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kitamitiのブログ一覧

2023年02月15日 イイね!

北長門コバルトラインと高山の磁石石 2022.11.27

北長門コバルトラインと高山の磁石石 2022.11.27北長門コバルトラインと呼ばれる萩から益田にかけての国道191号。



元乃隅神社のつづき、近くの千畳敷に来ました。



まだここは長門市。



日置町が合併によって長門市となったが、日置の読みは「へき」で知らないと分からない。



標高333mと表示されているように近くの元乃隅神社の所からは一気に標高が上がる。



この上に展望台がある。



千畳敷に来るのもこれで3度目となるが景色を見ておこう。



展望台に上がったところ。



千畳敷という名前からは宮崎県にある鬼の洗濯岩がイメージされるが、
山口県の千畳敷は草原と日本海を見渡す抜けるような景色。



もうすぐ12月とは思えないくらい気温も上がってきた。



少し先まで歩く。



行けるのはこの辺りまで。
さて時刻は12時、角島あたりで2時間ほど滞在したので新門司港からまだぜんぜん進んでいない。



すぐ近くの青海島はパスして先に進もう。
情報によると青海島の有料駐車場は無人のタイプに変わっているそうだ。
そう簡単には入ることができないあの駐車場はずっと印象に残っている。
料金を払う場所でビデオを見たり芸を見たりしてから駐車場に入ることになった。



日本海側沿いの国道191号を進んで、道の駅阿武町を過ぎたところ。
この辺りは北長門コバルトラインと呼ばれる。



ここからは清ヶ浜海水浴場を見渡せる。



ちょうどこの辺りは車が停めやすくなっている。



すごくキレイだ。



キレイな海にポツンと島の感じ、長崎県の人津久海水浴場と根獅子海水浴場の中間あたりに似ている。



2018年の同じ場所の写真を見ると、キレイな青い海どころか少し赤潮が入っている状態だった。



今回はまさに笑顔になるようなキレイな海の景色。



少し進んで。



特に名も無い岩。



国道191号を行く。



時間が押している感じなのでここからは厳選、訪れたことが無かった磁石石へ行くことにした。
高山山頂入口の案内があった。



目的地は前方に見える山の上か。



山頂へと続く道はこんな感じで、特に狭路が続くという感じではなかった。



ここが終点。



階段を上っていく。



現れた展望台。



展望台に上がったところ。



西の方角の景色、雲も多いが時刻が14時過ぎで逆光になってしまった。
ここは午前中に訪れた方が良さそう。



下の絵を見ると青海島や川尻岬まで見えるということだ。



階段を上ってきた南の方は木で視界が遮られる。



東の方の海はというと。



手前の木で海の景色はもう一つ。



ただ目的地はこの展望台ではなく、さらに進んで行く。



案内らしきものは見当たらず。



するとこんな場所にたどり着いて。



ようやく磁石石の案内に出会えた。



で、どこだ?



岩場を登っていく。



紅葉がキレイだ。



この辺りの岩場が磁石石なのか、方位磁石を持っていなかったのでよく分からなかった。
熊本県の押戸石の丘だと入場料を払う受付で方位磁石を貸してもらえるので、その様子が分かる。



岩場ということで比較的最近訪れた高知県の唐人駄場巨石群をイメージしていたがちょっと違った。



高山の読みは「こうやま」と分かる。



11月末ということで14時半でもだいぶ日が傾いている。
どこかに宿泊したいところだがまだここは萩市、米子はあきらめて出雲泊に決めた。



この近くにあるホルンフェルス大断崖や海苔石園地は以前訪れていて、
また行ってもいいかなという場所だが遅くなってしまうので進むことにした。



島根県に入って16時ごろ、道の駅ゆうひパーク浜田に立ち寄る。



だいぶ霞んでしまったが、このあと夕日はどうだったのだろうか。



出雲駅近くの宿には18時半ごろ到着。
この日は名門大洋フェリーの1便で新門司に朝5時半到着、
そのまま日本海側沿いを進んでこの日の走行距離は371kmでした。
角島大橋を渡って久しぶりの角島など、昔を思い出しながら青い海を楽しめた一日でした。
Posted at 2023/02/15 20:49:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山口県 | 旅行/地域
2023年02月08日 イイね!

東後畑棚田と元乃隅神社 2022.11.27

東後畑棚田と元乃隅神社 2022.11.27海に向かって続く鳥居、元乃隅神社にて。



角島大橋のつづき、長門市に入りました。



棚田百選となっている東後畑へ向かいます。



駐車場からは海が見える。



ちょっとだけ歩きます。



ここは2018年5月に来ていて4年前だが結構久しぶりな感じがした。



歩いていてもこの海の景色がすごく気持ちがいい。



東屋が見えてきた。



向かいにあった深田ため池。



東後畑棚田に到着。



ため池と海の写真が撮れるかと思って回り込んでみたが、それほどよくなかった。



そして棚田。



「ひがしうしろばた」と読む。



11月末の棚田の風景ということで色合いは想像通り。



それでも海の景色はなかなか良い、ここは日本海だ。



海が見える棚田で印象に残っているのは2017年に訪れた佐渡島の岩首昇竜棚田。
『海が見える岩首昇竜棚田 9月15日 3/4』
この時は黄金色の棚田と青い海と青い空、これ以上ない景色だった。



後方のため池の水がこの棚田に水を供給しているのが分かった。



ここはまた水田に稲穂がある時に来てみたい。



さて、この後どうしようか。
全部ではないけどこの周辺はだいたい訪れている。
天気が良いので龍宮の潮吹は行ってみようかと思った。



駐車場へ戻って移動します。



龍宮の潮吹がある元乃隅神社へ向かう。



満車でゲート手前で少し待って、11時ごろ有料駐車場に入る。



2018年に来たときの写真と比べていると、この入り口にあった赤い大きな鳥居が無くなっていた。



入るとすぐに立ち並ぶ鳥居が目に入る。



前回来たときは晴れていたものの全体的にかすんだ空模様だったので、これは文句なしの光景。



さい銭を投げ入れる鳥居を通過して。



あまり人が来ない奥にある展望台、木製からコンクリート製に変わっていた。



西の方の海が見えるので、先の方に見えている陸地は川尻岬だと思う。



鳥居の先へも行ってみる。



天気というのは大事だ。



鳥居を抜けた先は龍宮の潮吹というスポットがある。



鳥居の間から海が見える。



そして青空が良い。



鳥居を抜けたところ。



龍宮の潮吹の説明。



この時はその海水が吹き上がる様子は見られなかった。



もう少し行けることろまで。



海の景色はいいね。



高いところに立つ。



実際に訪れた時は穏やかな海の方がいいかな。



ということで上に戻ろう。



もう一か所、ビュースポットがある。



鳥居と海を見ながら坂を下りていく。



龍宮の潮吹を見る展望台だが。



ん?



木製展望台の宿命なのか、立入禁止になっていた。
2018年の写真を見ると柵に龍宮の潮吹の説明などが掲示されていたが撤去されていた。
唯一、床面にカメラマークが残っているのがその名残。



柵の手前から見る海の景色、これも良いなと思った。



すぐ横にある東屋。



この時は龍宮の潮吹の様子は見られなかったが、東屋からでは手前の木が陰になってしまうか。



どちらにしてもこの海の景色は良いことに違いはない。



これで二度来たが、またこのエリアを訪れた時には行きたい、そんな場所だ。
この光景は実際に見ると気分が上がる。
Posted at 2023/02/08 20:16:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山口県 | 旅行/地域
2023年02月04日 イイね!

角島と角島大橋 2022.11.27

角島と角島大橋 2022.11.27 青い海に伸びる角島大橋。


関門橋を渡って山口県に入り国道191号を北上する。



新門司港から1時間半ほど走行して朝7時半ごろ道の駅北浦街道豊北。



丘を登る。



ここは古墳。



これから向かう角島大橋。



7時45分くらい、まだ角島大橋のこのあたりは太陽が当たっていない。



角島大橋を渡って角島灯台までやってきた。
実際に角島まで来たのは2013年以来なのでなんと9年ぶり。
その後、角島大橋のところまでは来ていて、久しぶりに角島に行ってみたくなった。



朝日に照らされる角島灯台。



角島灯台の横に展望台のような建物がある。



1Fがギャラリーでその横の階段を上る。



この場所の記憶が無くて前回の写真を見てみると2013年の時は修繕中でここに入れなかった。



海の方へも行ってみる。



夢崎波の公園。



前回角島に来たときもこの周辺は散策している。



海の景色が広がる。



鳥居もあったな~と過去のことを思い出しながら写真を撮っていた。



この辺りが歩いて行ける角島の先端辺りで、はるばる来たという感じ。



前回の角島は角島灯台周辺と少し離れた牧崎風の公園に寄ったくらいだったので、
せっかく天気も良いので今回は角島をゆっくり見ることに。



角島大浜海水浴場へ行ってみようと思った。



つのしま自然館は9時からでまだオープン前。



ここからは徒歩で。



外観は教会だが、入口はトイレマークだった。



それほど大きな海水浴場ではないが、ちょっと先には角島灯台が見える。



また少し移動、しおかぜの里角島の駐車場へ。



すぐ前が海水浴場。



ここは「しおかぜコバルトブルービーチ」。



次は9年前の時も行った場所で、この道の景色を思い出した。
ちょっとだけ根室のような最果て感を感じる。



牧崎風の公園。



ここも歩いて海の方へ行きます。



先端が見えてきた。



角島灯台はだいぶ遠くなったが見えている。



遊歩道の脇に花が咲いているなあと思いながら歩いていた。



あとで知ったが訪れた時が見頃のダルマギクということだった。
その辺りの予備知識があれば少し違った視点で見られたと思う。



そのダルマギクが一面に広がる。



この海を見つめる。



では戻ろう。



角島大橋を渡る手前の瀬崎陽の公園。



ここから角島大橋がどんな風に見えるのか。



もう少し高い場所があればという感じで、期待したほど角島大橋の眺望はよくなかった。



そして角島大橋の入口まで戻ってきた。



最初に来て2時間ほど角島に滞在して戻ってくると、この辺りも明るくなっていた。



おっ、これは良いかもしれない!



左上の展望台からも見てみよう。



天気予報通りとはいえ、良く晴れてくれた。



展望台へ。



角島大橋が美しい。



太陽が当たると全然違う。



海もキレイだ。



最後に上からも見てみた。



角島大橋は年々人が増えている感じで積極的にまた訪れようとはしていなかったが、
今回久しぶりに角島へ渡り、過去のことを振り返りながら巡れたのは良かったと思う。
Posted at 2023/02/04 20:50:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山口県 | 旅行/地域
2018年06月18日 イイね!

海苔石園地(山口県萩市) 2018年5月1日

海苔石園地(山口県萩市) 2018年5月1日ホルンフェルス断層の駐車場から
さらに車で進むとすぐの場所に
海苔石園地があります。



駐車場は数台分あり、他の車は釣り人のようでした。



海苔石って海苔と関係あるのかと思ったら、ここの地名が海苔石ということでした。



駐車場の目の前に目的の場所があります。



先端が岩場になっています。



遠くに先ほどのホルンフェルス断層も見えます。



ホルンフェルス断層の駐車場から車で1分の場所ですが、他に観光客はいませんでした。
赤潮が印象に残りましたが、静かで景色の良い場所なので、
ホルンフェルス断層見学とセットで行くのがオススメです。
Posted at 2018/06/18 06:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山口県 | 旅行/地域
2018年06月16日 イイね!

ホルンフェルス断層(山口県萩市) 2018年5月1日

ホルンフェルス断層(山口県萩市) 2018年5月1日天気がいいので予定しているポイントを順番に
回ってきましたが、下関の宿を朝4時半に
チェックアウトして、たくさん歩いて時間も
14時になり少し疲労が出てきたところです。



駐車場はホルンフェルス断層へ続く遊歩道向かいのこちらにあります。



歩きます。



前方にホルンフェルス断層が見えています。



ホルンフェルス断層をズームで。
先端まで行くのをあきらめ、ここで引き返しました。
景色の良いところなので、次回来た時は先端まで行ってみよう。



この赤潮が印象に残りました。
Posted at 2018/06/17 06:49:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山口県 | 旅行/地域

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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