
仁淀ブルーを代表する観光スポットのにこ淵。

水晶淵からにこ淵へ向かう。
高知県いの町にある道の駅633美の里、ムササビの633は何かと思ったら、
国道194号と国道439号を足した数字だった。

ここで昼食、お店は混雑していたが回転がいいのですぐにテーブルが空いた。
周りが山里定食やむささび定食を頼んでいる人が多い中、カツ丼が食べたかったのでカツ丼です。

時刻は正午、雲一つない青空となった。
う~ん、朝の四国カルストが惜しかったな~。

国道194号を北へ進む。

国道194号からグリーンパークやモーターランドの案内がある側道へ入る。
にこ淵の文字が見当たらなかったので、ホントにここであっているのかと思った。

12時半ごろ、にこ淵手前の駐車場に到着。

駐車場から少し歩きます。
途中の案内に、にこ淵は仁淀川の支流「枝川川」にあると書かれていた。

ここから降りていきます。

急な階段を下る。

階段は最近設置されたようで、階段横にはかつての歩道の痕跡が見られた。

ずっと下の方にグリーンの水が見える。

あと少し。

ちょうど全体的に太陽光が当たっている。

とりあえずこの色の水が見られて良かった。
晴れていても季節や時間によっては日陰になってしまうと雰囲気がまた違ってくる。

少し離れたところから見てみる。

ただこの光景を眺めている。

この空間に吸い込まれていきそうな神秘的な光景。

晴れて日差しがあったことに感謝。

多くの人で混雑しているかと思ったら、常に10~20人程度の感じで、
空いていたという訳ではないが、自分が思うように景色を見られたので良かった。

最後、もう一度振り返って長い階段を登って行きます。
仁淀ブルーに代表される水晶淵とにこ淵はいつか行きたかった場所だけに満足感は大きかった。
Posted at 2020/11/27 22:56:48 | |
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