• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kitamitiのブログ一覧

2025年05月17日 イイね!

「さんふらわあ さつま」で迎えた翌朝~丹後半島へ 2025.03.23

「さんふらわあ さつま」で迎えた翌朝~丹後半島へ 2025.03.23 八丁浜の美しい海、丹後半島の京丹後市にて。



前日夕方に鹿児島県の志布志を出港して迎えた翌朝、5時半ごろ船室から出る。



日中は多くの人が行き交う3層吹き抜けのアトリウム。



外部デッキへ。



日の出予定時刻の6時04分まであと30分というところ。



東の空が赤く染まりだす。



ずっと外にいると寒いので時々船内に入って身体を暖める。



日の出予定時刻まであと数分、外部デッキに人が出てくる。



そして日の出予定時刻を迎える。



太陽は完全に出たが、雲がかかっていて日差しは弱い。



ここで数分待つ。



予定時刻から10分ほど過ぎた6時15分。



これを今回の乗船の日の出としよう。



動いている船上から日の出を見られるのは長距離フェリーの醍醐味の一つ。



今回は弱い日差しで感動はやや薄かったが、まったく見られないよりずっと良い。



オープン前のレストラン。
昨日の夕食はオープン前からたくさんの人が並んだので様子を見に行くと、
7時オープンの30分以上前ですでに人が並んでいたので、そのまま並ぶことにした。



どんどん並ぶ人が増えて6時45分ごろレストランがオープンする。
混雑する時、レストランはたいてい少し早くオープンする。
そしてまだ誰もいない料理が並んでいるスペースもすぐに人でいっぱいになる。



前日夜と同じ窓際の席へ。



ちょうど太陽の光を受けながら朝食タイム。



海上を進むフェリーの中で好きな物を好きなだけ食べる、こんな贅沢は無い。



朝食後、再び外部デッキへ。



雲一つない青空。



海面に輝く太陽の光。



前日の夜、ショップで購入した御船印。
以前「さんふらわあ さつま」に乗船した時はまだ御船印の制度が始まる前だった。



船内放送で1か月後に開催される大阪万博の会場が進行方向左手に見えるということで、
外に出てみると、たくさんの人が海の向こうに見えるこの会場の写真を撮っていた。



そうしているうちに防波堤内に入り、およそ14時間の船旅が終わりを迎える。
別府~大阪航路だと12時間ほどの乗船になるが、このプラス2時間の差が大きい。
朝食後もゆっくり船内でくつろげるのが志布志~大阪航路の魅力。



さんふらわあの発着場がある大阪南港と万博会場はすぐ近くであることが分かる。



まもなく大阪南港に到着する。
九州滞在3日間は終わったものの、これだけ晴れているなら直接帰るのはもったいない。



もし行くならどこへ行くか。
真っ先に紀伊半島が思い浮かぶが、立ち寄り場所が駆け足になって帰宅がかなり遅くなる。



車輛甲板開放の放送で車を停めた1階へ移動する。
パズルのように詰め込まれた車輛甲板。
9時40分ごろ船外へ出て、一旦、フェリーターミナル付近に停まって行き先を考えた。



大阪南港から3時間ほど北へ移動して13時前、京丹後市の五色浜園地の入口で写真を撮る。



今日は残りの時間で丹後半島を回ることにした。



五色浜園地に到着。



北海道から九州までの海岸線はだいたい走っているが、
この五色浜園地からほんのちょっとの区間は今日が初めて。



鳥取砂丘あたりからスタートして東へ進むと海がキレイなスポットがたくさんある。



いろいろ立ち寄っていると、どんどん時間が無くなっていって、
前回はこの手前の夕日ヶ浦海岸まで進んで丹後半島を回ることはあきらめて帰路に。



枝の方向から海からの風が強いことが分かる。



雰囲気は春の訪れの前という感じだが、このブルーグリーンを見るとテンション上がる。



五色浜園地、名前の通り良い所だった。



最北子午線塔がある場所へ。



ここからは徒歩で少し登る。



日本中央標準時子午線最北端の塔。



これから進む方向、奥の砂浜がある所の海がキレイそう。



八丁浜シーサイドパークへ。



目の前は八丁浜海水浴場。



なんだこのキレイな海はと叫びたくなるようなキレイさ。



透き通っている。



キレイな海を見ると癒される。



大満足の八丁浜でした。



琴引浜。



鳴き砂の浜として知られる琴引浜。



砂浜の方へ。



この白いポールが立ててある周辺で音が鳴りやすいと言われて行ってみた。
最初はぜんぜん音が鳴らなかったが、足の動かし方を変えてみると少し鳴るようになった。
ハッキリ分かるような大きな音が鳴るというわけではなさそうだ。



立岩の最寄りの駐車場、後ろはてんきてんき橋。



以前、道の駅てんきてんき丹後に立ち寄った時に遠くに見える立岩へ行こうか迷って行かなかった。
その時は立岩の近くに駐車場があることを知らず、今回、初めて立岩を間近で見ることができた。



15時ごろ、大成古墳群へ。



五色浜園地からこの大成古墳群までがこれまで来たことが無かった場所。



ここは想像以上に良い雰囲気の場所だった。



古墳群ということで古墳の跡がある。



この時、雲が増えてきた。



屏風岩展望台のところ。



なんとここで桜が見頃だった。



本来の目的の屏風岩。



ここで桜が見られるとは思いもしなかった。



袖志の棚田。



棚田と海、これも丹後半島の風景。



16時ごろ、経ヶ岬へ。



丹後半島を巡るときに寄ろうか迷う経ヶ岬、今回は寄ってみた。
そして灯台まで歩く。



現れた経ヶ岬灯台。



ブルーをバックに灯台が映える。



道の駅舟屋の里伊根に到着した時には時刻は17時近く。



もう少し寄りたい場所もあったが、さすがにもう時間切れ。



最後は伊根の舟屋を見て終わり、自宅に戻ったのは22時半ごろ。
この日は大阪南港でフェリーを下船して丹後半島経由で走行距離は622km。
ちょっとした隙間時間で行ったことが無かった場所をいくつか行くことができたのは良かった。
そして、やはりこの辺りの日本海の海はキレイだと改めて思う。

九州3日間に最終日は丹後半島と4日間の休みを目一杯使った感じで満足感も高かった。
4日間の走行距離は2450kmでした。
Posted at 2025/05/17 18:21:27 | コメント(11) | トラックバック(0) | 京都府 | 旅行/地域
2023年03月04日 イイね!

かぶと山展望台からの小天橋 2022.11.28

かぶと山展望台からの小天橋 2022.11.28かぶと山展望台から見る久美浜湾と小天橋の美しい風景。



但馬コースタルロードを走り終えて、兵庫県から京都府へ。
目の前に見えるのは久美浜湾。



あの山へ行ってみるか。



紅葉の中を抜けて。



かぶと山公園の駐車場。



少しだけ久美浜湾が見える。



ここから徒歩でかぶと山展望台へ行きます。



駐車場から登り口が見当たらず、ちょっとだけ探してしまった。



久美浜湾を見ながら。



登っていきます。



階段が終わってアスファルトの道が見えて、あと少しか。



写真を撮る以外は休むことなく登ってきて、登り口から14分後に到着。



この場所は初めて、以前から行きたいなと思っているうちに展望台がリニューアルされ、
展望台まで車で直接来ることはできなくなった。



到着したばかりだが、この時点でここまで徒歩で登ってきた甲斐がありそうな感じ。
左の石碑には山陰海岸国立公園と書かれている。



まずこちらに登って見てみる。



もう素晴らしいという言葉しか出てこない。



先端へ。



お~。



左の方に灯台がある辺りが小天橋海水浴場か?
ここからではその海水浴場は確認できなかった。
小天橋海水浴場は以前も行っているが、こうして眺めていると行ってみたくなった。



久美浜湾、小天橋、そして日本海、いや~美しい景色だ。
この後行った小天橋海水浴場の案内によると、久美浜湾と日本海を分ける砂州は、
日本三景の一つ「天橋立」を思わせることから「小天橋」と呼ばれていると書かれていた。



手前の田んぼの感じも良かった。



この空間を独り占め。



最後に上から。
いや~、やっぱり良いところだった。
かぶと山展望台はまた行きたいね。



もっと素晴らしい景色を眺めていたいところだけど、
まだまだいろいろ寄っていきたいので戻ります。



紅葉を見ながら。



小天橋海水浴場へ。



ここは以前も来ていて周辺の様子なども記憶があった。



この時点で13時半すぎ、丹後半島の各地に立ち寄っていくのは厳しそうかなと感じ始めたころ。



かぶと山展望台からはこの砂浜部分は確認できなかった。



この海も良いよな。



駐車場横にちょっとした展望台があって。



海の方は手前に電線が入る。



振り返って、方向的にちょこっと見えるあの山にかぶと山展望台があるのか。



同じ久美浜町でまた行ったことが無かった蒲井浜海水浴場へ、この奥が駐車場。



周辺に人の姿は見当たらず、ひっそりとした海水浴場。



ここもキレイな海。



階段があるので登ってみる。



登ってみると木で視界はそれほどよくないが、ブルーグリーンの海を見ることができる。



蒲井浜海水浴場はこじんまりとしたところだったが、来てみて良かったと思う。



到着した時は明るかったのに、わずかな時間の間に陰になった。
太陽高度が低いこの時期、どうしても日本海側は早い時間帯から暗くなってしまう。



14時半ごろ、道の駅くみはまSANKAIKANに立ち寄ってこの先の行程を考える。
久美浜湾周辺でだいぶ時間をとってしまったので丹後半島を回るのは無理かな。
もっと日が長い季節ならまだまだ大丈夫な時間帯なんだけど。



それでも15時前、夕日ヶ浦海岸へ。



ここかなと思った駐車場が閉鎖となっていて、ウロウロしてこの駐車場に入った。



思えば今日は鳥取砂丘から始まって、ずっと日本海の海を見て来た。



夕日の丘へ行ってみる。
浜詰はこの場所の地名だった。



モニュメントがある。



手前に照明装置があったので暗くなるとライトアップされるのか?



砂浜にはブランコが設置されている。



夕日の路、写真を撮っている時は初めて来たつもりでいた。
しかし、あとで過去の写真を見ていると2014年に来ていて、ほぼ同じアングルの写真が見つかった。
2014年は左のブランコは無かったし、おそらくモニュメントも無かっただろう。



記憶があやふやだが、おそらく2014年の時は閉鎖中と書かれた駐車場に停めたのかも。
このあと、ここまで来ているので丹後半島を回ろうと一旦は進みかけたが、
やはりもう少しで暗くなりそうだし、あまり帰宅時間が遅くなってもと思い引き返して帰路へ。



17時半、三方五湖PAでの一枚。
春から夏にかけてだとまだまだ明るい時間帯なんだけど、もうこんなに暗い。
21時過ぎに帰宅、島根県の出雲駅前を出発してこの日の走行距離は660km。
3日間の総走行距離は1313km、大阪南港から新門司までフェリーを使ったので、
福岡県まで入った割には走行距離は少なくなった。

最後は時間切れで丹後半島を回れませんでしたが、山口県の角島から始まって、
山陰の海を堪能できたので、このコースを選択して良かったと思える3日間でした。
2022年はこれで終わりとなります。
Posted at 2023/03/04 19:25:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都府 | 旅行/地域
2018年07月03日 イイね!

小橋海岸(京都府舞鶴市) 2018年5月3日

小橋海岸(京都府舞鶴市) 2018年5月3日三浜展望広場から東方向へ山を下って、
突き当たったところに出る県道21号線を左折、
北方向へ進み小橋海岸へ行きます。
まだ相変わらずの曇り空です。



海水浴場の駐車場へ停めます。
他に車は2~3台あっただけで静かでした。



ここに到着する直前で住宅地を抜ける場所があり、一部道が狭くなっていますが、
海水浴シーズン以外なら混むこともないでしょう。



曇り空でもこれだけキレイな海なので、また晴れた時に来たいです。
Posted at 2018/07/03 06:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都府 | 旅行/地域
2018年07月02日 イイね!

三浜展望広場(京都府舞鶴市) 2018年5月3日

三浜展望広場(京都府舞鶴市) 2018年5月3日瀬崎から三浜展望広場へ入る道のところに
『三浜』の案内標識があったので写真を撮りました。
この先の道がどんな状態なのか分からず不安でしたが、
新しそうな案内を見てちょっと安心しました。



こちらが三浜展望広場です。
ここまで登ってくる道はしっかり舗装されていて、
道幅も1.5車線位の感じなので対向車が来ても問題ないでしょう。



相変わらずの曇り空です。



周辺の案内は分かりやすいです。



結局この展望台でも他の観光客はいませんでしたし、対向車もゼロでした。



少し道が入った写真がありました。
絶対景色が良い場所なので、瀬崎とセットで晴れたときにはまた訪れます。
Posted at 2018/07/02 06:15:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都府 | 旅行/地域
2018年07月01日 イイね!

瀬崎(京都府舞鶴市) 2018年5月3日

瀬崎(京都府舞鶴市) 2018年5月3日舞鶴親海公園からさらに北へ、
瀬崎までやってきました。
駐車スペースもあります。
この辺りまで来ると他に観光客はいません。



この道を通ってきました。



この場所で行き止まりになります。
他のとまっていた車は釣り人のようでした。



曇り空なのが残念。



こんな雰囲気の場所は好きです。



来た道を戻ります。



景色が良い場所なので、また晴れたときに来ます。
Posted at 2018/07/01 06:27:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 京都府 | 旅行/地域

プロフィール

「ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48580280/
何シテル?   08/09 20:35
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
345678 9
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ダイハツ タフト ダイハツ タフト
2025年1月納車。2025年春はこのレイクブルーのタフトで北海道へ行きます。2024年 ...
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2022年4月から2025年1月まで2年9ヶ月で62799km走行。
トヨタ ライズ トヨタ ライズ
2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation