
新栄の丘から見る美しい残雪の十勝岳連峰。

ぴっぷいいながめ台からの続き、旭川の市街地を抜けて美瑛へ。

牧草地のグリーンが鮮やか。

まずは新栄の丘へ向かう。

14時ごろ、新栄の丘に到着。

十勝岳連峰に目が留まる。

新栄の丘と言えばこのロール。

いつもなら畑が広がるこの丘の景色を見ていいなあと思うところ。

5月でも売店はオープンしていなかった。

それよりも目線は十勝岳連峰に行く。

十勝岳連峰の方へ。

売店がオープンしていないからか、展望台のようなものは無かった。

2020年に来たときはこの付近に高い踏み台のようなものが置かれていた。

十勝岳連峰の眺め、素晴らしすぎないか!

赤い屋根の家も見える。
新栄の丘から赤い屋根の家が見えるということは前回訪れた後に知った。
分かっていると結構目立つのにと思うが、その時は気づかなかった。

新栄の丘も何度か来ているが、残雪の十勝岳連峰の景色がこんなにいいとは。

5月上旬ということで畑の色が土の色ということもあるが、
十勝岳連峰の景色を見てしまうと、いつもは感動するはずのこの丘の景色がかすんでしまう。

最後に駐車場から出て写真を撮っておこう。

少し前方に移動すると良いかなという感じで、ちょうどバイクの人が写真を撮っていて待つ。

そろそろ終わったかなというころに声をかけて少し先のこの場所へ移動。

残雪の十勝岳連峰と赤い屋根の家、もうこれ以上ない風景と言っても良い。

羊蹄山や利尻富士もそうだったように、この時期は残雪の山の美しい風景が見られる。

次の場所へ行こうしたが、あまりに名残惜しすぎてほんのちょっと車を動かしてまた写真を撮った。

望羊の丘から残雪の羊蹄山を見たように、また新栄の丘からこんな残雪の十勝岳連峰を見てみたい。
この風景は分かっていても再び現地で見ると感動すると思う。

新栄の丘からグルっと回って、下から赤い屋根の家を見るポイントへ。

緑は少なくても青空だとこれはこれで結構良い。

新栄の丘と三愛の丘の中間くらいの場所。

ちょうど十勝岳連峰に向かって伸びる一本道のよう。

ここからも赤い屋根の家をギリギリ見おろすことが出来るが、午後は逆光となる。
右の方に見えているのがその赤い屋根の家。

この道は2020年に訪れた時に発見して、丘の上を走っているようで好きな感じ。

次は三愛の丘。

ここも十勝岳連峰が見える。

三愛の丘ということでいつもなら丘の風景を見渡すところで。

この丘の風景も良いのだが。

今日は丘とは反対側の十勝岳連峰を見たい。

この時期は残雪の山の風景が見られることは知っていたが、想像以上に美しい風景に出会えた。
Posted at 2022/07/26 21:08:10 | |
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