
木古内町にある北海道新幹線ビュースポットから見た北海道新幹線。青森方面へ過ぎ去っていく場面です。

道の駅みそぎの郷きこないへ立ち寄ります。

15時近くでも駐車場はけっこう満車に近い。
お昼時なんかはすごく混雑したんじゃないかと思う。

何を買い求めているのか忘れてしまったが、行列が道の駅の建物外まで続いていた。
建物の中はたくさんの人で賑わっていました。

左が北海道新幹線で右が道南いさりび鉄道、2つの木古内駅が存在しています。
2階へ上がって改札の外まで行ってみましたが、
列車の時刻ではないこともあるのか閑散としていたかな。
現在は北海道に2つしかない新幹線の駅ですが、
この木古内駅は運行本数の半分くらいは通過してしまうことが分かりました。

道南いさりび鉄道のホームに停まっていた列車、サラキ岬で見た白色でした。

次にやって来たのは『木古内町郷土資料館いかりん館』、ここに鉄道資料室があります。

駐車場の横に道南トロッコ鉄道の案内があって、すぐ近くに見えたので歩いて行ってみることに。

こちらは旧江差線の渡島鶴岡駅跡でした。
トロッコの運行時刻表があってまだこの後2本残っていて、
乗れるか聞いてみたらすでに予約で一杯とのことでした。
しかし、その後でも良ければ乗れるけどと言われて、えっ?と驚いた。
乗ってみたい気持ちもあったが、そうすると結構待つことになるので断ることにしました。

エンジン付きのトロッコでした。

再びこちらの郷土資料館へ戻ります。

この建物は廃校となった鶴岡小学校の校舎を再利用したということです。

案内の人が硬券を渡してくれてハサミを入れるという体験が出来ました。
一緒にいたもう一組の人にも同じ説明をしていました。
すごく丁寧に説明してくれている途中だったのですが、
どうしても北海道新幹線の通過を見たかったので、ここは少しの滞在で移動しました。

こちらが少し高台にある木古内町の北海道新幹線ビュースポットです。

通過予定時刻が書いてあります。
あと10分くらいで青森方面行のはやぶさがやって来ます。

函館方面からやって来るのだが、かなり見ずらいか。

ズームでカメラを覗いていると遠くにヘッドライトが見えた。
実際に北海道新幹線を見るのは初めてです。

覆いの合間に見えた先頭部分。

過ぎ去っていく北海道新幹線、こちら側は良く見えます。
もし見るなら青森からやって来る列車の方が見やすいと思いました。

この展望台からも晴れていれば海が見えると思うんだけどなあ。
Posted at 2019/07/02 19:36:13 | |
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