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kitamitiのブログ一覧

2025年03月08日 イイね!

渥美半島の菜の花巡り 2025.02.25

渥美半島の菜の花巡り 2025.02.25菜の花畑とタフト。



伊良湖菜の花ガーデンで菜の花を見たつづき、日出の石門へ行くことにした。



海岸へ下りている途中から見えた太平洋。



伊良湖菜の花ガーデンは5年ぶりだったが、この海岸へ下りたのはかなり前になる。



日出の石門に到着。



南向きなので逆光になる。



石門の洞穴から見る太平洋。



上から見てキレイだったところ、近くから見ても心が洗われそうなくらいキレイ。



戻りはホテルまでは登らないが、ホテルの少し下に見える電柱あたりまで登ることになる。



登っている途中、右手に見えた海岸線。



駐車場に戻ったところ。



伊良湖岬方面へ少し歩く。



恋路ヶ浜が見えてくる。



ホテルへの分岐点まで進む。



高い所から見る恋路ヶ浜はキレイだ。



恋路ヶ浜の駐車場へ。



幸せの鐘と菜の花。



ここからちょっと歩けばマップの左下にある伊良湖岬灯台に行けるが、
この時は灯台が修繕中ということだったので行かなかった。



フェリー乗り場がある道の駅伊良湖クリスタルポルト。



入って左手の飲食店は定休日だったが、お土産主体の売店は営業していた。
ちょっと前に来た時はガランとした雰囲気だったので、どうなっているか気になっていた。



上の階に行こうとした時、エスカレーターが右のパネルで閉鎖されていた。
たしか上には団体客向けのレストランがあったはずだが、
個人向けのレストランがあったかどうか記憶が定かではない。



道の駅近くの菜の花畑。



このまま進むと軽自動車幅でも草を擦るくらい道が狭くなるが、そのまま通り抜けた。



キャベツ畑と菜の花、周辺ではちょうどキャベツの収穫作業の様子が見られた。



馬草の菜の花畑。



国道沿いで一台分しか停められないので、誰かいたら通過することになる。



菜の花浪漫街道となっているように、この時期、渥美半島では菜の花がたくさん見られる。



一面の菜の花。



菜の花と愛車の撮影には打ってつけの場所。



サンテパルクたはら。



おそらく手前の咲いていない木はソメイヨシノで、奥に梅が咲いているのが見える。



サンテパルクたはらは混んでいるイメージがあってこれまで避けていたが、
今日は平日だし、こんな時だからとちょっと寄ってみることにした。



全体的にはまだまだでも、一部こうして咲いている梅もある。



梅といえば真っ先に洞爺湖を一望できる壮瞥公園の梅が思い浮かぶ。
昨年はあまり咲いていなかったので、今年はたくさんの梅の花と洞爺湖の光景を見たい。



道路を渡る赤い鉄橋が目に付く。



駐車場横に渥美線を走っていた車輛が展示されていて、そして赤い鉄橋となれば、
支笏湖の山線鉄橋のように鉄道橋が役目を終えて移設されたのかと思ったが。



鉄橋についての説明がどこにもなく、ホントに人が渡るための橋のようだ。



加治の菜の花畑。



加治はここの地名。



散策路を歩く。



平日なので人が少なく、ちょっと得した気分になる。



加治の菜の花畑を後にする。



道の駅田原めっくんはうすで買い物。



蔵王山展望台。



展望台入口へと続くスロープ。



火曜日は飲食店などの施設が定休日。



最上階の展望台へ。
定休日に来ると屋外にある富士見デッキは施錠されていて出られないことが分かった。



渥美半島を360度見渡せる展望台。



伊良湖岬の先端は見えない。




渥美半島を回ったら必ず立ち寄るスポットとなっている。



静岡県側へ戻って、タワーが見えている浜名湖ガーデンパークへ向かうことに。



目の前は浜名湖。



梅が咲き初めということで、無料の公園なので寄ってみた。



左上の現在地から右にある花木園へ向かう。



展望塔を通り過ぎる。



花木園に到着。



梅と桜のエリアを確認する。



梅と書かれたエリアへ。



全体的にはまだまだでも、一部でけっこう咲いている梅もあった。



桜はまだ咲いていない。
ここは河津桜かと思ったら、下のプレートを見るといろんな種類の桜があることが分かった。



ガーデンパークを全部回るとそこそこ時間がかかるので、今日は帰ることに。



春に向けて準備中。



次はここでネモフィラが見られるのだろう。

ずっと寒い日が続いた2月、ようやく春らしい気温になったきた。
渥美半島の菜の花を巡った一日はこれで終わり。
本日の走行距離は179km。
Posted at 2025/03/08 20:20:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2025年03月02日 イイね!

渥美半島菜の花まつり 2025.02.25

渥美半島菜の花まつり 2025.02.25伊良湖菜の花ガーデンの菜の花とヤシの木。



2月下旬の火曜日、渥美半島の菜の花を見に行くことにした。
まずは太平洋ロングビーチへ向かう道。



太平洋ロングビーチで一呼吸。



直後に到着した愛知県在住の方から東大山河津さくらまつりの状況を聞かれて、
そこから少しの間、桜の話題で話が盛り上がった。



青い海の景色は良いなと思う。



ヤシの木が立ち並ぶ。



まだ開店前の道の駅あかばねロコステーション。



その道の駅近くにある駐車場にて。



伊良湖菜の花ガーデンに到着したのは9時ごろ。



ここに来るまでにもあちこちで菜の花が咲いている様子が見られた。



以前は早朝にここへ立ち寄ってから渥美半島を巡るというパターンもあったが、
現在は9時の営業時間前の立ち入りは出来なくなっている。



前回、伊良湖菜の花ガーデンに来たのは2020年なので5年ぶりとなる。



平日ということで菜の花が見頃でも人の姿は少ない。



有料だけあって菜の花が咲いている会場はけっこう広い。



この光景を見ただけでも来た甲斐があったと思う。



幸せの黄色いポスト。



海岸の方へ出てみる。



ちょっと歩くと海が見えてくる。



穏やかな太平洋。



菜の花畑へ戻って散策。



みんなが集まりそうなブランコ。



なっちの丘。



ちょっとした展望台に登る。
右の斜面は子供用の芝すべり。



なっちの丘から見る菜の花畑。



手前があまり咲いていないのは日当たりによるものだろう。



ところどころに撮影スポットが用意されている。



丘の上のホテルが風景の中でシンボル的な要素になっている。



遠くから見た時、ソメイヨシノかなと思った。



近づくとたくさんのつぼみにもうすぐ咲きそうな花もあった。
花の色の濃さやもうすぐ咲きそうという状況から河津桜なのかと思う。



うちの奥さんがこれを見てスフィンクスだと言った。



ホントかよと思ったら本当にスフィンクスだった。



後ろの桜が咲いていると風景として良さそうだが、
桜が咲くころには菜の花の見頃は終わっているかも。



さらに菜の花畑を進んで行く。



のっちの山。



新登場となっている。



記憶が怪しかったので5年前の写真を見ると、この山は無かった。



のっちの山の頂上は広くはなく、一人か二人用。



のっちの山から見る菜の花畑。



今日は渥美半島を回るのでこの後は伊良湖まで行く。



山の上の大きなホテルがまるで洞爺湖のウインザーホテルのように見えてしまう。



のっちの山が出来たことで、菜の花畑の一番奥までやって来る人が増えただろう。



これで入り口へ戻っていく。



早朝の立ち入りが出来なくなってしまったのは残念だが、
こうして菜の花が見頃の時期に訪れるて一面の黄色の風景を見るのは良いなと思う。



そして平日ということで人が少ないのも良かった。



伊良湖菜の花ガーデンはこれで終わり。



この場所自体、けっこう渥美半島の先端近くになるが、
いつもどおり先端まで行って時計回りに進んで行く。
Posted at 2025/03/02 19:13:03 | コメント(12) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2025年01月05日 イイね!

大洞町四季桜街道 2024.11.24

大洞町四季桜街道 2024.11.24大洞町四季桜街道に咲く四季桜。



いしばしカフェでモダン焼きを食べたつづき、お店の駐車場に戻るところ。



豊田市の山間部に咲く四季桜、たった一本の桜でも存在感がある。



電線が入るものの、四季桜と一緒に写真をゆっくり撮れる場所。



12時半ごろ、大洞公民館前の駐車場へ。
奥の白いテントの所で協力金を支払う。



観光客もこの公民館のトイレを利用することができる。



ここは大洞町四季桜街道。



「大洞」は「おおぼら」と読む。



川沿いに咲く四季桜。



反対側にも四季桜。



正午を過ぎて川見四季桜の里や小原ふれあい公園はすごく混雑しているに違いない。



ちょっと離れたところでこんな静かに四季桜を見られるのは天国かもしれない。



遠くからでも大きなイチョウの木が目立つ。



駐車場に停まっている車は10台程度。
小原四季桜まつりのパンフレットでも紹介されている場所なので隠れた名所ではないが、
今のところ訪れる人は少なくても、今後増えていくことは間違いないと思う。



左の方の四季桜が咲いている場所へ行く。



この大洞町の四季桜もけっこう見応えがある。



たくさん咲いていると思って近づくと、あまり咲いていないように見えるのが四季桜の特徴。
咲いていないのではなく一つ一つの花が小さいため、こんな感じに見える。
四季桜としてはこれでほぼ満開の状態だと思う。



大洞町の楽しみは川沿いの四季桜とこの先に見える天王さん公園。



天王さん公園へ。



天王さん公園でもたくさんの四季桜が見られる。



自分の中で好きなポイントだが、今年は写真中央のモミジがまだ色付く前。



その先のモミジもまだ緑。
これが赤く色付いていると四季桜に囲まれてすごく良い感じになる。



ちょっと進むと少し赤くなっているモミジがあった。



それでも天王さん公園はたくさんの四季桜を楽しめる。



今年はベンチが設置されていた。



この四季桜と色付き途中のモミジが訪れた日の状況を表している。



写真右の方にもベンチが設置されている。



天王さん公園もすごく良い所なので、また来年も来ると思う。



天王さん公園から公民館裏のイチョウへ向かう。
ここにも四季桜がたくさんある。



このイチョウは大洞町のシンボル的な存在。



イチョウの木の下へ。



モミジ、四季桜、イチョウが見えて、桜と紅葉が同時に見られる様子を象徴するかのよう。



次回もおそらく小原ふれあい公園の臨時駐車場に車を停めてシャトルバスで川見四季桜の里へ、
そして松月寺に立ち寄ってからこの大洞町に来るという流れになりそうだ。



モミジの見頃には早かったものの、たくさんの四季桜が見られた大洞町四季桜街道を満喫した。



次は道慈山観音寺、駐車場は仕切られていなくてだいたいで停める。



道慈山観音寺の入口は分かりにくく、小学校前のガードレールが切れた部分を入る。
右の赤いマークが進入禁止かと思ってしまうが、禁煙を示す看板だった。



左は小学校のグラウンドで四季桜が咲いている。



そして入口は立派な門。



赤と緑のモミジが見える。



モミジも緑一色だと寂しいが、赤と混ざっているとけっこうキレイ。



静かな空間で紅葉を見る、こんな時間の過ごし方も良いじゃないかと思う。



国道419号を横断する形で洞牧寺へ。



久しぶりに和紙のふるさとへ行こうと思って、念のため国道419号の様子を確認したかった。
時刻は13時半、国道419号は混雑していなかった。



そしてこちらの洞牧寺、入口には真っ赤なモミジ。



上の方には枝垂桜、きっと春の時期はすごくキレイな枝垂桜の光景が見られそうだ。



この下にたくさん四季桜が咲いているが私有地なのだろう、立入禁止だった。



赤と緑のモミジに四季桜、このちょっとした風景でも非日常を感じる。



和紙のふるさとの広い駐車場は思いのほか余裕があった。



和紙のふるさともたくさんではないが四季桜と紅葉がある。



まだ14時でも太陽はすでにこの位置、11月下旬ともなると太陽高度が低い。



四季桜とモミジの坂道を上がって行く。



通る人はこの真っ赤なモミジの写真を撮っていた。



この上へと続く階段があって行ってみることに。



階段を上がると四季桜も咲いていて良い雰囲気だと思っていたら、
しばらく進むと行き止まりで特に何もなく引き返した。



駐車場へ戻るときに見えたこのワンシーンが良かった。



和紙のふるさとから市場城址へ。
駐車場に近づいた時に外に停まっている車を見て満車であふれているのかと思った。
聞こえてきた会話の内容から、駐車場向かいにこの時期だけ出店している関係者の車のようだった。



ここからは坂道なので一人で行くことに。



和紙のふるさと同様、ここに来たのも久しぶり。



石垣に近づくと大きな四季桜が見えてきた。



市場城址も四季桜と紅葉が見られるスポットとして紹介されている場所。



石垣の上に来て、こちらのモミジは緑が優勢。



読みは「いちばじょうし」。



小原四季桜まつりではメインの川見四季桜の里にスポットライトが当てられるが、
周辺でも四季桜と紅葉が見られる場所はいくつかあって、旧小原村エリアだけで一日楽しめる。



頂上部分から下って行く、このあたりのモミジはキレイ。



しばらく何もない道を進むと目の前に四季桜が現れる。



モミジは緑、赤く色付いていればすごく良いんだけど。



それでもここの四季桜は市場城址をグルっと回った最後のご褒美という感じ。



満開の四季桜と色付き途中のモミジ。



市場城址から近くの廣圓寺へ。



ここもちょっとした四季桜のスポット。



日当たりが良い場所のモミジは色付きも早い。



時刻はまだ15時、だんだん太陽の位置が低くなってきたのでこれで帰ることに。



浜名湖SAに立ち寄った16時半過ぎ、夕日にギリギリ間に合った。



あっという間に太陽は沈んでいった、この時期の一日は短い。

今日は毎年楽しみにしている旧小原村エリアの四季桜を見ることができてすごく満足。
紅葉は早かったものの、ほぼ満開と思われる最盛期の四季桜の姿はとにかく素晴らしい。

秋に紅葉と桜が見られるということを初めて知った人はぜひ一度見てみたいと思い、
そして一度行った人はまた行きたくなるし、自分のように毎年行く人もいるだろう。
2025年秋は川見四季桜の里の遊歩道がようやく通行再開予定ということで今から楽しみ。
Posted at 2025/01/05 20:13:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2024年12月29日 イイね!

小原ふれあい公園と松月寺 2024.11.24

小原ふれあい公園と松月寺 2024.11.24四季桜とモミジの共演、豊田市の松月寺にて。




川見四季桜の里のつづき、シャトルバスに乗って小原ふれあい公園に戻ってきたのはちょうど10時。



バスの後方の紅葉も明るくなればキレイだと思うが、その時間帯にいることはなさそう。



シャトルバスは一番右の1台だけで、あとは全部団体客を運んできた観光バス。
川見四季桜の里にも観光バスを停められるスペースがあるが、事前の予約で満車なのだろう。
観光バスで来た人たちも一旦ここで降りてシャトルバスで川見四季桜の里へ行くのだと思う。



小原ふれあい公園の臨時駐車場の入口の様子。



川見四季桜の里へ行っている間に臨時駐車場はあっという間に満車に。
この状況は昨年も一昨年も変わっていない。



駐車場に入ろうとする車の列は国道419号の交差点まで続いている。
小原ふれあい公園にはだいたい8時を目安に来るようにしているが、
遅くても9時ごろには来ないとこの渋滞の中に入ることになる。



小原ふれあい公園を散策。



今回はイチョウがちょうど見頃だった。



モミジは色付く途中。



ほぼ緑のモミジもあって、今年のモミジの見頃は12月に入ってから。



日当たりが良いこのモミジは真っ赤。



イチョウは訪れるタイミングによっては全部散っていたりするが、今年はちょうど良かった。



黄色のイチョウと赤色のモミジがあるのは普通の秋の風景、そこに桜が咲いているのがここの特徴。



11月下旬という時期に桜が見られるこの光景、毎年のことながら不思議で面白い。



10時半ごろ、満車の小原ふれあい公園の臨時駐車場を出る。



小原ふれあい公園の次は松月寺へ、駐車場の空き具合が心配だったがまだまだ余裕があった。



小原ふれあい公園から松月寺へ来るとき、国道419号の反対車線は渋滞で車がずっとつながっていた。
松月寺への入口がある国道419号まで歩いて様子を見に行く。



小原ふれあい公園へ入るには信号が無い横断歩道のある交差点を右折する必要があり、
その右折先もさらに渋滞しているのでこんな状況となってしまっていた。
ここまでの渋滞は初めて見たが、来年も駐車場やシャトルバス等の運用方法が変わらないなら、
早い時間帯に来て混雑するころに小原ふれあい公園を脱出するのが良いと思う。



国道419号から松月寺へはこの細い道を入っていく。
昨年はまだ太陽の光が当たる前の朝早い時間に来たため、今年は明るい時間帯に来たかった。



車を停めた松月寺の方へ戻る。



場所によっては色付いたモミジがあってキレイ。



今年はもう一週間遅く来ていたら、四季桜と紅葉がかなり良い感じだったかもしれないが、
その時に天気が良いかどうか分からないので、四季桜が見頃で天気が良ければ行きたい。
四季桜はソメイヨシノよりも見頃の期間は長めだと自分では思っている。



気になるのは国道419号の渋滞、写真右方向が小原ふれあい公園へと続くが、
ちょうどこの松月寺あたりから渋滞が始まっているのが分かる。



竹林の小径ではないが、竹に囲まれた階段を上がって行く。



誰もいないひっそりとした松月寺、すぐ近くの小原ふれあい公園とは対照的。



四季桜は無いが、この鮮やかさに癒される。



今年は緑のモミジが多かったが、11月下旬で緑が多いというのは珍しい。



四季桜が咲いている方へ坂を登っていく。



このモミジだって四季桜の中にあるからこそ、普段と違って良く見える。



モミジの先にはたくさんの四季桜。



川見四季桜の里や小原ふれあい公園からこの松月寺へ来ると、
その圧倒的な静かさに驚くとともに、ここは必ず来るべきだと思った。



ここからも国道419号の様子が見える。



見ているとここから渋滞が始まっているものの、どんどん渋滞が長くなってはいなかったが、
時刻は11時、午前中に川見四季桜の里へ行こうと考えていた人は大きく予定が狂ったに違いない。



北海道で4月下旬から5月上旬の時期に桜を見ると天国のように感じるが、
この11月下旬に紅葉と桜の光景を見ると同じように感じる。



四季桜に紅葉が入ることで一気に華やかな感じになる。



日当たりが良い場所のモミジは色付きが早い。



ここは真っ赤。



松月寺に到着して30分ほど経過、駐車場の車の数も少し増えたがまだ余裕はある。



松月寺も四季桜と紅葉を楽しめることができて、その満足度も高い。



11時半、大洞町へ移動してお昼ご飯。



お店の駐車場の奥に咲いている四季桜が目に留まる。



この一本の四季桜だって、静かな山里の一本桜という感じで雰囲気たっぷり。



駐車場はお店から少し離れた場所にあって、最初気がつかなかった。
店は写真の左奥へもう少し歩いて行く。



いしばしカフェに入ります。



3人ともモダン焼きを注文。



店内はそれほど広くはないが、カウンターに5席くらいとこちらの窓際に5席くらい、
あと外にもテーブルが設置されていて利用可能だったと思う。



大きな窓からは色付き途中のモミジ。



待っている間、お店の人に断って店内の写真を撮っていた。



時間が経つにつれて良い匂いが漂ってくる。



鉄板に乗ったモダン焼き、ボリュームたっぷりで美味しかった。
お腹も満たされて、午後からも四季桜と紅葉をゆっくり楽しめそうだ。
Posted at 2024/12/29 20:25:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域
2024年12月24日 イイね!

川見四季桜の里 2024.11.24

川見四季桜の里 2024.11.24桜と紅葉の共演、豊田市の川見四季桜の里にて。



朝7時30分、豊田市小原町の四季桜公園からスタートです。
11月に入っても暖かい日が続いていたが、到着時の車の外気温計は3℃、さすがに寒い。



今日の目的はこちら。



四季桜です。



ちょうどこの時間に太陽が出てくる。
秋の時期でさらに山間部ということで明るくなるのは遅い時間になる。



黄色く色付いている木。



イチョウではなくナンジャモンジャ。



前方のモミジもほぼ緑、昨年の同時期に訪れていた写真を見ると真っ赤だった。



四季桜は見頃ということで11月最後の日曜日に出かけることにした。



四季桜の花はソメイヨシノなどと比べると小さく、近づくとそれほど咲いていないかのように見える。



その四季桜が紅葉と同時に見られる旧小原村エリアは年々訪れる人が増えている。



この年末に近い11月下旬の時期に桜が見られるということが何とも良い。



7時45分、この時間にしては車の数が多いと思った。
毎年のことながら今日も混雑しそうな感じがする。



7時50分、小原ふれあい公園の臨時駐車場へ。
この時間でも続々と車が入ってくる。



今回も高齢者を含む3人で来ているので無理せずシャトルバスを利用します。



シャトルバス乗り場はまだ8時で誰もいないのですぐ並ぶ必要はないが、
このあとたくさんの人が並ぶので最初に出るバスには必ず乗りたい。



シャトルバスは小原ふれあい公園がある小原支所と川見四季桜の里を往復するのみに変わっていた。
昨年は行きは直行で、帰りは和紙のふるさとを経由したので降りようかと思ったが、
補助席にも人が座っていて降りるのはあまりに大変そうだったので止めたことがある。



並ぶまでのちょっとした時間で周囲をサッと見に行く。



トイレ横の自販機は四季桜のラッピング。



今は余裕がある駐車場も川見四季桜の里へ行って戻ってくるころには満車になっているだろう。



イチョウとモミジに四季桜。



すごく鮮やか。



まだ太陽の光が当たっていないので、また戻ってきてから見ることにする。



桜が咲いている光景に川見四季桜の里に到着する前から期待が膨らむ。



8時20分、シャトルバス乗り場に人が並んでいる様子が見えたので並ぶことにした。



8時35分、最初のシャトルバスが到着する。
バスを待っている時に「だいぶ並んでいるから一本出せない?」という電話の声が聞こえて、
ひょっとしたら早くバスが来るかもしれないと思っていた。



8時40分、バスは小原ふれあい公園を出発した。
一昨年は9時ちょうど、昨年は8時50分くらいに第1便が出発したので年々早くなっていく。
少しでも早く川見四季桜の里へ人を送って、この小原ふれあい公園の混雑を回避させたいのだと思う。



8時50分には現地に到着。



毎年楽しみにしている川見四季桜の里に今年も来ることができた。



昨年に続いて今年も山の遊歩道は歩けないことは分かっていたが、
来年の秋には遊歩道が復活するとのことで安心した。



来年はこのグリーンのシートは無くなって、再びあの山に登れるということだ。



5月に北海道で桜を見て以来、半年ぶりに桜と出会えるこの日は気分も高まる。



このあと次々とシャトルバスがやってくるので、今日はこれからすごく混雑するはず。



8時55分でこの状態、だいたい9時あたりに山全体が明るくなって、9時半ごろには手前にも太陽が当たる。
あまり早くこの場所に到着しても結局、明るくなるのを待つことになるので、
シャトルバスの第1便に乗車して来るのがちょうど良いのかもしれない。



桜と紅葉、どこを見ても素晴らしい景色。



6月2日の豪雨と書いてあるのは今年ではなく昨年の2023年のこと。



遊歩道の入口、これより先は立入禁止で昨年と状況は変わっていない。



来年の秋はこの左の道へ再び行けるようになるということだ。



昨年もこの場所から写真を撮っているが、モミジと桜、これを同時に見られるのが良い。



そして川見四季桜の里に行ったらすぐ横にある薬師寺には必ず行きたい。



この階段を登った先に薬師寺がある。



こうして見るとちょっと紅葉が見られるのかなと思う程度かもしれないが、
実際に登ってみて初めてその素晴らしさを体感できる。



ここから階段の登りのスタート。



遠くから見ると一直線に伸びる階段のように見えるが、
途中に2ヶ所、休憩場所ではないが階段の横に出られる場所がある。



薬師寺の素晴らしさはこの階段の途中から見る紅葉にある。



紅葉の先には四季桜。



もう一つ上に登る。



ここだっていろんな色が混ざって良いじゃないか。



2段目の休憩所ではないが、階段から横に出られる。



ちょっと横に出ると、真っ直ぐ階段を登っていたときには気付かなかった素晴らしさがあるので、
ここで一息ついて、その光景をじっくり楽しみたい。



最後の登りの部分。



薬師寺に到着。
この場所でも紅葉が見られるものの、やはり階段の途中の紅葉の方がずっと良い。



ということで、この場所自体は長居せずに早々に戻ります。



また今年も薬師寺の紅葉を見て、一つの目的が達成できた感じ。



約15分後に再びこの場所へ、さっきより人が多くなったと思う。
シャトルバスが次々に到着するので、人は増える一方になる。



薬師寺から少し南へ歩いて、左へ行くと柿ケ入り遊歩道。
柿ケ入り遊歩道も四季桜と紅葉の観光スポットとなるが、
この時間帯は太陽が当たっていないので、右側の明るい道を進む。



この先の四季桜が咲いている所へ行きたいところだが、立入禁止となっていた。



上仁木駐車場まで歩いてきた。



道路側には満車の表示、たまに車が一台出るとその一台分だけ入れていた。



上仁木駐車場自体、四季桜と紅葉を楽しめる場所でもある。



どの地域も紅葉が例年より遅い状態で、ここも翌週の12月に入っても紅葉そして四季桜が楽しめそう。



左の空いている部分はバイク専用の駐車場。
紅葉は色付き半ばではあったものの上仁木駐車場も自分の中では好きな場所。



再び川見四季桜の里に戻ってきた。



立入禁止が解除になる来年はこの先へ必ず登りたい。



あと1ヶ月ほどで一年が終わろうとしてる時期に桜を見られる幸せ。



この山に登れなくても、四季桜と紅葉をたっぷり楽しめて満足感もすごくある。



四季桜が見頃で天気も良いとその光景はまさに圧巻。



9時45分、到着して1時間程が経過。
まだ太陽が当たっていない部分もあるが、だいぶ明るくなった。



四季桜が白く輝いているかのようにも見える。



豊田市川見(せんみ)町、合併前は小原村の川見町だった。



昔は四季桜が見頃の時期でもこの駐車場に有料で停められて、実際に停めたことがある。
ここ数年で一気にトップクラスの観光地となって、混雑する時期は停められなくなっている。



9時50分、シャトルバスに乗って小原ふれあい公園へ戻る。
ちょうど1時間ほど滞在したが、まだまだ今日はこの旧小原村エリアで四季桜と紅葉を楽しみたい。
Posted at 2024/12/24 22:40:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛知県 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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