
道の駅フェニックスからの鬼の洗濯板です。

サンメッセ日南を出発、国道220号をそれて道の駅フェニックスを目指す。

以前もこの道の駅を訪れたが景色の良い印象が残っている。

14時40分に道の駅フェニックスへ、駐車場はほぼ満車状態だった。

道路を渡って。

海の方へ。

鬼の洗濯板。

この道の駅は景色を楽しみたい。

海を見渡す。

道の駅の白い建物は古い感じだが全体の景色は良い。

海とは反対方向の階段を登って。

前回はここを登っていないのでどんな感じかなと。

道の駅を含めた雰囲気は分かるが、それほど眺めが良い場所ではなかった。

こちらのバス停、時刻表を見ると間もなく到着しそうだ。

宮崎駅行きの路線バス、乗車する観光客の姿も見られた。

妻が道の駅1階で買い物をしているので、外の階段を上がってみる。

2階のレストランを通過して3階へ。

3階の展望フロアは閉鎖とのこと。

展望フロアの外まわりは自由に行き来できた。

これって室内が閉鎖されていても、景色を見るなら外のエリアからでいいんじゃないか。

外にたくさん人がいるが、ここへ上がってくる人はこの時いなかった。

観光スポットを高い場所から見下ろせる貴重な場所だと思う。

前回はこの場所に気付かなかった。

道の駅フェニックスへ来たら必ずこの3階まで上がろう。

反対方向にも路線バスが、この色のバスもあるのだと。

最後にマンゴーソフトをいただく。

色々と楽しめる道の駅でした。

夕方が近づいてきて、もうあまり寄れないぞということで、
まだ行ったことが無かった青島へ行くことにした。
手前の有料駐車場に入りそびれて、ちょっと過ぎたこの有料駐車場へ。

お店の間を歩いて行く。

この時間でもたくさんの観光客がいる。

橋を渡って青島へ。

弥生橋。

青島へ真っすぐ伸びる橋。

ここでも鬼の洗濯板が見られる。
洗濯板は青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線とされているので、
その間に道の駅フェニックスの場所も入る。

青島に入りました。

青島神社の方へ。

岩のゴツゴツ感が面白い。

洗濯板の向こうにあるホテルが目立って見える。

鳥居をくぐって。

神社までは行かなくていいかなということで、この場所で引き返すことに。

戻ってきて青島海水浴場です。

駐車場まで行く途中にあった自動販売機、宮崎名物の『鶏の炭火焼 500円』と『冷や汁 300円』。

これで宿を予約した日向市へ向かいます。
国道220号の中央分離帯にはヤシ並木が続くが、これが宮崎に来たんだと思わせてくれる。

この日の宿は『Pleasant 日向』。

シングルルームを2人で利用、素泊まりだったので夕食は持参したカップ麺にした。
この日は志布志港を朝9時半に下船、4年ぶりとなる都井岬を訪れてその景色に感動。
サンメッセ日南と青島は初めて訪れた場所で、天候に恵まれたこともあり、
限られた時間の中で、南国の海の景色とその雰囲気を味わうことが出来た一日となった。
一日の走行距離は221kmでした。
Posted at 2020/12/27 21:38:19 | |
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