• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kitamitiのブログ一覧

2025年04月07日 イイね!

西伊豆の土肥桜と河津桜 2025.03.01

西伊豆の土肥桜と河津桜 2025.03.01土肥桜で有名な松原公園に咲いていた河津桜。



恋人岬で満開の土肥桜を見て感動したつづき、里山園地へ。
駐車場からは少しだけだが富士山と駿河湾が見える。



里山園地は土肥桜が見られるスポットとして3週間前にも来ている。



3週間前に比較的咲いていた坂の下の場所は予想通りだいぶ散っていた。



ほとんど咲いていなかった坂の上の方は逆に咲いている状態が残っていた。



里山園地は土肥桜が咲いていてもほとんど人が訪れないマイナーな場所ながら、
駐車場からは富士山も見えるし、なんとなく寄ってみたくなる魅力がある。



続いて丸山スポーツ公園へ。



菜の花の黄色が鮮やか。



丸山スポーツ公園も土肥桜が見られるスポットの一つ。



3週間前はちょうど満開だった土肥桜の古木、満開の姿は素晴らしかった。



手前の2本は白種で、左奥は紅種。
同じ土肥桜でも見頃の時期はだいぶ違う。



3週間前はあまり咲いていなかったテニスコートの白種の土肥桜はいっぱい咲いていた。



丸山スポーツ公園からすぐの南小記念広場。



南小記念広場の土肥桜は他の土肥桜のスポットと比べて例年、見頃の時期は遅めとなる。



見頃からやや過ぎているものの、3月に入って紅種の土肥桜がこれだけ咲いていることに驚く。



南小記念広場と国道136号の間には菜の花畑。



富士山と左に見える桜はおそらく河津桜。



土肥桜まつりのメイン会場だった松原公園。



松原公園には河津桜も植えられている。



まさに満開の河津桜。



ここの土肥桜はさすがに見頃を終えた。



満開の河津桜と葉桜の土肥桜、3週間前とは対照的になった。



松原公園で一番大きい土肥桜、満開時の姿は圧巻だった。



2025年の土肥桜まつりは1月18日~2月5日までの予定が2月11日まで延長された。
実際には桜まつりが終了した時点でちょうど最盛期となるくらい、開花状況が遅かった。



そのため紅種の土肥桜が3月に入ってもこれだけ残っている。



津波避難タワーのテラッセオレンジトイ。



前回来た時にエレベーターがあることが分かったのでエレベーターを使う。
このエレベーターは気付きにくい場所にある。



展望デッキから見る駿河湾。



駿河湾とは反対側。



桜が咲いていると遠くからでもすぐに分かる。



土肥桜まつり期間中はすごく混雑していたという3階にあるレストラン、
時刻は12時半、晴天の土曜日なので同じように混んでいるかと思ったが、
外から見る限りはテーブルの半分も埋まっていないくらいだった。



まだこの施設自体、昨年の夏にオープンしたばかりで、通常はそんなに混まないのだろう。
土肥桜まつりの時はこれまでになく一気にレストランへ人がやってきたので混雑したようだ。



3週間前に松原公園に来た時はこうして土肥桜を下から見上げて写真をたくさん撮った。



下向きにサクランボのように咲くのが土肥桜の特徴。
3月に入って紅種の土肥桜がよく残っていたと思う。



松原公園ではまた来年も二度訪れて土肥桜、そしてこの河津桜がそれぞれ見頃の様子を見たい。



松原公園はこれで終わり。



西伊豆の海岸を北上する。



伊豆半島のあちこちでこの河津桜を見ることができるので、
毎年、開花状況と天気は是非とも合わせて訪れたい。



自分だけの時間が流れるかのような静けさ。



鮮やかな河津桜。



河津桜と駿河湾。



御浜岬の先端。



ちょっと歩いて小舟ヶ浜へ。



赤い鳥居とこの海の風景に心が癒される。



そして海の先には富士山。



戸田灯台。



夕映えの丘。



眼下には御浜岬。



この時期の夕映えの丘は何と言ってもこの河津桜。



すぐ近くの出逢い岬、この辺りは短い間隔でいろいろある。



必ず撮る一枚。



夕映えの丘と同じように眼下に御浜岬。



そしてここにも河津桜がある。



たった一本の河津桜でもその存在感は大きい。



煌めきの丘。



河津桜が咲いているので3週間前に立ち寄った時とは雰囲気が全然違う。



煌めきの丘から見る富士山。



井田の菜の花畑、写真真ん中あたりに駐車場らしきエリアが見えるが、
あそこへ行くと有料の文字を目にすることになる。



この河津桜が見頃の時期は伊豆半島全体が一年で最も賑やかになる。



坂を下って井田コミュニティ広場へ。



河津桜でいっぱい。



この坂を下ってきたが、途中の河津桜が咲いている場所が人と車で混雑していたので通過した。



井田の読みは「いた」、簡単な漢字ほど正確な読みが分かりにくい。



普段は立ち寄らない場所でも、河津桜が咲いていると思うと行きたくなる。



西浦江梨。



最後にこの富士山を見て帰ることに。

今日は南伊豆町の河津桜から始まり、西伊豆でも至るところで河津桜を見ることができた。
そして3週間ぶりに訪れた恋人岬では満開の白種の土肥桜に出会えた。
同じ日に満開の河津桜と土肥桜を見ることができたという、忘れられない一日となった。
本日の走行距離は501km。
Posted at 2025/04/07 21:35:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年04月05日 イイね!

恋人岬で満開の土肥桜に出会う 2025.03.01

恋人岬で満開の土肥桜に出会う 2025.03.01 土肥桜の桜並木、恋人岬にて。3月に満開の土肥桜を見られるという歴史的な日となった。



みなみの桜と菜の花まつりのつづき、南伊豆町から国道136号で西伊豆エリアへ移動。



夕日ヶ丘展望広場に立ち寄ったのは9時前、まだここも南伊豆町。



駐車場に停めてゆっくり河津桜が見られるので好きなポイントの一つ。



シンボルの五猿。



目の前は駿河湾。



河津桜が咲いていると雰囲気が全然違う。



国道136号を北へ進んでいるとこの河津桜が目に入って、吸い込まれるように車が入ってくる。



喚声台へ向かう途中の桜並木はまだ咲き初め。



喚声台に到着。



河津桜の時期に来ると紅白の梅が見られる。



喚声台から見る伊浜の海岸。



喚声台手前の桜、たくさん咲いているという訳ではないが雰囲気が良かった。



雲見海岸を通過して岩地海岸の上の駐車場。



人工物が視界に入るものの、ここから見る風景は美しい。



黄金崎。



馬ロックの展望台へ。



展望台から見る馬ロック。



そして富士山、富士見の丘へ続く途中に河津桜も見える。



富士見の丘へと続く遊歩道。



遊歩道から下を見ると透き通った海がキレイ。



河津桜が見えてきた。



南伊豆町で河津桜が見頃の時期は西伊豆エリアでも河津桜が見頃となる。



桜の木の上から。



桜の向こうにブルーグリーンの海が見える素晴らしい景色。



富士見の丘へ続く階段。



富士見の丘から見る駿河湾と富士山。



そしてブルーグリーンの海。



3週間前に来た時には富士山に雪がたっぷりあったが、
その後、晴天の日が続いて雪がかなり少なくなってしまった。



遠くからでも目立つこの桜。



桜が咲いていると黄金崎の魅力が倍増する。



たった2本の河津桜でもすごく見応えがある。



黄金崎は富士山と河津桜が見られるスポットの一つ、
この時期に来ることができると満足度も非常に高い。



恋人岬。



土肥桜の桜並木へ、この時点で想像以上に桜が残っていることが分かった。



坂の上は紅種の土肥桜、見頃は過ぎているとはいえ、右の木はまだ散り始め。



坂の下は白種の土肥桜。



いや~スゴイ!3月に入ってこんなに土肥桜が見られるとは思いもしなかった。



車を駐車場に停めて周辺を歩く。



この場所、3週間前は全く咲いていなかった菜の花が咲いていて雰囲気がガラリと変わった。
前回来た時、今年は菜の花を止めてしまったのかと思ったくらいだった。



土肥桜と駿河湾の向こうには富士山。
見頃は過ぎたとはいえ、これだけ残っているだけでも嬉しい。



入口付近の土肥桜、3週間前で見頃だったのでほとんど落ちているが、
土肥桜も開花に個体差があるので少し残っている木もあった。



菜の花は見頃。



土肥桜並木へ。



3週間前はこの先でウエディングの撮影が行われていたので車で進むのを止めたが、
とりあえず今回は土肥桜と愛車との写真が撮れたので良かった。



しかし、恋人岬の土肥桜がこんなに残っているとは思ってもみなかった。



よく見るとまだつぼみも見られる。



右の小さな土肥桜も成長した5年後、10年後にはたくさんの花を咲かせるだろう。



南伊豆町で河津桜を見た流れで恋人岬に来ると、土肥桜の見頃はかなり過ぎている。
特に写真の紅種の土肥桜はほとんど落ちているのが普通。



それがこの木あたりはまだまだ見頃と言っても良いくらい残っていた。



ここからは白種の土肥桜ゾーン。



手前が白種の土肥桜、奥が紅種の土肥桜。
伊豆半島では紅種の土肥桜→白種の土肥桜→河津桜の順番で見頃を迎える。



今日も白種の土肥桜がとのくらい残っているかなという思いでこの場所に来た。



白種の土肥桜は今日が満開日と言ってもいいくらい。



なんでこんなことになったのかと振り返ってみると、
3週間前にまだ満開前の土肥桜を見に来てからしばらく低温の日が続き、
開花速度がストップしたかのような状態となったため、
3月に入った今日でもこんなにたくさんの土肥桜に出会えたのだろう。



これまで記事やコメントで土肥桜と河津桜の見頃の時期は一緒にはならないと書いてきたが、
今日はまさにそれが覆される日となった。



駐車場のすぐ下の場所。
恋人岬の土肥桜は例年、他の場所より見頃の時期が少し遅れるというのもある。



それでも3月に入ってこれだけの土肥桜が見られることなんて、今後もそうないだろう。



見頃が過ぎたどころか、満開の土肥桜に出会えた恋人岬でした。
Posted at 2025/04/05 20:30:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年03月11日 イイね!

みなみの桜と菜の花まつり 2025.03.01

みなみの桜と菜の花まつり 2025.03.01南伊豆町の河津桜と共に。



2025年伊豆半島での河津桜の幕開けです。



前年に続いて河津町の方には寄らず、こちらの南伊豆町へ直行。



まずは日野の菜の花畑から、現地には6時半過ぎに到着した。



太陽の光が周囲を照らす。



菜の花ドア。



ここは早朝のほとんど人がいない状態しか見たことが無いが、
日中はこの一角に多くの人が写真を撮りに来るのではと思う。



見頃の菜の花。



ここはソメイヨシノなのでまだ咲いていない。



数日前に渥美半島で菜の花を見たばかりだが、この光景は飽きることはない。



ちょうど明るくなる時間帯なので、立ち寄る人も増えてくる。



日野橋から。



まさに満開という感じ。



今日は期待できそうだ。



菜の花畑から移動。



この道も9時以降は車の通行は出来なくなる。



さらに進んでMr.REDさんとご対面。



昨年はまさにニアミスだったけど、河津桜を見に行くなら今日しかない、
さらにはこの時間帯しかないでしょうということで、必ずお会いできると思っていた。



開花状況が遅れていたものの、3月に入って南伊豆町へ来るとは思ってもみなかった。



昨年は2月10日に南伊豆町に来ているが、その前の2022年は2月26日と今年と同じように遅かった。



直前の気温の変化によって桜の開花状況は急に変わることもあるので、
天候を見ながら桜の見頃の時期を逃さないようにしたい。



奥に見えている銀の湯会館へ渡る銀の湯橋。



その銀の湯橋から見る河津桜の様子。



紅白の感じが好き。



青野川の対岸から。



タフトを撮る。



湯けむりが温泉地であることを実感する。



再び銀の湯橋から。



河津桜と菜の花。



菜の花が咲いている所にはみんな集まってくる。



遊歩道の横にもちょっとした菜の花畑。



河津桜が見頃の時に来ると、菜の花もたくさん見ることができる。



道の駅の駐車場に空いている場所はなく、入ってきた車はそのまま出ていく感じだった。



道の駅の裏がこんな河津桜並木ということで、早朝からずっと満車状態になる。



南伊豆町の河津桜で好きなところは、遊歩道から簡単に下へ行けること。



青野川沿いに咲く河津桜。



雲一つない青空。



青野川に映る河津桜並木。



菜の花と桜の写真はいろんな所で撮れる。



みんな今日という日を待っていたかのように、時間と共にどんどん人が増えていくのを感じた。



昨年は家族の要望もあって、有料駐車場へ移動して道の駅がオープンする時間までいたが、
今日の人の多さを見たら、この場所には長く滞在しない方が良いと思うようになった。



短い時間だったがこれだけ河津桜を見られたら満足。



3月に入って南伊豆町に来ることなんて今後はあるのだろうかと思うが、
今年も無事にこの場所で河津桜を見ることができたのは良かった。



8時過ぎに南伊豆町の河津桜並木を後にして、西伊豆エリアへ移動した。
Posted at 2025/03/11 21:33:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年03月08日 イイね!

渥美半島の菜の花巡り 2025.02.25

渥美半島の菜の花巡り 2025.02.25菜の花畑とタフト。



伊良湖菜の花ガーデンで菜の花を見たつづき、日出の石門へ行くことにした。



海岸へ下りている途中から見えた太平洋。



伊良湖菜の花ガーデンは5年ぶりだったが、この海岸へ下りたのはかなり前になる。



日出の石門に到着。



南向きなので逆光になる。



石門の洞穴から見る太平洋。



上から見てキレイだったところ、近くから見ても心が洗われそうなくらいキレイ。



戻りはホテルまでは登らないが、ホテルの少し下に見える電柱あたりまで登ることになる。



登っている途中、右手に見えた海岸線。



駐車場に戻ったところ。



伊良湖岬方面へ少し歩く。



恋路ヶ浜が見えてくる。



ホテルへの分岐点まで進む。



高い所から見る恋路ヶ浜はキレイだ。



恋路ヶ浜の駐車場へ。



幸せの鐘と菜の花。



ここからちょっと歩けばマップの左下にある伊良湖岬灯台に行けるが、
この時は灯台が修繕中ということだったので行かなかった。



フェリー乗り場がある道の駅伊良湖クリスタルポルト。



入って左手の飲食店は定休日だったが、お土産主体の売店は営業していた。
ちょっと前に来た時はガランとした雰囲気だったので、どうなっているか気になっていた。



上の階に行こうとした時、エスカレーターが右のパネルで閉鎖されていた。
たしか上には団体客向けのレストランがあったはずだが、
個人向けのレストランがあったかどうか記憶が定かではない。



道の駅近くの菜の花畑。



このまま進むと軽自動車幅でも草を擦るくらい道が狭くなるが、そのまま通り抜けた。



キャベツ畑と菜の花、周辺ではちょうどキャベツの収穫作業の様子が見られた。



馬草の菜の花畑。



国道沿いで一台分しか停められないので、誰かいたら通過することになる。



菜の花浪漫街道となっているように、この時期、渥美半島では菜の花がたくさん見られる。



一面の菜の花。



菜の花と愛車の撮影には打ってつけの場所。



サンテパルクたはら。



おそらく手前の咲いていない木はソメイヨシノで、奥に梅が咲いているのが見える。



サンテパルクたはらは混んでいるイメージがあってこれまで避けていたが、
今日は平日だし、こんな時だからとちょっと寄ってみることにした。



全体的にはまだまだでも、一部こうして咲いている梅もある。



梅といえば真っ先に洞爺湖を一望できる壮瞥公園の梅が思い浮かぶ。
昨年はあまり咲いていなかったので、今年はたくさんの梅の花と洞爺湖の光景を見たい。



道路を渡る赤い鉄橋が目に付く。



駐車場横に渥美線を走っていた車輛が展示されていて、そして赤い鉄橋となれば、
支笏湖の山線鉄橋のように鉄道橋が役目を終えて移設されたのかと思ったが。



鉄橋についての説明がどこにもなく、ホントに人が渡るための橋のようだ。



加治の菜の花畑。



加治はここの地名。



散策路を歩く。



平日なので人が少なく、ちょっと得した気分になる。



加治の菜の花畑を後にする。



道の駅田原めっくんはうすで買い物。



蔵王山展望台。



展望台入口へと続くスロープ。



火曜日は飲食店などの施設が定休日。



最上階の展望台へ。
定休日に来ると屋外にある富士見デッキは施錠されていて出られないことが分かった。



渥美半島を360度見渡せる展望台。



伊良湖岬の先端は見えない。




渥美半島を回ったら必ず立ち寄るスポットとなっている。



静岡県側へ戻って、タワーが見えている浜名湖ガーデンパークへ向かうことに。



目の前は浜名湖。



梅が咲き初めということで、無料の公園なので寄ってみた。



左上の現在地から右にある花木園へ向かう。



展望塔を通り過ぎる。



花木園に到着。



梅と桜のエリアを確認する。



梅と書かれたエリアへ。



全体的にはまだまだでも、一部でけっこう咲いている梅もあった。



桜はまだ咲いていない。
ここは河津桜かと思ったら、下のプレートを見るといろんな種類の桜があることが分かった。



ガーデンパークを全部回るとそこそこ時間がかかるので、今日は帰ることに。



春に向けて準備中。



次はここでネモフィラが見られるのだろう。

ずっと寒い日が続いた2月、ようやく春らしい気温になったきた。
渥美半島の菜の花を巡った一日はこれで終わり。
本日の走行距離は179km。
Posted at 2025/03/08 20:20:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2025年03月02日 イイね!

渥美半島菜の花まつり 2025.02.25

渥美半島菜の花まつり 2025.02.25伊良湖菜の花ガーデンの菜の花とヤシの木。



2月下旬の火曜日、渥美半島の菜の花を見に行くことにした。
まずは太平洋ロングビーチへ向かう道。



太平洋ロングビーチで一呼吸。



直後に到着した愛知県在住の方から東大山河津さくらまつりの状況を聞かれて、
そこから少しの間、桜の話題で話が盛り上がった。



青い海の景色は良いなと思う。



ヤシの木が立ち並ぶ。



まだ開店前の道の駅あかばねロコステーション。



その道の駅近くにある駐車場にて。



伊良湖菜の花ガーデンに到着したのは9時ごろ。



ここに来るまでにもあちこちで菜の花が咲いている様子が見られた。



以前は早朝にここへ立ち寄ってから渥美半島を巡るというパターンもあったが、
現在は9時の営業時間前の立ち入りは出来なくなっている。



前回、伊良湖菜の花ガーデンに来たのは2020年なので5年ぶりとなる。



平日ということで菜の花が見頃でも人の姿は少ない。



有料だけあって菜の花が咲いている会場はけっこう広い。



この光景を見ただけでも来た甲斐があったと思う。



幸せの黄色いポスト。



海岸の方へ出てみる。



ちょっと歩くと海が見えてくる。



穏やかな太平洋。



菜の花畑へ戻って散策。



みんなが集まりそうなブランコ。



なっちの丘。



ちょっとした展望台に登る。
右の斜面は子供用の芝すべり。



なっちの丘から見る菜の花畑。



手前があまり咲いていないのは日当たりによるものだろう。



ところどころに撮影スポットが用意されている。



丘の上のホテルが風景の中でシンボル的な要素になっている。



遠くから見た時、ソメイヨシノかなと思った。



近づくとたくさんのつぼみにもうすぐ咲きそうな花もあった。
花の色の濃さやもうすぐ咲きそうという状況から河津桜なのかと思う。



うちの奥さんがこれを見てスフィンクスだと言った。



ホントかよと思ったら本当にスフィンクスだった。



後ろの桜が咲いていると風景として良さそうだが、
桜が咲くころには菜の花の見頃は終わっているかも。



さらに菜の花畑を進んで行く。



のっちの山。



新登場となっている。



記憶が怪しかったので5年前の写真を見ると、この山は無かった。



のっちの山の頂上は広くはなく、一人か二人用。



のっちの山から見る菜の花畑。



今日は渥美半島を回るのでこの後は伊良湖まで行く。



山の上の大きなホテルがまるで洞爺湖のウインザーホテルのように見えてしまう。



のっちの山が出来たことで、菜の花畑の一番奥までやって来る人が増えただろう。



これで入り口へ戻っていく。



早朝の立ち入りが出来なくなってしまったのは残念だが、
こうして菜の花が見頃の時期に訪れるて一面の黄色の風景を見るのは良いなと思う。



そして平日ということで人が少ないのも良かった。



伊良湖菜の花ガーデンはこれで終わり。



この場所自体、けっこう渥美半島の先端近くになるが、
いつもどおり先端まで行って時計回りに進んで行く。
Posted at 2025/03/02 19:13:03 | コメント(12) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域

プロフィール

「道の駅しかべ間歇泉公園から笹流ダム 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48588881/
何シテル?   08/19 20:15
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345678 9
10111213141516
1718 1920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ダイハツ タフト ダイハツ タフト
2025年1月納車。2025年春はこのレイクブルーのタフトで北海道へ行きます。2024年 ...
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2022年4月から2025年1月まで2年9ヶ月で62799km走行。
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation