
何度行っても楽しい志賀草津道路、中央分水嶺附近です。
当分出かけられそうにないので、みんカラを始める前で過去の同じ時期に訪れた写真をアップします。

2015年7月11日、前日夜出発してみどり湖PAで仮眠、毛無峠には朝6時過ぎに到着。

進めるのはここまで。

『アチャー・タンベの国境』、初めて目にすると???
検索すると出てきますが、長野県と群馬県の境ということです。

正面に見えているのが破風岳。

この時は登らなかったが、眺めは良さそうだ。

反対側を少しだけ登ります。

立入禁止となっている群馬県側。

小串鉱山で使用された施設跡。

風が強かったがまさに雲一つない晴天。

万座ハイウェイに入る。

嬬恋牧場に立ち寄る。

近くにいたポニー。

この風景も良いね。

嬬恋と言えばキャベツ畑。
これを遠目に撮れば雰囲気は富良野か。

朝8時過ぎ、草津運動茶屋公園。

志賀草津道路の展望ポイントへ。

今登ってきた国道292号と草津温泉方面。
志賀草津道路を最初に走ったのは20年ほど前、その時はバイクだった。

草津側から来ると高度を上げながら目まぐるしく変わる景色を楽しむことが出来る。

志賀草津道路はそのダイナミックさから、何度訪れても飽きない魅力がある。

近くの駐車場に車を置いて中央分水嶺へ。
7月でも残雪が見られた。

横手山へ向かいます。

その途中の国道最高地点。

団体のバスも停まっていた。

向こうに見える白根山、湯釜のすぐ近くまで行くことが出来た昔が懐かしい。

そして標高2172mの渋峠です。

渋峠ロマンスリフトに乗ります。

風が気持ちいい。

リフトを降りて少し歩くと横手山2307mの標。

展望台へ。

この青空の景色で深呼吸。

横手山山頂ヒュッテに入ります。

10時過ぎということで、ここで昼食に。

景色を眺めながらボルシチをいただく。

食後、外へ出てみた。
このエリアは日常を忘れさせてくれるような景色が広がっている。
前日19時出発して20時ごろ帰宅、走行距離は860km。
ダイジェスト版のように簡単に写真を並べていきましたが、
標高の高さもあって魅力的な風景の連続でした。
Posted at 2020/07/21 19:50:02 | |
トラックバック(0) | 日記