
オホーツク海沿いを走る列車、北浜駅の展望台から。

濤沸湖水鳥・湿地センターがある白鳥公園。

濤沸湖が目の前に見られるということで寄ってみた。

濤沸湖を眺める。

雲がかかっている正面の斜里岳がキレイに見えるときはなかなかの絶景かも。

国道沿いからだと濤沸湖が良く見えないので、濤沸湖を間近に見るにはここが良い。

近くの白鳥展望公園へ。

立派な木造の展望台があるが。

立入禁止、そのうち撤去されるのだろう。

公園の端っこに来ると下から徒歩で登ってくる道があった。

ここからオホーツク海と濤沸湖が見渡せる。

振り返って先程の展望台を見ると、両サイドに高い木があるため、
それほどに見晴らしは良くなかったのではないか。

15時過ぎに北浜駅に到着。

展望台にはすでに人がいる。

2017年以来、4年ぶりの北浜駅。

停車場はこの時はお休み、機会があればここで食事をしたい。

北浜駅のホームへ。

前回と同じく網走方面からやってくる15時28分の列車を待つ。

北浜驛展望台。

階段を上がって。

列車はこちらからやってくる。

知床半島方面。

列車のヘッドライトが見えた。

オホーツク海のすぐ近くを走る列車は絵になる。

前回訪れた時は8月だからか2両だったが今回は1両、通常は1両なのだろう。

乗降客はいなかったと思う。

そして次の駅へと去っていく。
ここで天気予報を確認して明日は根室から釧路の海岸を走ろうと、宿を釧路に決めて移動。

途中で屈斜路湖付近を通るのでまだ日が沈む前に見えるのではと坂道を上っていく。
時刻は17時近く、左に屈斜路湖が見える。

藻琴山展望駐車公園。

そして屈斜路湖。

良いな~、屈斜路湖の風景は。

水蒸気が見えるのは硫黄山。

この時、ハイランド小清水へと思ったがもう遅いかなとあきらめた。
前回のハイランド小清水は霧で真っ白だったので…、また次の機会に。

日が落ちる前に屈斜路湖を見ることができてよかった。

予約したコンフォート釧路に到着したのは19時ごろ。
小樽港から出発した北海道滞在1日目は走行距離586kmでした。
Posted at 2021/11/29 19:41:58 | |
トラックバック(0) |
北海道2021 | 旅行/地域