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kitamitiのブログ一覧

2024年02月14日 イイね!

秋の志賀草津道路を行く 2023.11.03

秋の志賀草津道路を行く 2023.11.03志賀草津道路と呼ばれる国道292号、平床にて。





笹ヶ峰のつづき、長野県に戻って道の駅しなのに立ち寄ったのは13時ごろ。
土曜日のお昼ということで駐車場は満車状態。



山の名前が書かれた自販機も健在。



黒姫山と妙高山が見られるので好きな道の駅の一つ。



国道292号へ移動して澗満滝展望台のところ。



道沿いにちょっとした紅葉でも見られると嬉しい。



展望台へと登っていく。



駐車場のところでも紅葉を楽しめる。



澗満滝が見える場所に到着。



少し距離はあるけど紅葉とともに澗満滝を見つめる。



振り返ると志賀草津道路と呼ばれる国道292号。



色付いた志賀草津道路。



14時過ぎ、志賀高原山の駅へ。



たくさんではないけど、時々ゴンドラから人が降りてくる。



前も思ったけど、このゴンドラに乗るとどこまで行けるんだろう。



中に入って案内図を見ると3つ乗り継いでけっこう先まで行けることが分かった。



じゃあ行ってみようかと思ったら、ちょうどチケット販売の終了時刻を過ぎていた。
志賀高原ゴールデンラインか、惜しかった。



蓮池とホテルの風景が志賀高原に似合う。



池をグルっと周る。



秋の蓮池。



初めてこっち方面の遊歩道を歩いた。



いつもとは反対側から見る蓮池、ぜんぜん違う感じがした。
実際に自分の足で行ってみて、そして自分の目で見てみると面白いと思う。



遊歩道沿いのちょっとした紅葉を楽しむ。



次は木戸池。



キレイだ。



別世界にいるかのよう。



池に近づくとコイが寄ってきて水面がゆらいでしまい、リフレクションが上手く撮れない。



木戸池を出発。



平床。



混んでいたら通過しようと思ったが、こんな良い場所で停められた。



志賀草津道路ではあらゆる場所で景色を楽しむことができる。



この先の平床大噴泉は通過。



のぞきへ。



この辺りからは志賀草津道路のハイライトとなるダイナミックな景観が続く。



左の水色のラインがスカイレーターで、そこから山頂まで続くリフトの支柱も確認できる。
山頂へは過去にスカイレーター側とロマンスリフト側の両方から登っていて、
一度、横手山頂ヒュッテでボルシチセットを食べたことは良い思い出だけど、
2023年の夏を過ぎたころから、送迎車を利用しないと食事やパンが買えないシステムになった。



横手山ドライブインに立ち寄ったのは15時半ごろ。



施設の営業は11月5日までと書かれていて、今日を含めてあと3日間で今シーズンは終了。



日本国道最高地点のところも空いていなかったら通過しようと思ったが、1台分空いていた。



日本国道最高地点の石碑。



この場所は混雑している時がいつもの状態。



日本国道最高地点から見る草津温泉方面。



そして白根山。



少し進んだところ。



白根山がさらに近くに見える。



また坂道を歩いて行く。



ここまで歩く。



逆光の北アルプス。



ここからの白根山と志賀草津道路の感じが好きで、歩いてここまで来る。



写真は24年前の2000年8月、ZZR400とともに初めて志賀草津道路を通った。
この日は軽井沢のキャンプ場を出発して、念願の志賀草津道路を走行して木崎湖のキャンプ場へ。



当時はレストハウスから白根山の湯釜のすぐ近くまで行くことができた。
現在は閉鎖されたレストハウスを通過するたびに寂しく思う。
この時のカメラは150万画素のFinePix500で、当時としては上位機種。
あまり空の色が良く見えないが、夏の晴れた良い天気だった。



16時半過ぎ、道の駅草津運動茶屋公園へ。
もう暗くなってしまった。



草津温泉方面へは車の列が続いている。
日中、この道の駅はけっこうな混雑状況だったのでは。



ここも真っ赤。



鍵が閉まっていて外へ出られず。



訪れる直前に道の駅と草津交差点の間に温泉門が完成した。
何かの情報で知っていたが、突然立体交差のようなものが現れるので、
かつてのイメージで通るとここを通っていいのか一瞬迷いそうだと思った。
足湯施設のところに立ち寄りたかったが、駐車場に入りにくそうだったので通過した。



19時ごろ、佐久平駅前の東横インへ。



部屋の窓から見える佐久平駅。
3連休の初日ということで宿の選択肢はほとんど無く、あっても驚くような宿泊費で、
前日夜の段階では日帰りで戻ってくるつもりでいた。
それが朝の出発直前にこの東横インに1室空きがあるのを発見して予約して出かけた。
東横インなら繁忙期でも宿泊費は通常と変わらず、佐久に泊まれば翌日いろいろ動きやすい。
黒姫山、妙高山、そして志賀草津道路を巡ってこの日の走行距離は579km。
一日はあっという間に終わってしまう。
Posted at 2024/02/14 20:35:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域
2024年02月04日 イイね!

秋の黒姫山へ 2023.11.03

秋の黒姫山へ 2023.11.03秋の黒姫山、抜けるような爽快な景色だった。



11月3日(金)、まずは黒姫山へ向かうことにした。
写真のスタートは朝7時ごろ、姨捨SAにて。



今回は一人で出かけました。



千曲川の方を見に行く。



今日は良い天気になるはず。
近くの姨捨の棚田はだいぶ前に一度行っただけなので、
また機会があるときに行きたいと思っている。



赤や黄色に色付いているので、普段は何気ない風景にも目が行く。



目的地までもう少しというところで、ちょうど停められるスペースがあった。



住んでいるエリアの紅葉はまだまだなので、こういうのを見ると出かけて良かったと思う。



少しの時間、この空間で癒される。



黒姫童話館へ、もう黒姫山は目の前。



黒姫童話館に到着したのは8時半、まだ誰もいませんでした。



散策路へ。



黒姫山と紅葉へ向かって行く。



右手には妙高山。



何とも気持ちのいい道。



小さいころ、このエリアで一番最初に覚えたのはナウマンゾウで有名な野尻湖。



黄色と黒姫山。



振り返れば妙高山、素晴らしいロケーション。



ここに車を置けると良いなと思うが。



車は入れません。



オブジェのポストだと気付かず、手紙を入れてしまう人がいたのだろう。



この道の雰囲気、良いなと思う。



御鹿池300mの方へ。



黒姫山と紅葉の風景はどこから見ても写真を撮りたくなる。



「癒しの森 御鹿池コース」、現在地からちょっと進めば御鹿池。



念のためにと持ってきた熊対策グッズを車に置いてきてしまい、無防備で遊歩道を進んでしまう。
次回の北海道ではしっかり身に着けるようにしたい。
例えばタウシュベツ展望台へと向かう道だって熊が出てきても不思議ではなかった。



目の前に現れた御鹿池。



まさに深呼吸というワードがピッタリ当てはまる。



黒姫山が御鹿池に映る。



少しの時間、静かな御鹿池を楽しんだところで戻ろう。



太陽の光が当たって赤く光っているかのよう。



シンボル的な山があると、どこから写真を撮っても絵になる。



秋の黒姫山、美しい景色だ。



朝一番から良い景色を見ることができた。



また黒姫山をバックに。



次はもう一つの山、新潟県の妙高山方面へ向かいます。
Posted at 2024/02/04 20:22:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域
2024年02月02日 イイね!

野辺山駅とベジタボール・ウィズ 2023.10.22

野辺山駅とベジタボール・ウィズ 2023.10.22南牧村にあるベジタボール・ウィズ、小型のアンテナが立ち並ぶ。



美し森が工事中だったつづき、長野県に入ってヤツレンです。



他の2人が買い物をするというので、近くの野辺山駅まで歩いて行くことに。



野辺山駅までの道、紅葉の並木が続いていた。



もう1週間くらい前の方がもっとキレイに見えたかもしれないけど、
思いがけない紅葉の遭遇に気分も上がる。



野辺山駅前の交差点、ヤツレンはよく来ているけど野辺山駅はかなり久しぶりに来た。



ベジタボール・ウィズと平沢峠はまたあとで。



この建物にはテナントが入っていない。



ヤツレンの通りとは違って、野辺山駅前は交通量がグッと減る。



野辺山駅はJR最高地点駅としてたびたび紹介されるが、
紅葉の時期で日曜日のお昼過ぎというのに人が少ない印象。



野辺山観光案内所内にある「立喰そば・うどん」、営業時間は11~14時でお昼のみ。
この時、14時を少し回っていて最後のお客さんだったのか、数人が食べていた。



あと数分で14時15分発の小諸行の列車がやってくることが分かった。
宗谷本線や釧路本線の駅を訪れていると、まあまあ本数があるなと思ってしまう。



間もなく2両編成の列車が到着、無人駅ではないので外から撮影。
乗降客はそれぞれ数人ずつだったと思う。



名称は分からないけどこの地域ではこういう農耕車をよく見る。
時期になると荷台部分にキャベツをいっぱい積んでいる。



ヤツレンへ歩いて戻ります。



14時半ごろ、ベジタボール・ウィズです。



野辺山駅周辺は近くに見所がたくさんあって気軽に立ち寄りやすい。



迷わず外の階段を登っていく。



屋上に上がって向こうに見える大きなアンテナは野辺山宇宙電波観測所。



あそこには何度か行っているけど今回は行かなかった。
夏に来るとヒマワリがあるのでアンテナと一緒に写真を撮るのも面白い。



屋上に来る目的はこの八ヶ岳。



雲一つない秋の八ヶ岳の風景。



下りて入口の方へ向かう。



あんなのあったかなと思った小さなアンテナ群。



模型のようなものかと思って近づいたら、ちゃんとしたものだった。



入口のところから。



記憶が無かったが、前回の2021年の写真を見たらすでにその時は設置されていた。
しかし、その前の2019年はまだアンテナは無くてこの場所は花壇だった。



この時は初めて見るような思いだった。



写真を撮っていると、並んだアンテナが日南にあるモアイ像のように見えてきて面白かった。



赤い木を入れると秋の感じ。



近くの平沢峠へ。



平沢峠から望む八ヶ岳。



時刻は15時、この辺りで帰路につくことにした。
蓼科湖、女神湖、白樺湖、そして八ヶ岳周辺を巡って走行距離は580kmでした。
特別新しい場所は無くても、紅葉の時期はいつもより景色を楽しむことができる。
Posted at 2024/02/02 21:06:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域
2024年01月27日 イイね!

女神湖と白樺湖の紅葉 2023.10.22

女神湖と白樺湖の紅葉 2023.10.22女神湖の紅葉。



蓼科湖から女の神展望台のつづき、女神湖です。



もう9時を過ぎていたのでけっこう人がいるかと思ったが、それほどでもなかった。



蓼科湖、そして女神湖と水辺の風景というのは癒される。



遊歩道に落ちたもみじが良い感じ。



可能な限り湖側から撮った写真。



空気が澄んでいる。



見上げてもキレイ。



女神湖の違う場所へ。



この辺りにしよう。



ここ良い。



湖と紅葉。



好きな場所ってピンポイントで何度でも来る。



地元で紅葉が見られるのは11月下旬なので、少し北へ移動するとこんな世界が見られる。



満足の女神湖でした。



白樺湖の展望台のあるローソンに到着したのは10時。



白樺湖へ行ったらこのローソンは拠点のような場所になる。



前回来た時は取り壊しの最中だった池の平ホテル、新しい建物が完成していた。



奥が白樺湖、赤く色づいた木が秋の風景。



ローソンの周辺を散策。



赤い実がある。



ナナカマドの実だ、初めて見た時はこれが何か分からなかった。
2020年9月に北海道へ行った時、十勝牧場白樺並木のところでナナカマドの実の写真を撮っている。



白樺湖と車山。



白樺湖の南側。



湖畔を散策。



この遊歩道の雰囲気が好き。



いつも来るのはこの辺りまで。



正面に以前宿泊した白樺湖ホテルパイプのけむり。
いつだったかなと写真を見ると2018年で、あの時は天気があまり良くなかった。



色付いた感じが秋の白樺湖の風景。



良い感じだ。



賑やかだったローソン周辺とは対照的に静かな白樺湖。



この白樺並木だってすごく良い雰囲気だと思う。



白樺湖の西の端。



前回は白樺湖の後は美ヶ原へ行ったけど、今からどうしようかと。
蓼科湖→女神湖→白樺湖までは出発時点で行こうと決めていた。



今日は八ヶ岳の方へ行くことに、白樺湖とはこれでお別れ。
Posted at 2024/01/27 21:10:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域
2024年01月25日 イイね!

蓼科湖の紅葉 2023.10.22

蓼科湖の紅葉 2023.10.22蓼科湖の紅葉と湖の向こうに見える山は蓼科山。



紅葉を見るために蓼科湖と女神湖へ行くことに。
4時出発で写真は7時前、中央道原PAに立ち寄ったところ。
今回は3人で行くので休憩と食事場所を考えながらの行動。



下りの中央道原PAではこの時期、紅葉が見られるので休憩ポイントに選ぶ。



PAに車を停めたほとんどの人は足早に出発する感じで、自分だけここで何枚も写真を撮る。



片隅のちょっとした紅葉でも実際に目にすると良いなと思う。



蓼科湖に到着したのは7時半ごろ。



2021年10月以来、2年ぶりに蓼科湖へ来た。



紅葉のポイントまで歩いて行く。



歩いている道だってすごく気持ちがいい。



空を見上げる。



ここだ。



湖面に山の風景が映って深呼吸したくなる。



湖の先には見えるのは前回宿泊したリゾートホテル蓼科、今回は日帰りです。
そしてホテルの後方には蓼科山。



この場所の紅葉が好きだから何度でも来る。



グリーンが入ると紅葉の鮮やかさが引き立つ。



あまり早い時間に来ると太陽が当たらないので、7時半から8時くらいがちょうど良い。



紅葉に湖の風景というのがまた良い。



キレイ。



ここはホントにちょっとした場所だけど、大好きな紅葉スポット。



道の駅ビーナスライン蓼科湖へ移動。



ここは真っ赤。



湖畔沿いを歩く。



この真っ直ぐ進んだ先が良かった印象があったが、まだ光が当たっていなかった。



透かしたグリーンがキレイ。



蓼科湖の北側へ。



向かいには最初に行った紅葉スポット、あの中にいると気分も高揚する。



右の方が道の駅。



朝の静かな蓼科湖。



丘を登ってホテルの近く。



テニスコート横の紅葉。



コンビニ跡地はそのままでテナントは入っていない。



蓼科湖を見渡せる丘の上。



蓼科湖は小さな湖だけど、紅葉の時期だけは特別で見所がたくさんある。



満足したところで次へ移動。



女の神展望台に立ち寄ったのは9時前。



広い場所ではないので一時的に混雑する時もある。



女の神展望台から南アルプス、そして中央アルプス方面。



さらに八ヶ岳。



見渡す景色全体が色付いている。



紅葉に囲まれている感じ。



夕陽の丘公園へ。



女の神展望台からは白樺湖方面へ抜ける車が多く、こちらの道は交通量は少ない。



車山高原は茶色の世界に。



車山高原の後方には御嶽山。



右の方は北アルプスの山並み、空気が澄んでいると遠くまで見える。



静かな所っていいね。



女神湖方面へ向かいます。
Posted at 2024/01/25 20:03:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 長野県 | 旅行/地域

プロフィール

「ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48580280/
何シテル?   08/09 20:35
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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