
北緯45度モニュメントにて、海の向こうには利尻富士が見える。

サロベツ原生花園からのつづき、オロロンラインへ戻ります。

まだ利尻富士は見えている。

浜里パーキングシェルター。

北緯45度モニュメント、写真右は通過した浜里パーキングシェルター。

モニュメントの向こうには利尻富士。

この時は何気なく写真を撮っていた。

利尻富士とは反対の方向、立ち並ぶ風車群。

解体中なのかと思って撮った写真。

上の写真は今年5月に同じ場所を訪れた時、道路わきに小さい風車が一つあるだけだった。

改めて5月の時の写真を見て、雪化粧の利尻富士がすごくキレイだった。
この日は快晴ではなく少し霞んでいたけど、まさしく海に浮かぶ利尻富士。

8月の写真に戻って、てっきり解体中かと思ったら新たに建設中の風車群でした。
こうしてみると3枚の羽根が長い。
3か月余りでこんなに風車が増えたんだと、今になって思った。

北緯45度モニュメントを訪れると基本的に利尻富士の方を見て写真を撮るが、
今度行ったらこの新しい風車群にも注目してみることにしよう。

7時半ごろ、幌延ビジターセンターへ。

現在地から長沼の展望デッキまで約7分となっている。

春に来たときは向かいの展望台は行ったものの、こちらの長沼の方へは行かなかった。

見えてきた長沼。

コウホネの説明がある。

よく見ると黄色のコウホネの花が見える。
こうほねの家ではたしか無かったような。

木道を歩いていると前方に利尻富士。

終点の展望デッキへ。

展望デッキから見る長沼。

そして利尻富士。

利尻・礼文はまた機会があるときに渡ろう。

ビジターセンターへ戻ってそのまま歩いて展望台へ。

ここは水がたまりやすいのか、春に来たときはもっと大きな水たまりができていて、
一番フチの部分を歩いて展望台へ行ったが靴はドロドロになった。

展望台を見上げる。

展望台に上がって。

散策した長沼。

利尻富士方面。

離島は佐渡島と小豆島の2つ行っただけなので、利尻と礼文も行ってみたい。

ちょっと遠いがオトンルイ風力発電所の風車群も見える。

では次へ。

サロベツ原野駐車公園。
大型車が停まっていたので利尻富士方向の写真はありません。

オトンルイ風力発電所は春に来たときに見納めと思っていて、
また夏にも北海道を訪れてこの場所を見ることができるとはあの時は思わなかった。

オロロンラインに立ち並ぶ風車群は近くで見ると大きく圧巻。
こんな空模様なので風車の近くには寄らず。

2023年4月から建て替え工事が始まるということで、これで本当に見納めです。
でも来年のGW時期にここへ来たらどうなっているのだろうという興味はある。

道の駅てしおに立ち寄り。

国道232号から海方向へ。

今年春の時にも通った開拓農道町道浜更岸(はまさらきし)線へ再び。

人工物がほとんど見当たらない道。

海の向こうには利尻富士。

春に来ると真っ白な利尻富士が見える。

道の駅えんべつ富士見。

富士見ヶ丘公園の展望台へ。

展望台へ登らなくても利尻富士は見えているが、せっかくなので高いところへ。

前回来たときすぐに分からなかった階段の登り口。
同じところを2~3周回ってしまった。

展望台に登っている途中から。

まだかろうじて青空がある。
Posted at 2022/10/29 19:53:40 | |
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