
岐阜県恵那市の釜井公園の紅葉。

川見四季桜の里のつづき、小原ふれあい公園からやってきたのはさんらく。
ここは愛知県堺を越えてギリギリ岐阜県恵那市になる。

11時開店の数分前に到着して2組目に入店、店内の席はあっという間に埋まってしまい、
食事を注文して待っている間にやってきた人は順番待ちの用紙に名前を記入して外で待っていた。

注文したのはからあげ定食、さんらくに来たらからあげ定食を食べようと思っていた。
前回は牛焼肉定食を食べて、うちの奥さんが目の前でこのからあげ定食を食べていて、
想像とは違って鉄板に乗ってタレがかかったから揚げが美味しそうだったからだ。
今回このからあげを食べたら美味しかったので、またさんらくに行ったら同じものを食べるかも。

食後は矢作ダムに立ち寄る。

秋の景色。

矢作ダムから見ると右が岐阜県で左が愛知県。

串原発電所跡に行って紅葉と一緒に写真を撮ろうと思ったが。

こんな状態だったのであきらめました。
前回は他に車がなくてこの場所を貸し切りでした。

それでもここの紅葉は好きな場所の一つ。

串原発電所跡の表示。

矢作ダムが見える。

対岸は愛知県の県道356号に架かる旭大橋。

釜井公園。

和戸発電所跡、昭和45年2月に水没。

ここはだれもいなくて貸し切りだった。

この紅葉を見て。

大野公園のところ。

駐車場の先にあった古民家を改装したサトノエキカフェ。
カフェという名前ながら食事のメニューもあった。
当然のことながら紅葉シーズンの土曜日のお昼の時間帯ということで満席の感じでした。

大野公園の紅葉も見ていきます。

ここもグリーンが入ってキレイ。

さんらくからこの辺りにかけては矢作川の北側で岐阜県になりますが、
すぐに愛知県に入るのでカテゴリーは愛知県にしています。

道の駅どんぐりの里いなぶ。
この時間帯だから大井平公園は間違いなく混んでいるだろうと、ここからシャトルバスで行こうとした。
しかし、シャトルバス乗り場が見当たらず観光協会で聞いてみると、
1週間前で「もみじまつり」のイベントは終了していた。

ということで直接大井平公園へ、駐車場は空いているのかと思ったら満車。
駐車場内を2~3周回って1台出たところに入った。

大井平公園は近いからパッと行こうかなと時々思うけど、年々訪れる人が増えて混雑具合が気になる。

吊り橋の先に展望所。

13時過ぎでこの辺りは太陽の陰になる。

ここから登って。

展望所に到着。

1週間前にイベントは終了しているが、紅葉はまだまだ楽しめる。

紅葉の方へ行ってみる。

大井平公園は1週間前にも行こうか考えて案内を見ていたのでシャトルバスのことが頭にあった。

少し上がって。

近くで有名な香嵐渓は過去に最盛期の紅葉を2回見ていて、まああそこはもういいかな。
その過去の香嵐渓は1回目は朝7時着、2回目は朝6時着くらいで駐車場で明るくなるのを待っていた。
人が多くて疲れてしまうのもあるけど、こうして規模が小さくてもいいところはたくさんある。

落ちたイチョウの葉。

赤、黄色、オレンジでキレイ。

水面にも紅葉。

大井平公園は近いのでまたタイミングをみて紅葉を見てみたい。

国道257号沿いにあった道の駅したらに入る。

田口線の車両展示。

90年以上前の車両ですと書かれていた。

ここに新しく道の駅が誕生したことを全然知らなかった。

2階から外に出られる。

1階にレストランがあったので早目の夕食を提案したが、
昼食からまだ3時間しか経っていなかったので却下された。
天気予報通り雲が広がってきたのでそのまま帰宅。
四季桜と紅葉を楽しんだ253kmのドライブでした。
Posted at 2023/01/29 19:15:18 | |
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