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kitamitiのブログ一覧

2025年05月18日 イイね!

はままつフラワーパークの桜 2025.03.30

はままつフラワーパークの桜 2025.03.30ちょうど見頃だったチューリップと桜、はままつフラワーパークにて。



3月末の日曜日、桜が見頃の佐鳴湖からスタート。



朝8時前で徐々に駐車場が埋まっていく。
早朝からあっという間に満車という場所ではないが、
日中は混雑するので近づかない方が良い。



今年、土肥桜や河津桜はなかなか見頃にならなかったが、
ソメイヨシノが3月末でこの光景はだいたい平年並みか。



まだつぼみも少し見られるが、十分見頃の状態。



佐鳴湖周辺はここ以外でも桜が見られるが、ちょっと寄っただけで簡単に見て終わり。



8時30分ごろ、はままつフラワーパークに到着。
駐車場にはどんどん車が入っていく。



開園時刻は9時からとなっている。



入場門近くの桜。



昨年のこの時期に名称を募集していて、浜名湖桜という新たな品種が追加された。



開園を待つ人の列。



到着から10分後の8時40分には駐車場へ右折で入ろうとする車で渋滞が発生していた。



予定時刻の15分前、8時45分に開園となった。



入場ゲートをくぐったところ。



園内を一周するフラワートレイン。



園内を歩いて行こう。



多くの人は入場ゲートからチューリップが咲いている方向へと時計回りへ進んで行った。



反時計回りに進む人はごくわずか。



開園直後ということもあって人がいない写真が撮れる。



やわらかい色のチューリップ。



オブジェがある場所は記念撮影スポットとなる。



色の濃いヨウコウ。



一年前も3月30日に来ているが、この辺りのソメイヨシノはほとんど咲いていなかった。



今日はちょうど見頃。



フラワートレインが桜の木の下を通り過ぎていく。



チューリップと桜。



昨年のようにソメイヨシノが咲いていなくても、早咲きの品種の桜があるので楽しむことはできる。



それでもメインはソメイヨシノ。



ソメイヨシノがたくさん咲いている方が絶対良い。



カラフルな場所。



立派な紅枝垂。



ソメイヨシノでいっぱいの場所。



たくさん咲いている。



池の反対側からさきほどの紅枝垂。



2編成あるフラワートレインが何度も通過して行く。
今日は一年で最も混雑する日ではないかと思う。



伊豆半島では河津桜とスイセンの組み合わせが春の訪れを思わせてくれるが、
3月末のこの時期はソメイヨシノとチューリップを見て春を感じる。



高低差の移動を解消するために設置されている無料のスロープカー。



1時間程でだいたい一周して戻ってきた。



温室の中はちょっとだけ入った。



これだけたくさんの桜を見ると、生活に活力を与えてくれそうだ。



また来年、ここで桜を見に来よう。



駐車場は当然満車、道路では遠くの臨時駐車場へ回されているようだった。
桜が見頃の週末に来るなら8時30分までには到着した方がいい。
Posted at 2025/05/18 20:03:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年04月10日 イイね!

東大山河津さくらまつりと佐鳴湖 2025.03.09

東大山河津さくらまつりと佐鳴湖 2025.03.09河津桜と菜の花、東大山河津さくらまつり会場の一場面。




伊豆半島で河津桜を見た1週間後、東大山河津さくらまつりへ。



現地には7時半ごろ到着。



土肥桜まつりと同じく今年で10回目の東大山河津桜まつり、その歴史は浅い。



駐車場向かいにある満開の桜は寒緋桜。



東大山はの河津桜は伊豆半島よりも見頃は1~2週間あとになる。



今日は見頃には早いものの、天気が良さそうなので出かけてみた。



1週間後に見頃を迎えても、その時が晴天かどうかは分からない。



こうして写真を見るとけっこう咲いているようにも見えるが、
近づいて見ると開いている花は半分かそれより少ないくらい。



菜の花は見頃。



これで河津桜がたくさん咲いていれば最高なのだが、分かっていて来たので仕方がない。



ある程度咲いている状態になったのはここ数日のようで、
2月中旬の桜まつり開始からずっと咲いていない状態が続いていた。



菜の花畑が終わる辺りで引き返そうかと思った。



ちょっと進むと、あれ、ここかなり咲いている。



ほぼ満開に近い。



今日はこんなに咲いている河津桜は見られないと思って来たので驚いた。



この辺りはGoogleストリートビューで2012年のホントに小さな河津桜の様子が見られる。
植えられて10年も経つと、昔の様子がどんな風だったか分からなくなるくらい大きくなる。



この橋のところで河津桜は終わって、橋より右側に桜はない。



駐車場から最初に見た河津桜と開花状況がまったく違っていて、
途中で引き返さずにここまで歩いて来て良かった。



反対側に見える駐車場は舗装はされていないもののキレイになっていた。



日当たりが悪い斜面に近い側もけっこう咲いているので、
植えられた時期の個体差によるものだろうか。



ほぼ満開の河津桜を対岸から撮る。



この辺りだけ見ると、ちょうど見頃の良い時に来たかのように見える。



菜の花畑のところまで来るとぜんぜん開花状況が違う。



それでもこの辺りはまだ咲いている方かな。



歩き始めた東大山橋まで戻ってきた。



木が小さかった頃は認知度も低かったが、ここ数年で一気に訪れる人が増えた。



川沿いとは別に大きな河津桜が数本ある。



毎年この風景が好きだったりする。



東大山橋を境に反対側にも河津桜並木と菜の花畑がある。



この場所はたくさん咲いていると桜のトンネルのようになる。



するとまたここでも満開の河津桜に出会う。



水面に映る河津桜。



会場の中で一番新しく植えられた河津桜は見頃は他の場所より遅くなる。
個体差によるものだと思うが、長い期間、桜を楽しむことができるとも言える。



駐車場へ戻る。



あまり期待せずに来たが、思いのほかたくさん咲いている河津桜を見ることができた。



菜の花と河津桜の組み合わせはいつものことながら癒される。



45分ほど散策して時刻は8時15分、駐車場は満車ではないもののだいぶ埋まっている。
日中は渋滞すると聞いているので、朝の時間帯に来た方が良い。



東大山河津さくらまつりの会場から佐鳴湖へ移動。



佐鳴湖はソメイヨシノがたくさんあるが、河津桜もある。



遊歩道を進んで行く。



ほぼ満開のような状態で、けっこう咲いているぞと思った。



東大山の開花状況から、あまり期待せずに佐鳴湖に来た。



比較的小さめの木なので、これから年数を重ねて立派な木になるだろう。



水辺の桜というのはロケーション抜群。



河津桜を目的に訪れる人は少ないが、将来的に人気のスポットの一つになりそう。



漕艇場から時計塔へ移動。
朝9時過ぎでも駐車場には余裕がある。



数は多くないがこの周辺にも河津桜がある。



写真中央辺りにあるのが時計塔。



佐鳴湖と河津桜。



丘の上の一本桜。



秋に見たメタセコイア並木。



メタセコイアと河津桜、また秋には色付いたメタセコイアを見たい。



東大山の河津桜は見頃には少し早いと思って行ってみると、一部で満開の河津桜があり、
さらに佐鳴湖でも満開の河津桜を見ることができて、想像以上にかなり良かった。
Posted at 2025/04/10 21:31:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年04月07日 イイね!

西伊豆の土肥桜と河津桜 2025.03.01

西伊豆の土肥桜と河津桜 2025.03.01土肥桜で有名な松原公園に咲いていた河津桜。



恋人岬で満開の土肥桜を見て感動したつづき、里山園地へ。
駐車場からは少しだけだが富士山と駿河湾が見える。



里山園地は土肥桜が見られるスポットとして3週間前にも来ている。



3週間前に比較的咲いていた坂の下の場所は予想通りだいぶ散っていた。



ほとんど咲いていなかった坂の上の方は逆に咲いている状態が残っていた。



里山園地は土肥桜が咲いていてもほとんど人が訪れないマイナーな場所ながら、
駐車場からは富士山も見えるし、なんとなく寄ってみたくなる魅力がある。



続いて丸山スポーツ公園へ。



菜の花の黄色が鮮やか。



丸山スポーツ公園も土肥桜が見られるスポットの一つ。



3週間前はちょうど満開だった土肥桜の古木、満開の姿は素晴らしかった。



手前の2本は白種で、左奥は紅種。
同じ土肥桜でも見頃の時期はだいぶ違う。



3週間前はあまり咲いていなかったテニスコートの白種の土肥桜はいっぱい咲いていた。



丸山スポーツ公園からすぐの南小記念広場。



南小記念広場の土肥桜は他の土肥桜のスポットと比べて例年、見頃の時期は遅めとなる。



見頃からやや過ぎているものの、3月に入って紅種の土肥桜がこれだけ咲いていることに驚く。



南小記念広場と国道136号の間には菜の花畑。



富士山と左に見える桜はおそらく河津桜。



土肥桜まつりのメイン会場だった松原公園。



松原公園には河津桜も植えられている。



まさに満開の河津桜。



ここの土肥桜はさすがに見頃を終えた。



満開の河津桜と葉桜の土肥桜、3週間前とは対照的になった。



松原公園で一番大きい土肥桜、満開時の姿は圧巻だった。



2025年の土肥桜まつりは1月18日~2月5日までの予定が2月11日まで延長された。
実際には桜まつりが終了した時点でちょうど最盛期となるくらい、開花状況が遅かった。



そのため紅種の土肥桜が3月に入ってもこれだけ残っている。



津波避難タワーのテラッセオレンジトイ。



前回来た時にエレベーターがあることが分かったのでエレベーターを使う。
このエレベーターは気付きにくい場所にある。



展望デッキから見る駿河湾。



駿河湾とは反対側。



桜が咲いていると遠くからでもすぐに分かる。



土肥桜まつり期間中はすごく混雑していたという3階にあるレストラン、
時刻は12時半、晴天の土曜日なので同じように混んでいるかと思ったが、
外から見る限りはテーブルの半分も埋まっていないくらいだった。



まだこの施設自体、昨年の夏にオープンしたばかりで、通常はそんなに混まないのだろう。
土肥桜まつりの時はこれまでになく一気にレストランへ人がやってきたので混雑したようだ。



3週間前に松原公園に来た時はこうして土肥桜を下から見上げて写真をたくさん撮った。



下向きにサクランボのように咲くのが土肥桜の特徴。
3月に入って紅種の土肥桜がよく残っていたと思う。



松原公園ではまた来年も二度訪れて土肥桜、そしてこの河津桜がそれぞれ見頃の様子を見たい。



松原公園はこれで終わり。



西伊豆の海岸を北上する。



伊豆半島のあちこちでこの河津桜を見ることができるので、
毎年、開花状況と天気は是非とも合わせて訪れたい。



自分だけの時間が流れるかのような静けさ。



鮮やかな河津桜。



河津桜と駿河湾。



御浜岬の先端。



ちょっと歩いて小舟ヶ浜へ。



赤い鳥居とこの海の風景に心が癒される。



そして海の先には富士山。



戸田灯台。



夕映えの丘。



眼下には御浜岬。



この時期の夕映えの丘は何と言ってもこの河津桜。



すぐ近くの出逢い岬、この辺りは短い間隔でいろいろある。



必ず撮る一枚。



夕映えの丘と同じように眼下に御浜岬。



そしてここにも河津桜がある。



たった一本の河津桜でもその存在感は大きい。



煌めきの丘。



河津桜が咲いているので3週間前に立ち寄った時とは雰囲気が全然違う。



煌めきの丘から見る富士山。



井田の菜の花畑、写真真ん中あたりに駐車場らしきエリアが見えるが、
あそこへ行くと有料の文字を目にすることになる。



この河津桜が見頃の時期は伊豆半島全体が一年で最も賑やかになる。



坂を下って井田コミュニティ広場へ。



河津桜でいっぱい。



この坂を下ってきたが、途中の河津桜が咲いている場所が人と車で混雑していたので通過した。



井田の読みは「いた」、簡単な漢字ほど正確な読みが分かりにくい。



普段は立ち寄らない場所でも、河津桜が咲いていると思うと行きたくなる。



西浦江梨。



最後にこの富士山を見て帰ることに。

今日は南伊豆町の河津桜から始まり、西伊豆でも至るところで河津桜を見ることができた。
そして3週間ぶりに訪れた恋人岬では満開の白種の土肥桜に出会えた。
同じ日に満開の河津桜と土肥桜を見ることができたという、忘れられない一日となった。
本日の走行距離は501km。
Posted at 2025/04/07 21:35:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年04月05日 イイね!

恋人岬で満開の土肥桜に出会う 2025.03.01

恋人岬で満開の土肥桜に出会う 2025.03.01 土肥桜の桜並木、恋人岬にて。3月に満開の土肥桜を見られるという歴史的な日となった。



みなみの桜と菜の花まつりのつづき、南伊豆町から国道136号で西伊豆エリアへ移動。



夕日ヶ丘展望広場に立ち寄ったのは9時前、まだここも南伊豆町。



駐車場に停めてゆっくり河津桜が見られるので好きなポイントの一つ。



シンボルの五猿。



目の前は駿河湾。



河津桜が咲いていると雰囲気が全然違う。



国道136号を北へ進んでいるとこの河津桜が目に入って、吸い込まれるように車が入ってくる。



喚声台へ向かう途中の桜並木はまだ咲き初め。



喚声台に到着。



河津桜の時期に来ると紅白の梅が見られる。



喚声台から見る伊浜の海岸。



喚声台手前の桜、たくさん咲いているという訳ではないが雰囲気が良かった。



雲見海岸を通過して岩地海岸の上の駐車場。



人工物が視界に入るものの、ここから見る風景は美しい。



黄金崎。



馬ロックの展望台へ。



展望台から見る馬ロック。



そして富士山、富士見の丘へ続く途中に河津桜も見える。



富士見の丘へと続く遊歩道。



遊歩道から下を見ると透き通った海がキレイ。



河津桜が見えてきた。



南伊豆町で河津桜が見頃の時期は西伊豆エリアでも河津桜が見頃となる。



桜の木の上から。



桜の向こうにブルーグリーンの海が見える素晴らしい景色。



富士見の丘へ続く階段。



富士見の丘から見る駿河湾と富士山。



そしてブルーグリーンの海。



3週間前に来た時には富士山に雪がたっぷりあったが、
その後、晴天の日が続いて雪がかなり少なくなってしまった。



遠くからでも目立つこの桜。



桜が咲いていると黄金崎の魅力が倍増する。



たった2本の河津桜でもすごく見応えがある。



黄金崎は富士山と河津桜が見られるスポットの一つ、
この時期に来ることができると満足度も非常に高い。



恋人岬。



土肥桜の桜並木へ、この時点で想像以上に桜が残っていることが分かった。



坂の上は紅種の土肥桜、見頃は過ぎているとはいえ、右の木はまだ散り始め。



坂の下は白種の土肥桜。



いや~スゴイ!3月に入ってこんなに土肥桜が見られるとは思いもしなかった。



車を駐車場に停めて周辺を歩く。



この場所、3週間前は全く咲いていなかった菜の花が咲いていて雰囲気がガラリと変わった。
前回来た時、今年は菜の花を止めてしまったのかと思ったくらいだった。



土肥桜と駿河湾の向こうには富士山。
見頃は過ぎたとはいえ、これだけ残っているだけでも嬉しい。



入口付近の土肥桜、3週間前で見頃だったのでほとんど落ちているが、
土肥桜も開花に個体差があるので少し残っている木もあった。



菜の花は見頃。



土肥桜並木へ。



3週間前はこの先でウエディングの撮影が行われていたので車で進むのを止めたが、
とりあえず今回は土肥桜と愛車との写真が撮れたので良かった。



しかし、恋人岬の土肥桜がこんなに残っているとは思ってもみなかった。



よく見るとまだつぼみも見られる。



右の小さな土肥桜も成長した5年後、10年後にはたくさんの花を咲かせるだろう。



南伊豆町で河津桜を見た流れで恋人岬に来ると、土肥桜の見頃はかなり過ぎている。
特に写真の紅種の土肥桜はほとんど落ちているのが普通。



それがこの木あたりはまだまだ見頃と言っても良いくらい残っていた。



ここからは白種の土肥桜ゾーン。



手前が白種の土肥桜、奥が紅種の土肥桜。
伊豆半島では紅種の土肥桜→白種の土肥桜→河津桜の順番で見頃を迎える。



今日も白種の土肥桜がとのくらい残っているかなという思いでこの場所に来た。



白種の土肥桜は今日が満開日と言ってもいいくらい。



なんでこんなことになったのかと振り返ってみると、
3週間前にまだ満開前の土肥桜を見に来てからしばらく低温の日が続き、
開花速度がストップしたかのような状態となったため、
3月に入った今日でもこんなにたくさんの土肥桜に出会えたのだろう。



これまで記事やコメントで土肥桜と河津桜の見頃の時期は一緒にはならないと書いてきたが、
今日はまさにそれが覆される日となった。



駐車場のすぐ下の場所。
恋人岬の土肥桜は例年、他の場所より見頃の時期が少し遅れるというのもある。



それでも3月に入ってこれだけの土肥桜が見られることなんて、今後もそうないだろう。



見頃が過ぎたどころか、満開の土肥桜に出会えた恋人岬でした。
Posted at 2025/04/05 20:30:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2025年03月11日 イイね!

みなみの桜と菜の花まつり 2025.03.01

みなみの桜と菜の花まつり 2025.03.01南伊豆町の河津桜と共に。



2025年伊豆半島での河津桜の幕開けです。



前年に続いて河津町の方には寄らず、こちらの南伊豆町へ直行。



まずは日野の菜の花畑から、現地には6時半過ぎに到着した。



太陽の光が周囲を照らす。



菜の花ドア。



ここは早朝のほとんど人がいない状態しか見たことが無いが、
日中はこの一角に多くの人が写真を撮りに来るのではと思う。



見頃の菜の花。



ここはソメイヨシノなのでまだ咲いていない。



数日前に渥美半島で菜の花を見たばかりだが、この光景は飽きることはない。



ちょうど明るくなる時間帯なので、立ち寄る人も増えてくる。



日野橋から。



まさに満開という感じ。



今日は期待できそうだ。



菜の花畑から移動。



この道も9時以降は車の通行は出来なくなる。



さらに進んでMr.REDさんとご対面。



昨年はまさにニアミスだったけど、河津桜を見に行くなら今日しかない、
さらにはこの時間帯しかないでしょうということで、必ずお会いできると思っていた。



開花状況が遅れていたものの、3月に入って南伊豆町へ来るとは思ってもみなかった。



昨年は2月10日に南伊豆町に来ているが、その前の2022年は2月26日と今年と同じように遅かった。



直前の気温の変化によって桜の開花状況は急に変わることもあるので、
天候を見ながら桜の見頃の時期を逃さないようにしたい。



奥に見えている銀の湯会館へ渡る銀の湯橋。



その銀の湯橋から見る河津桜の様子。



紅白の感じが好き。



青野川の対岸から。



タフトを撮る。



湯けむりが温泉地であることを実感する。



再び銀の湯橋から。



河津桜と菜の花。



菜の花が咲いている所にはみんな集まってくる。



遊歩道の横にもちょっとした菜の花畑。



河津桜が見頃の時に来ると、菜の花もたくさん見ることができる。



道の駅の駐車場に空いている場所はなく、入ってきた車はそのまま出ていく感じだった。



道の駅の裏がこんな河津桜並木ということで、早朝からずっと満車状態になる。



南伊豆町の河津桜で好きなところは、遊歩道から簡単に下へ行けること。



青野川沿いに咲く河津桜。



雲一つない青空。



青野川に映る河津桜並木。



菜の花と桜の写真はいろんな所で撮れる。



みんな今日という日を待っていたかのように、時間と共にどんどん人が増えていくのを感じた。



昨年は家族の要望もあって、有料駐車場へ移動して道の駅がオープンする時間までいたが、
今日の人の多さを見たら、この場所には長く滞在しない方が良いと思うようになった。



短い時間だったがこれだけ河津桜を見られたら満足。



3月に入って南伊豆町に来ることなんて今後はあるのだろうかと思うが、
今年も無事にこの場所で河津桜を見ることができたのは良かった。



8時過ぎに南伊豆町の河津桜並木を後にして、西伊豆エリアへ移動した。
Posted at 2025/03/11 21:33:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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