峡で、うずしおを見ることができるという場所。



残念ながら訪れた時は大きな渦は見られる時間帯ではなかった。



黒之瀬戸大橋を渡った先の長島町は一度も行ったことが無くて、
もし長島町に行けば九州の海岸線はだいたい回ったことになるので、
いつか行ってみたかったが、そのタイミングが今日だと思った。



初めて行く長島町を目の前にして胸が高まる。



橋を渡った先にある道の駅黒之瀬戸だんだん市場。



これから立ち寄る場所をマップ見てイメージする。



特に時間は決めていないが、どこかのタイミングで三和フェリーに乗船して天草へ渡りたい。



まだ7時過ぎなので道の駅の施設は開店前。



その先の階段を上っていく。



上に駐車場があって車でも来れたんだと思ったが、それほど大した距離ではなかった。



さらに階段を上へ。



展望台を通過。



展望デッキのような場所にたどりつく。



かなり色あせているが、うずしおのことが書かれている。



九州の海岸線のラストになると思っていた長島町に足を踏み入れることができて感無量。



展望台へ上がってみる。



対岸の阿久根市も今いる長島町も鹿児島県になる。
鹿児島というと佐多岬がある大隅半島や指宿がある薩摩半島、あるいは桜島周辺がメジャーだが、
今日は九州の内陸部は雪でダメでも行き先の候補地は他にもいくつかあった中で、
行ったことが無かった長島町、そして2回目となる熊本県の天草を選択した。



これから長島町の西の海岸線を北上する。



国道389号沿いの駐車帯。



特にここの名称を示すものは見当たらなかった。



ここは日が当たっていないので暗いが海の向こうは明るい。



海に面した段々畑の風景が見える。



少し先の駐車帯。



ヤシの木が南国の雰囲気を出してる。



段々畑はもう目の前。



青い海の景色には癒される。



まだ長島町に入ったばかりだが、ここまで来ただけでもすごく充実感がある。



さらに北へ進んで行く。



長崎鼻灯台へ向かう。



前日も大分県の長崎鼻で菜の花を見たが、ここにも長崎鼻がある。
鹿児島県で長崎鼻と言えば指宿のところが有名だろう。



この海に向かって行く感じがすごく良かった。



長崎鼻灯台を目の前にして立ち止まる、



道路が整備されたばかりなのかすごくキレイ。



長崎鼻灯台へ向かう道がこんな雰囲気だということを知らなかっただけに感動も大きかった。



長崎鼻灯台に到着したのは8時ごろ。



灯台と海の風景を見ようと来たが、ここまでの道があまりにも良すぎた。



長崎鼻灯台は六角形の白い灯台。



宮崎県の都井岬に行くとたくさんあるソテツ。



灯台の前から海を見て次へ行こう。
Posted at 2025/04/15 20:10:43 | コメント(8) | トラックバック(0) | 鹿児島県 | 旅行/地域
2025年04月13日 イイね!

全く知らなかった道の駅「ふるびらたらこミュージアム」

全く知らなかった道の駅「ふるびらたらこミュージアム」あさって4月15日、古平町に新しい道の駅がオープンすることを今になって知りました。一番最近積丹半島を回ったのは2019年春で、写真はその時の島武意海岸です。ここが比較的その新しい道の駅に近い場所かなと。




積丹出岬灯台と後方の山にはまだ残雪がたっぷり、2019年4月28日のお昼ごろでした。
今春の渡道で古平町にある明和神社に寄ってみようかと思っているところにこの話題。
明和神社はまだ行ったことがなくて、桜並木がキレイそうなので一度見てみたいけれど、
実際に行くかどうかは桜の開花状況と自分が北海道の中でそのエリアにいるかどうか次第。
その時はこの新しい道の駅に寄ってみよう。
Posted at 2025/04/13 11:50:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2025年04月13日 イイね!

菜の花が咲く国東半島 2025.03.20

菜の花が咲く国東半島 2025.03.20菜の花とタフト、国東半島の長崎鼻にて。



3月20日の春分の日は壇之浦PAからスタート。



前日夜出発して壇ノ浦PAに立ち寄ったのは朝8時前。



本州と九州を結ぶ関門橋。



多くの船が行き来する関門海峡、九州はもう目の前。



九州を前にして、今からどこへ行くかを決めるのにだいぶ時間を使った。
雪のため九州内陸部のほとんどが冬用タイヤ規制となっているので行けない。
糸島や佐賀県の波戸岬方面も久しぶりに行ってみようかとも思った。



今日は大分県の国東半島を回ることに決めて、次に立ち寄ったのは東九州道の今川PA。



遠くの山に雪が残っている。



このまま東九州道を南下して宮崎県の日南海岸を走ることも考えたが、
東九州道がこの先一部通行止めで、到着が遅くなってしまうのでやめた。



国東半島を時計回りに、真玉海岸、粟嶋公園、長崎鼻という感じで回って行こうと思う。



最初の目的地の真玉海岸に到着したのは10時半ごろ。



今日はしまなみ海道を通って国道九四フェリーで夕方から夜の時間帯に九州入りするつもりだった。
しまなみ海道への分岐点手前となる広島県の福山SAで天気予報を見た時に、
今日はしまなみ海道へ行かない方が良いという決断をして、そのまま九州入りした。



しまなみ海道へ行っていたら朝の早い時間帯からいろいろ立ち寄れたが、
空模様が怪しいのであれば無理をすることはない。
そのため、関門橋から九州へ入ったものの、どこへ行こうか迷った。



海に向かって置かれたベンチがあの下灘駅を思い出させてくれた。



写真撮影用のピンクのドア。



展望台へ行ってみる。



展望台は三段構えになっていて立派だった。



夕日の時間帯にはここにたくさんの人が来るのだろうか。



次は粟嶋公園へ向かう。



粟嶋公園ではちょうどこの日が恋叶フェスタ開催日で駐車場は混雑していた。



恋叶ロードに咲く菜の花。



国東半島に来たのは2013年9月以来なので、けっこう久しぶりとなった。
記憶が無かったが前回の写真を見て、ここに立ち寄っていたことが分かった。



海と菜の花を見ることができる。



ジャングルジムのような展望台から、下の木はソメイヨシノのようで咲いたらキレイだろう。



海の方には河津桜が咲いている。



この時期に河津桜が見られるとは思わなかった。
九州も桜の開花状況は遅かったのだろう。



次は長崎鼻へ。



菜の花はもう1週間後が見頃といった感じ。



菜の花畑の面積はけっこう広い。



長崎鼻という地名は全国にいくつかある。



ここも海と共に菜の花が見られた。



長崎鼻を後にする。



道の駅くにみ。



まさに見頃の河津桜に出会えた。



粟嶋公園でもそうだったが、河津桜はもう終わったものという感じだったので嬉しい。



タコのモニュメントの存在は覚えていた。



桜が咲いていると雰囲気が華やかになる。



次は山の上にある小城展望公園を目指す。



小城展望公園に到着。



ここは初めて来た。



ソメイヨシノが咲いたらスゴイ景色だろうな。



そしてこの開放感。



ここから佐田岬や佐賀関が見えるということだが。



海の向こうが国道九四フェリーで降り立つ予定だった佐賀関なのだろうか。



海との境目にあるのが大分空港。



ソメイヨシノは惜しかった。



初めて来た小城展望公園だったが、想像以上に素晴らしかった。



雰囲気は違うが、初めて長野県の陣馬形山を訪れた時のような驚きと感動があった。



山を下って行く。



別府湾SA。



国東半島を回った後は佐賀関の先端の関崎みらい海星館へ行こうと思っていたが、
時間的には夕方前に到着するものの、その後が遅くなるのでやめた。



今日はここまで、明日はどこへでも行けるように大分駅近くに泊まることにした。

九州で目指す目的地として阿蘇の雄大な風景や日南の海岸がパッと思い浮かぶ。
国東半島は広いので回るだけで時間もかかり、選択肢の後ろの方になってしまうが、
久しぶりに訪れてソメイヨシノには早かったものの河津桜や菜の花を見て満足できた。
しまなみ海道は残念だったが、国東半島を前回以上にじっくり回れたのは良かったと思う。
今日は前日夜出発して関門橋を通って大分まで走行距離は1033km。
Posted at 2025/04/13 20:14:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 大分県 | 旅行/地域
2025年04月10日 イイね!

東大山河津さくらまつりと佐鳴湖 2025.03.09

東大山河津さくらまつりと佐鳴湖 2025.03.09河津桜と菜の花、東大山河津さくらまつり会場の一場面。




伊豆半島で河津桜を見た1週間後、東大山河津さくらまつりへ。



現地には7時半ごろ到着。



土肥桜まつりと同じく今年で10回目の東大山河津桜まつり、その歴史は浅い。



駐車場向かいにある満開の桜は寒緋桜。



東大山はの河津桜は伊豆半島よりも見頃は1~2週間あとになる。



今日は見頃には早いものの、天気が良さそうなので出かけてみた。



1週間後に見頃を迎えても、その時が晴天かどうかは分からない。



こうして写真を見るとけっこう咲いているようにも見えるが、
近づいて見ると開いている花は半分かそれより少ないくらい。



菜の花は見頃。



これで河津桜がたくさん咲いていれば最高なのだが、分かっていて来たので仕方がない。



ある程度咲いている状態になったのはここ数日のようで、
2月中旬の桜まつり開始からずっと咲いていない状態が続いていた。



菜の花畑が終わる辺りで引き返そうかと思った。



ちょっと進むと、あれ、ここかなり咲いている。



ほぼ満開に近い。



今日はこんなに咲いている河津桜は見られないと思って来たので驚いた。



この辺りはGoogleストリートビューで2012年のホントに小さな河津桜の様子が見られる。
植えられて10年も経つと、昔の様子がどんな風だったか分からなくなるくらい大きくなる。



この橋のところで河津桜は終わって、橋より右側に桜はない。



駐車場から最初に見た河津桜と開花状況がまったく違っていて、
途中で引き返さずにここまで歩いて来て良かった。



反対側に見える駐車場は舗装はされていないもののキレイになっていた。



日当たりが悪い斜面に近い側もけっこう咲いているので、
植えられた時期の個体差によるものだろうか。



ほぼ満開の河津桜を対岸から撮る。



この辺りだけ見ると、ちょうど見頃の良い時に来たかのように見える。



菜の花畑のところまで来るとぜんぜん開花状況が違う。



それでもこの辺りはまだ咲いている方かな。



歩き始めた東大山橋まで戻ってきた。



木が小さかった頃は認知度も低かったが、ここ数年で一気に訪れる人が増えた。



川沿いとは別に大きな河津桜が数本ある。



毎年この風景が好きだったりする。



東大山橋を境に反対側にも河津桜並木と菜の花畑がある。



この場所はたくさん咲いていると桜のトンネルのようになる。



するとまたここでも満開の河津桜に出会う。



水面に映る河津桜。



会場の中で一番新しく植えられた河津桜は見頃は他の場所より遅くなる。
個体差によるものだと思うが、長い期間、桜を楽しむことができるとも言える。



駐車場へ戻る。



あまり期待せずに来たが、思いのほかたくさん咲いている河津桜を見ることができた。



菜の花と河津桜の組み合わせはいつものことながら癒される。



45分ほど散策して時刻は8時15分、駐車場は満車ではないもののだいぶ埋まっている。
日中は渋滞すると聞いているので、朝の時間帯に来た方が良い。



東大山河津さくらまつりの会場から佐鳴湖へ移動。



佐鳴湖はソメイヨシノがたくさんあるが、河津桜もある。



遊歩道を進んで行く。



ほぼ満開のような状態で、けっこう咲いているぞと思った。



東大山の開花状況から、あまり期待せずに佐鳴湖に来た。



比較的小さめの木なので、これから年数を重ねて立派な木になるだろう。



水辺の桜というのはロケーション抜群。



河津桜を目的に訪れる人は少ないが、将来的に人気のスポットの一つになりそう。



漕艇場から時計塔へ移動。
朝9時過ぎでも駐車場には余裕がある。



数は多くないがこの周辺にも河津桜がある。



写真中央辺りにあるのが時計塔。



佐鳴湖と河津桜。



丘の上の一本桜。



秋に見たメタセコイア並木。



メタセコイアと河津桜、また秋には色付いたメタセコイアを見たい。



東大山の河津桜は見頃には少し早いと思って行ってみると、一部で満開の河津桜があり、
さらに佐鳴湖でも満開の河津桜を見ることができて、想像以上にかなり良かった。
Posted at 2025/04/10 21:31:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域

プロフィール

「道の駅しかべ間歇泉公園から笹流ダム 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48588881/
何シテル?   08/19 20:15
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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