
北海道夜明けの塔横の風車と菜の花。

夷王山からの続き、北海道夜明けの塔へ向かう、写真右に見えるのは夷王山。

後方は日本海、キレイだ。

そしてまた北海道夜明けの塔に来ました。

驚いたのが一面に菜の花が咲いていた。

6日前に来たときは全く咲いていなくてここが菜の花畑だとは分からなかった。
わずか数日で光景がここまで変わってしまうとは。

北海道夜明けの塔へ。

ここからでも海の景色がキレイだ。

少し登って写真上の方の開いた部分から景色を見る展望台。

菜の花が見られるとは思ってもみなかったのでこれは嬉しい。

土の部分はハートの形?

菜の花にこの青空と海に癒された感じだった。

夷王山神社からの景色も良かった。

またここの菜の花は見たいな。

近くで菜の花の写真を撮ったり。

すると急に日差しが無くなった。

あっという間に雲に覆われてしまった。

ちょっと待てば雲がなくなるかなと思って見ていたが、
海の途中からずっと新たな雲が発生して陸側に流れてきている感じだった。
きじひき高原から上ノ国への移動があと少し遅かったら青空は見られなかったと思うと怖い。

道の駅上ノ国もんじゅへ。

ついさっきまでの青空はどこへという感じ。

ここの道の駅だって海沿いでなかなか景色が良さそうなのだが、晴れた時に訪れたことは無い。

南の方は青空があるので、松前方面へ行けば晴れているのか?
時刻は正午前で今から松前へ行くとあと戻らないといけないなあとこれからのことを考える。

ハッキリ決まらないまま道の駅江差へ。
こんな空模様なのでかもめ島の散策はまたの機会にした。

海の方から雲が流れてきているので、この瞬間だけ見るとそのうち雲が無くなりそうだが、
青空と雲の境目から常に新たな雲が発生している状態だった。

天気予報はそんなに悪い予報ではなかったので日本海側を北上することにした。
相変わらずの曇り空でゆっくり進もうと、江差町の逆川森林公園に寄り道。

桜のスポットとしてチェックしてあった場所、満開の木の近くに停めた。

他に車は一台も無かったことからも分かるように、桜の見ごろは過ぎていた。

あそこに車を停めてよかったのかとちょっと不安になったが、案内図でも駐車場となっていた。

見頃の時期はにぎわったのだろうなと想像。

公園に到着して数分で日差しが出てきた。

太陽の光が有ると気分も明るくなる。

晴れたということで初めてのシラフラへ。

くぐり岩とシラフラはあと。

先にシラフラ眺望スペースへ。

案内を見ると乙部町は魅力のあるスポットがいくつかある。

ちょっとだけ歩いて。

ここがシラフラ眺望スペース。

白い断崖が続く。

写真ではなんとなく分かっていても実際にこの目で見たい。

はるか遠くにかもめ島。

6日前は雨模様の天候だっただた通り過ぎた場所、晴れてくれて良かった!

そして最初の案内があった場所へ。

ここから歩きます。

案内によると100m下った右手にくぐり岩、シラフラまでは600mなので少し距離がある。

海岸へ向かって。

向こうに通るために穴が開けられたくぐり岩。

水面がキレイ。

穴をくぐって向こう側へも行ってみたが、特に変わったものは無かった。

では反対側のシラフラの方へ、足場が悪いので思うように進まない。

通信機器を持たずに来てしまったが、この状態で何かあったら助けを呼べないなと思った。

10分近く歩いてこの先にあるコンクリートの場所でシラフラを見ることに。

このタイミングで雲が広がって日差しも無くなってしまった。

雲の模様がクロスのように見える。

ここでシラフラを見て引き返した。
しかし後になって思うとせっかくここまで歩いてきたのなら、
もう少しだけ歩いてなぜ断崖の下までいかなかったのかと。
日差しは無くなったものの、この光景で満足してしまったのかもしれない。
Posted at 2022/08/11 21:20:25 | |
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