
4年前の角島大橋です。

2016年5月4日、宿泊したパーク・イン山陽小野田を朝4時30分に出発。
国道191号を豊北方面へ、海は荒れていた。

道の駅北浦街道豊北へ。
朝6時過ぎだったが、駐車場はほとんど埋まっている。

古墳の丘を登る。

少し遠いが角島大橋が見える。

さあ今回はどうかな。

角島大橋に到着。

まだ波が残っていたので、これ以上ない絶景の角島大橋!とまではいかないが、
青空が広がって気持ちのいい景色となった。

ちょっと違った視点から。
朝6時50分くらいだが、この場所はすでに混雑した状態。
角島大橋はこれまで3回訪れていて、2013年、この記事の2016年、そして2018年。
回数を重ねるごとに感じるのが、この場所を訪れる人が多くなっているということ。
それに伴って、いろいろな注意書きも増えている。
この写真の右にある三角コーンは2013年には無かった。
右に行くと住宅地、観光客の侵入を防ぐためなのだろう。

ここの風景は素敵なのでいろんな角度から写真を撮りたくなります。

小高い丘の上にある展望台へ。

広角で撮ると手前の木が入るので少しズームで。

地元の路線バスが絵になったりする。

角島へは2013年に渡っていて、今回はパス。
橋と言えば鹿児島県の下甑島と中甑島を結ぶ甑大橋がいよいよ来月に開通となりますね。
昨年の夏、九州へ行くことを決めた時、この甑島も候補地に考えましたが、
甑島は上下に分断されていて、フェリーの時間などを考えて見送りました。
しかし、この甑大橋の開通により甑島が一つになるため、フェリーは一往復で済みます。

7時を過ぎて人が増えてきたところで次の場所へ。
2018年は6時ごろ、ここを訪れていた。
角島大橋は朝6~7時くらいなら、のんびりとまではいかないが、
混雑する前に写真を撮ることができると思う。

1時間余り移動してカルストロードに入ります。

緑の中にある白い石灰岩が風景を美しくさせる。

天気も良いので停まれるポイントで停まっていきます。

カルスト地形の中を駆け抜けていく。

写真左の丘になってい所に若竹山の展望台があり、そこへは徒歩でしか行けない。

こちらの展望台へ行きます。

駐車場は道路を挟んだ向かい側で少し歩くが、大した距離ではない。

展望台の名称を示すものがあったのか覚えていないが、撮った写真の中には無かった。

展望台に上がって見るのはこの先の景色。

秋吉台のカルストの風景を見渡すことが出来る。

ストリートビューを見ると奥の赤い屋根のお店は変わっていなかったが、
手前は黒い建物に変わっていて、Mine秋吉台ジオパークセンター Karstarということだった。

写真右手に若竹山の展望台が見えている。
また次回訪れた時はこの辺りを歩いてみようと思う。

展望台から車で移動してすぐ近くの秋芳洞エレベーター口へ9時過ぎに到着。

秋芳洞への出入口は3か所あることが分かる。

エレベーターを降りた所。

鍾乳洞の中を進んで行く。
水の流れる音が響いています。

見どころとなるポイントは明るくライトアップされている。

正面入口近くになると外へ出た。
明るい場所へ出るとホッとする。
ここでエレベーターの場所まで引き返すことに。
Posted at 2020/07/12 19:00:07 | |
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