
望羊の丘からその先へ向かう。

前回の望羊の丘の続き。

望羊の丘から進みます。

初めての場所へ入っていく、後方の見える建物は望羊の丘にあった小屋。

写真を撮っていると、その小屋のところに一台の車が到着したのが見えた。

望羊の丘から少し進むだけで羊蹄山の裾まで良く見える。

この時思った、望羊の丘からその先もすごく良いのだと。

以前は望羊の丘が目的地だったので、そこから先へ進むことは全く考えていなかった。

新しい道を発見したような感じで楽しい。

まだ入りきらないが、尻別岳と羊蹄山がさっきより収まるようになった。

羊蹄山が見えなくなったところで。

ずっと真っ直ぐ進むと遠くへ行ってしまうので、ここを左へ曲がれば抜けられるのではと思ったが。

この先の道は雪がたくさん。

とても進むことは出来ないのでここで引き返すことにした。
また夏に来たときにこの道を確認してみたい。

道の駅名水の郷きょうごく、営業時間内に来たのは初めてで人も車も多かった。

2019年に来たときは右の方に見える長い階段を上って展望台まで行った。

ふきだし公園をちょっと散策しようかと思ったが、日没までにいろいろ行きたいので、
吊り橋を渡ったところで引き返した。

京極町から倶知安町へ。

池の向こうに羊蹄山が見えるスポット。

羊蹄山の湧水。

羊蹄山がキレイに見える。
朝の風が無い時だと水面に羊蹄山が映るのだろう。

どこのラフティングの案内?と思ったらここだった。

左に見える青いボートがそれだな。
しかし、この池の水もキレイだ。

そば屋から池をグルっと回れないかと確認してみたが。

奥の陸地には行けない感じだった。

八幡ビューポイントパーキング。

遮るものが無く、羊蹄山の眺めがいい。

羊蹄山と共に。

そして行きたかった場所の一つ有島記念公園。

一年前の北海道からの帰り、小樽から新潟までの新日本海フェリーに乗船した時、
部屋にあった雑誌の表紙がこの有島記念公園だった。

その時の写真がすごく良くて次に北海道へ行ったら有島記念公園へ行こうと思っていた。

羊蹄山が見える風景としてこれはこれでいいんだけど、頭に残っている風景と違うなと。

辺りをウロウロするもよく分からず。

後で確認すると、車を停めた場所から塔へ行くのとは反対方向へ行くと目的地があったようだ。

2021年に新日本海フェリー「あざれあ」の船室で見た有島記念公園というのがこちら。
羊蹄山に吸い込まれていきそうな感じさえした。
もうこれで分かったのでまた次に北海道へ行ったらこの写真の場所へ行こう。
それでも今回、有島記念公園を訪れて羊蹄山を見ることが出来たのは良かったと思う。

ニセコ高橋牧場、下の駐車場が結構一杯だったので上へ。

ここも羊蹄山が良く見える。

撮影用の牧草ロールとトラクターが置かれている。
牧草ロールの後ろにはステップが設けられていた。

ニセコ高橋牧場からすぐ近く、ここで合っているのかと進んで行く。

双子のさくらんぼの木と羊蹄山。

さくらんぼの木は枝のみだが、バックに羊蹄山がある風景は良い。

時刻は17時、そろそろ北海道初日も終わろうとしている。
前方は黄色が目印のニセコ大橋。

真狩村のフラワーパーキング、集められた雪が解けてちょっとした川になっていた。

羊蹄山を見るための展望台。

今日はいろんな場所から羊蹄山を見てきたが、この日最後となる羊蹄山。

サイロ展望台へ。

洞爺湖も好きな場所。

2019年に宿泊した洞爺サンパレスリゾート&スパがすごく印象に残っている。
食事や温泉も良かったし、洞爺湖と羊蹄山の景色も良かった。

洞爺湖を見たところで今日はだいたい終わりかな。

道の駅あぷた。

夕日を見て伊達市の宿へ、この日の走行距離は216km。
11時に苫小牧港到着後、午後のみの行動ながら羊蹄山をたくさん見られたのは満足。
太平洋フェリーの洋上で朝を迎えて、楽しい時間はあっという間に過ぎ去っていった感じだ。
問題は明日で、いわゆる北海道全体的に天気が良くない日。
一日中雨が続くという予報ではないので、少しでも晴れる可能性のある場所へ行きたい。
伊達市にいるので、函館、稚内、網走、釧路へとどこへでも行けるが、
ハッキリしない天気予報ではとても今スグは決められない。
また明日の出発前に天気予報を見て行先を決めることにした。
Posted at 2022/06/14 21:37:28 | |
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