
剣淵町にある眺望の丘にて。

道の駅羊のまち侍・しべつから近くの羊と雲の丘へ行きます。

2.1km先の満天の星の丘はこの後で。

羊と雲の丘はこの坂を上がったところ。

羊と雲の丘の駐車場に到着したのは朝10時前。
稚内を出発してから6時間が経過したところ、まだまだ夕方までたっぷり時間はある。

レストランと書かれた建物まで歩いていきます。
あの建物横にも駐車場があって、初めて来たので分からなかった。

電柱が白樺風。

途中から見える丘の風景だってなかなか良いじゃないか。

羊飼いの家と書かれた建物がレストラン?
施設は9時オープン、このレストランは中に入らなかったがまだ営業前の感じだった。

本日は羊のショーはありません。

ご自由にお入り下さいということだが、羊たちは奥の小屋の中?

羊のショーが無くても、もう少しすると羊たちが出てくるのだろうか。
この丘の景色を見られただけでも良かったが、次に来るときは羊を見てみたい。

帰ろうとした時に展望台入口の文字を発見。

展望台から見る牧草の丘の風景、その向こうには残雪の山がギリギリ見える。

続いて満天の星の丘へ。

看板の絵と文字の通り、夜間訪れると星がキレイに見えるのだろう。

満天の星の丘に到着すると、残雪の山並みがよく見えるようになった。

この満天の星の丘に来て思ったのは入口の看板以外、何も案内や注意書きが見当たらない。
車を停めた未舗装の土の部分は駐車場だなと分かるが、緑の部分は牧草地だよなと。
今後のこともあるので士別市観光協会に問い合わせをしたところ、
牧草地は進入禁止で景観を損ねないように看板等の設置を控えているという回答だった。

残雪の山の風景が見られるこの時期が良いのか、また訪れたい場所だ。
現在は訪れる人が少ない感じだが、だんだん人気が出てきて、
次に来たときは牧草地との境に柵が出来ているかもしれない。

士別市から剣淵町へ向かう。

見ごろが過ぎていたが桜があったので停まって写真を撮った。

旧南小前と書かれていたので調べると1974年に閉校した南剣淵小学校で、奥の建物がそれか。

坂を上がって行く。

電柱と電線はあるが。

この写真だけ見ると美瑛の丘の風景かと思えてしまう。
特に何でもない場所からでも、こんな風景に出会えるのはちょっと得した感じだ。

11時ごろ、眺望の丘に到着。

映画の撮影のために設置されたバス停で、バスは来ませんとのこと。
南剣淵線なんて書かれているから本物のバス停かと思った。

ちょっとした白樺並木と共に。

今は土の畑だが、夏に来るとまた違った感じで良さそう。

士別もそうだが剣淵も過去に旭川から音威子府へ行く時に通過して、こうして訪れるのは初めて。
あまり有名な場所では無さそうだが、想像以上に丘の風景が良いと思った。

剣淵町の丘は未知の世界ということで。

探索していきます。

坂を一気に駆け上がったところ。

坂の途中で写真を撮ろうかと思ったが、結構な急坂で停まらない方が良いかと思った。

右の斜面に桜が何本か見える。

ここも桜。

しばらく未舗装路を走行して出てきたのは、先程の眺望の丘より少し上の場所。
左前方に眺望の丘の小屋が見える。

一本の木がある場所へ行こうかと思ったが、近くに農作業の人がいたので止めた。

士別市、剣淵町となかなか良かったのでまた訪れたい。
他にもまだ良い感じの場所があるのかもしれない。
Posted at 2022/07/23 19:34:12 | |
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