
海上の絶景とされる長部田海床路(ながべたかいしょうろ)、熊本県宇土市にあります。

通詞島へ渡ってこの先にある風力発電所を目指します。
この島へ渡るとき、橋の手前で確か大型車接近の案内が出て、すぐにバスがやって来た。
どういう仕組みか分からないが、バスと乗用車はすれ違い不可の橋の幅だった。

平成11年に完成したとされている風力発電1号機、
もう20年経過しているが、2号機の計画でもあったのだろうか。

『夕陽景勝地 通詞島』、おそらく隠れたスポット的な感じなので夕陽の雰囲気いいのでは。

少し離れた場所から風力発電と車を撮ってみた。
青空であればなかなか良い画になったんだろうけど白い空では映えません。

風力発電を後に海岸沿いで写真を撮っていると、直後に観光客と思われる車がやって来た。
ちょうど離合できる場所があったので良かったが、
あまりに静かな雰囲気だったので誰も来ないと思っていて、突然車が現れて驚いた。

道の駅天草市イルカセンターへやって来ました。
その名の通り、ここからイルカウォッチングの船が出ています。

夏休みということもあり、駐車場も混雑していたが、
この駐車場の真ん中の通路の幅が狭くて、入れる場所を選んで停めた。

道の駅の2階にある展望台へ行ってみます。

すごく開放的な雰囲気の展望台で気持ちいい。
前面の手すり部分がガラス張りというのも景色が見やすくていいですね。
1階のお店や待合所はあれだけ混雑しているのに、ここには誰もいないのが不思議に思える。

これからイルカウォッチングへと向かう船にたくさんの乗客。

道の駅の近くにあった天草空港へやって来ました。
空港のターミナルビルのすぐ目の前に無料で停められるのはうれしい。

ターミナルビル内はこの写真の部分だけでホントに小振りですが、
先日訪れた能登空港と比べると発着便数も多くて、出発を待つ人もいる。
小さいながらもお土産屋さんもありました。

2階の展望デッキへ行ってみます。
金網かと思ったらカメラ用の枠がありました。

イルカをイメージした機体?
子供が喜びそうだ。
離陸までもう少し時間がかかりそうだったので空港を後にしました。

帰りは天門橋ではなく新しい天城橋の方を通って、三角西港へ立ち寄る。

なかなか雰囲気のいい場所ですが、時刻はもう17時。
そろそろ今日は終わりといった感じです。

そして本日最後の訪問地となる長部田海床路へは17時30分ごろ到着。

駐車場は住吉海岸公園となっています。

この場所、充電させてもらえませんかで放送されたのを妻が覚えていたが自分は記憶が無い。
おそらく、その放送を見てこの場所をチェックしておいたと思うが、
その時は近いうちに天草へ行くことになるとは思っていなかったようだ。
天草へ行く予定があるならもっと真剣に観ていたと思うし、記憶にも残っていると思う。

干潮時にはこの先も道が続きますが、一般車両の通行は禁止です。

海に沈む道と電柱、何とも不思議な光景だ。

今日は晴れ予報で天草を周ったものの、お昼前からはずっと曇り空だったのが残念。
しかし、天草といっても広い。
どれだけ周るかによるが、晴れていたら一日ではとても周りきれないくらいスポットがある。

宿へ向かう途中の九州自動車道の宮原SA下りで夕食にしました。

このとんこつラーメンとチャーハンが疲れた身体にしみ込む感じで美味かった。

鹿児島県出水市のホテルウィングインターナショナル出水に20時30分ごろチェックイン。
セミダブル禁煙、2人で税込み6200円でした。
本日の走行距離は387km、また今夜も明日の宿を探して予約することに。
Posted at 2019/08/31 20:03:42 | |
トラックバック(0) |
熊本県 | 旅行/地域