
喜茂別町の相川ビューポイントパーキングから見た羊蹄山。

白老ICから道道86号白老大滝線を進んで四季彩休憩所の入口。

四季彩シェルター手前が駐車場だが冬季閉鎖のためか中には入れず。

手前にここ良いかも!と思うような場所があったが通り過ぎてしまった。
まだここは白老町。

喜茂別町に入る。

中里ビュー ポイントパーキング。

尻別岳と羊蹄山が並んで羊蹄山が2つあるように見えることから双子羊蹄と呼ばれる。

前の方に行くと建物が入ってしまうのでどこから見るのがいいのかと思ったら、
ちょうどあそこに展望台ではないが、まさに観賞するためのエリアがあった。

そうだ、ここだ。

実際の2つの山の大きさは全然違うが、本当に2つ同じような山が並んでいるようだ。

太平洋フェリー乗船中からも見えたが、羊蹄山は真っ白だ。

そして同じ喜茂別町の相川ビューポイントパーキング。

雲一つない青空。

まっすぐ伸びる道の先にある羊蹄山。

尻別川沿い、後方は尻別岳。

そして羊蹄山。

双子羊蹄を見た時とは形が全く違う尻別岳。

尻別川もキレイだった。

望羊の丘を目指す。

後方には羊蹄山が大きく見えている。

牧草の緑が羊蹄山の風景を美しくさせてくれる。

そして望羊の丘に到着。

望羊の丘から見る羊蹄山の風景は大好きだ。

望羊の丘に来たのは2019年以来の3年ぶり、ずっとここに行きたかった。
時刻は14時近くで少し逆光気味になってしまうが仕方ない。

印象的なあの味のある望羊の丘の看板はこの小屋の中にあった。

しかし、その看板を掛ける2本の柱のうち、右側が折れて倒れていた。
これ直してくれるのだろうか?

ここに来ると羊蹄山の方に目が行くが、左の方には尻別岳が遮るものが無くて良く見える。

自分のカメラのレンズでは尻別岳と羊蹄山の両方は入りきらない。

望羊の丘の先も行ってみようと思っていた。
過去2回はここで引き返していて、この先がどうなっているのか気になっていた。

さすがに早朝でないので他に誰かいるかなと思ったら貸し切りだった。
ちょうどここへ来る途中、車とバイクそれぞれ1台とすれ違ったのでタイミングが良かった。

これまで沖縄県だけは行ったことがないが、訪れたことがある46都道府県の中で、
この北海道の望羊の丘が自分の中では一番の絶景だと思っている。
特に雪のある羊蹄山の風景というのはとにかく美しい。
Posted at 2022/06/12 19:36:34 | |
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