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kitamitiのブログ一覧

2019年10月29日 イイね!

2019年夏九州旅行まとめ

2019年夏九州旅行まとめ今回の九州旅行で最初に立ち寄ったのは大分県にある伐株山頂展望台です。思えば、明日の夜には新潟へ向けて出発してフェリーで北海道へ行くという段階で、あまりにも北海道内の週間天気予報が悪いので、行き先を晴れの予報が続いていた九州へ変更したのでした。


熊本県に入って押戸石の丘へ。
阿蘇の大草原を見渡せる素晴らしい景色が見られました。



大観峰は夕方近くでも多くの人が訪れていました。
前方に見えている霧のようなものが、後で阿蘇中岳火口からの噴煙だと分かりました。



草千里展望所から見た草千里ケ浜、緑が広がる景色が美しい。



天草松島を見渡せる千厳山にある展望台からの景色。
前日の天気予報で天草は一日晴れということだったが、雲が優勢だった。



天草の南、遠見山展望所から見た牛深港、お昼前にはほぼ曇り空になってしまった。



薩摩半島を巡る旅へ、まずは野間岬ウィンドパークからの景色。
この眺めは良いが、風車の羽が撤去されていて、ちょっと思っていた景色と違った。



南さつま市の久志湾沿いを走ります。
前日は天草で曇り空の景色が多かったので、この晴れの天候に気分が良かった。



丸木崎展望所からの景色、この近辺には眺めのいい場所がいくつかあった。



JR日本最南端の西大山駅の近くで、思いがけずひまわり畑を見ることが出来た。
開聞岳の景色も美しい。



前回の2016年は時間の関係でパスした長崎鼻灯台。
行ってみると、なかなかの絶景だった。
海に突き出た半島の先にある灯台の景色がすばらしい。



かつて温泉熱を利用して製塩を行っていた山川製塩工場跡。
青空が映って青く見える塩田跡が美しい。



本土最南端となる佐多岬、この先の展望台にも行って、眺めはすごく良かった。



鶴御崎灯台の前にあった展望台、海に突き出たような感じで絶景でした。
ここは大分県の佐伯市ですが、九州最東端ということです。



そして同じ鶴御崎にある展望ブリッジへ。
橋が展望台ですが、展望台を含めたこの景色がすばらしい。



本土最西端の地となる神崎鼻公園、ここは朝早い時間のためまだ日が当たらず。
これで過去に行った宗谷岬と納沙布岬を含めて、日本本土の四極を訪れました。



生月島に渡って大バエ灯台です。



同じ生月島にある山頭草原、緑の草原が広がる素敵な場所です。



川内峠から登った先から見た景色、ここも緑の草原が広がっていました。

台風が南から近づいていたため予定より1日早く帰ることに。
この旅の走行距離は3871kmでした。

今回の旅では、毎晩泊まった先で翌日の宿を空いている中から選んで予約。
とにかく天候が一番優先なので、翌日九州の中で晴れている地域を確認して、
走行ルートを何となくイメージ、泊まるのはこの辺りかなという具合で。
繁忙期でしたが、1週間くらい前には空いている宿が少なくても、
前日夜になると結構空いている宿があるんだということが分かりました。

毎晩、寝る前にこれをやっていたのでちょっと疲れましたが、
青空の素敵な景色をたくさん見ることが出来たと思う。

宮崎県の『高千穂峡』や『願いが叶うクルスの海』など行けなかったところも
たくさんあるので、次回九州へ行くときは宮崎のその辺りを優先にしたいのと、
新しく出来るであろう阿蘇山のロープウェイにも乗ってみたい。

来年春は北海道へ行くか、あるいは東北か四国あたりか。
北海道でなければ出発直前まで天気予報を見て行き先を決めることができる。
訪れた先が晴れているかどうかがとにかく重要。
今年の春に見た冠雪の羊蹄山がすごく印象に残っていて、
北海道の大雪山系が見える場所もいいなあと思ったり。
まだ確定ではないが、来年の北海道は何となく日程が厳しそうかな。
Posted at 2019/10/29 19:02:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月28日 イイね!

呉みなと展望台で旅の終わりへ 2019年8月14日

呉みなと展望台で旅の終わりへ 2019年8月14日呉みなと展望台から見た広島県呉港の景色です。



宇部市のホテルを出発して朝8時半ごろ呉駅付近に到着。
日程としてはもう1泊することも可能だったが、台風接近のため今日中に帰ることにした。

今日はこの後天候が悪化していくようなので、海や山の景色を巡るドライブはあきらめ、
機会があればいつか立ち寄ろうと思っていた大和ミュージアムへ行くことにした。
前日夜、この辺りを調べていると、向かいに海上自衛隊の史料館があることが分かった。



両方とも9時オープンで、先に規模の小さい海上自衛隊の史料館から見ることにした。
大きな潜水艦が目に留まる。
てっきりオブジェかと思ったら、内部を見学できる引退した本物の潜水艦でした。



愛称は『てつのくじら館』、9時のオープンまで案内をもらいながら10分ほど待ちます。



潜水艦内部以外の撮影はOKということだった。



オープンと同時に館内を周ります。
潜水艦で使用されているという3段ベッド、う~ん、狭い。



外で見た潜水艦は2004年まで実際に使用された『あきしお』でした。



撮影出来るのはここまでで、潜水艦内部へ入っていきます。
中はテレビで見るような感じで通路が狭い、一人分の通路幅程度。
いろんなものがギッシリしまった感じでした。



そして大和ミュージアムへ。



戦艦大和の前甲板の左部分を実寸で作ったデッキ。



本当にこれから台風で天候が悪化するのかというくらいの青空だ。



訪れた時には企画展として戦艦大和の引揚げ品が展示されていた。



企画展とのセット券を購入して中を見学していきます。



場内で放映されている映像以外は撮影OKということで、
展示品については自由に写真を撮ることが出来ました。
科学館のように実験を出来るところもありなかなか楽しかった。



広い館内を周ってそろそろ出ようかと思った時に、この写真が目に留まった。
近くにいた案内の人にこの『呉みなと展望台』はどこにあるのですか?と聞くと、
このすぐ横にあるとの返事だったので行ってみることにした。
『三六〇度、呉。』、この文字を見つけたら行かない手はない。



その展望台がある大和ミュージアム隣の呉中央桟橋ターミナルへ。



1Fと2Fがフェリーの乗り場になっていて、5Fの展望台へ行きます。



エレベーターを降りるとそこには開放的な景色が広がっていた。
呉港湾内も良く見える。



港とは反対の方向、写真の真ん中の建物に車を停めました。



海上自衛隊の艦船の様子も良く見える。



この呉みなと展望台はあまり知られていないのか貸し切り状態だった。
大和ミュージアムの館内からも港を見ることは出来るが、
こちらの展望台からの方が眺めが圧倒的にいいと思う。
ガラス張りだが、景色もキレイに見える。

台風が徐々に接近しているせいか南から雲が増えてきた。
この後、急に空が暗くなって雨も降りだした。
ここから帰宅することにしたのだが、道中は渋滞気味。
16時ごろ瀬戸PAで早めの夕食として牛バラ焼肉定食を食べた。

この日は朝5時30分に宇部市のホテルを出て呉に寄り道、
帰宅したのは日付が変わった深夜2時くらい。
最終日の走行距離は781kmでした。
Posted at 2019/10/28 20:04:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 広島県 | 旅行/地域
2019年10月26日 イイね!

川内峠から大草原の絶景を望む 2019年8月13日

川内峠から大草原の絶景を望む 2019年8月13日日本百名道の一つ、長崎県の川内峠にある駐車場から徒歩で登った先からの眺望です。ここも緑の草原と青い空と海の絶景が広がっていました。川内は『かわち』と読むことを忘れていた。



生月島をたっぷり満喫して平戸島へ戻って来ました。
11時前に河内峠の駐車場に到着です。
川内峠は2016年にも訪れていて、早めに昼食を食べた方が良いかと思って、
ここをパスしようかと思ったが青空が広がっていたので寄ることにした。



まず駐車場の目の前にあるインフォメーションセンターに行ってみます。



2階が展望台になっている。
あとは1階にトイレがあるだけで他には何もない無人の施設で、以前は何かあったのだろうか。



夏休みのお昼前の時間ということでたくさんの人が訪れているかと思ったら、
たまに車が入ってくる程度でした。



この先に見える丘を登ってみます。



2016年に来たときは5月で、その時と比べると圧倒的に緑が濃い。



昇っている途中で振り返ると、なんだこの景色は!と思えるくらいの絶景だ。



前回来たときは青空があったものの雲が多く全体的に霞んでいて、
こんな青空ではなかった。



頂上に到着です。



手前の看板には『九州オルレ平戸コース 川内峠 To go 8.3km』と書かれている。
後で調べるとこれは馬をモチーフにした案内?で、頭が進行方向ということだ。



ちょっと歩いて登っただけだが、何となくここまで来たという達成感がある。



この先も道は続いている。
次の丘まで行けばまた違った景色が見られるのだろうか。
でも今回はここまでとした。



大草原から見る青い空と海の絶景という感じだ。



遠くには生月島が見える。



海もキレイだ。



では駐車場へ戻ります。



いや~、青空だとこんなに景色が違うんだと思った。
あと、夏なので緑が濃く、より鮮やかな景色になっている。



平戸大橋を渡ってすぐの場所にある平戸瀬戸市場へ移動です。
逆方向のこれから平戸島へ渡ろうとする車で橋はすごい渋滞だった。



前回この2階のレストランで昼食を食べていて再び来ました。
11時20分くらいで、まだ混み合う前かなと思ったら、
たくさんの順番待ちの人を前に、ここでの食事をあきらめました。



ここから見る平戸大橋の景色は良かった。
結局、この後うまく昼食場所を見つけられず、コンビニで簡単に済ませました。



本日の宿は九州から離れて山口県宇部市にあるロイヤルシティホテルです。
台風がゆっくりゆっくり接近していて、早ければ明日には帰宅する予定でいた。
あるいは鳥取か豊岡あたりで1泊して、宿泊している夜中に台風をやりすごすことも考えた。
本日は長崎県の大村駅付近から出発して生月島、平戸島を周って走行距離は485kmでした。



部屋はセミダブル、2人税込み合計7000円。
今日は18時30分とまだ明るいうちにチェックインできた。
この旅では20時ごろチェックインして翌朝4時過ぎに出発というパターンが何度かあったので、
このくらいの時間にチェックインするとゆっくりできる。



前日に続いて今日の宿も電磁式サーバー。
2日続けて電磁式サーバーの宿に当たるのも珍しい。

今回の旅、もともと北海道へ行く予定を出発前日に九州へ目的地を変えた。
荷物は帰ったらすぐ出発できるよう、あらかじめ準備して玄関先に山積みになっていた。
北海道から九州へ変更した結果、厚手の服を減らしただけであとはそのまま車へ積み込んだ。

新潟からフェリーに乗ったら昼食にカップ麺を食べるつもりで、
車にカップ麺を積んだまま九州を周っていた。
今夜の夕食はそのカップ麺を食べようと思ったら電磁式サーバーに当たってしまった。
電磁式サーバーでもカップ麺1人分くらいなら足りるかもしれないが、電気ケトルの方が良い。
昨日のようにフロントの貸し出しに電気ケトルはなさそうだったので、
こういう時のためにいつも車にを積んでいた電気ケトルが役に立った。
長い旅、たまにはホテルでカップ麺の夕食も悪くはない。
Posted at 2019/10/26 19:04:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長崎県 | 旅行/地域
2019年10月21日 イイね!

青と緑の景色が広がる生月島の山頭草原へ 2019年8月13日

青と緑の景色が広がる生月島の山頭草原へ 2019年8月13日生月島のてっぺんに来た気分になれる山頭(やまがしら)草原です。


生月サンセットウェイから前回生月島を訪れた時に行ったことが無い場所へ行ってみます。
まずは風の辻ぐるぐる公園。



この公園、風車と4台分の駐車場があるだけで何もない感じの公園です。



真下から風車を見上げる。



海が見える方へ行ってみます。



実際に生月大橋を見るとこんな感じ。
橋がやや遠いのと右側の木が景色を遮ってちょっと残念というところ。
それでも、こうして生月大橋を上から見られる場所は貴重だと思う。



ズームで生月大橋を見る。



今回、生月島を訪れたら行ってみたかった山頭草原へやって来ました。
ここは牛が放牧されている草原ということです。



門の手前に駐車場があります。



右に歩行者用の門があります。
開けたら牛が出ないように自分で閉めます。
駐車場についた時に入っていった男女のカップルか夫婦が、
あれもう戻ってくるのという感じで、この門ですれ違った。
そういえば、いつの間にか男女のペアの事をアベックと言わなくなった。



なぜこの歩行者の道にも牛の糞が落ちているのかと思ったら、
一部手すりが破損していて、そこから牛が侵入したようだ。



前方に展望所が見えてきましたが、道はこんな感じで牛の糞があります。
大きな糞は踏まないようにするが、細かいものはあきらめる。



展望所は牛が入れない造りになっている。



ここから東方向の海を見るが、高さといい景色はもう一つといった感じだった。



前方の丘の上に東屋のようなものが見えるので行ってみる。



だいぶ高いところまで登って来た。



見える景色はさっきとだいぶ違う。



ギリギリだが、生月大橋も遠くに見えた。



この東屋の先も道が続いていた。



西の方向にも遠くに道が見える。
この先がどうなっているのか分からず、距離もありそうだったのでここで引き返すことに。



この柵の内部にも牛が侵入した跡があり、なんとベンチの上にも糞があった。
さすがにこのベンチには座れない。



東屋から駐車場へ戻ります。
牛の姿は見られなかったが、緑の草原が広がる素敵な場所でした。
Posted at 2019/10/21 18:51:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 長崎県 | 旅行/地域
2019年10月17日 イイね!

生月サンセットウェイから大バエ灯台へ 2019年8月13日

生月サンセットウェイから大バエ灯台へ 2019年8月13日生月島の北端に位置する大バエ灯台です。
 


道の駅から島の西側を走る生月サンセットウェイを北へ進む。
朝8時半くらいだが、太陽の陰になっている部分が多く、
停まろうかと思った場所もまだ暗いのでそのまま通過。
県道42号と合流する手前のこの場所で写真を撮る。
この道は生月農免農道だが、生月サンセットウェイという素敵な名前がついている。



生月サンセットウェイから県道42号に合流してすぐに左側に駐車スペースがある。



塩俵の断崖ということで、大バエ灯台に行くときはほぼ自動的に寄る場所です。



柱状節理の断崖が見られるのだが、朝早い時間帯だと陰になってしまいます。



灯台下の駐車場には8時40分に到着。
10台程度の小さな駐車場です。



灯台まで歩きます。
こんな青空なので景色も期待できる。



見えてきた大バエ灯台、2016年に来た時と写真を見比べてみたが、
前回来た時と様子は変わっていなかった。



青い空に白い灯台が映える。



大バエ灯台自体、展望台も兼ねている。



塩俵の断崖がある南方向。



そして北東方向の海の景色。
前回訪れたときは青空の部分があったものの雲の方が多かった。
今日はまさに青空の絶景という感じです。



灯台のプレートに大碆鼻(おおばえばな)とある。
灯台自体は大バエ灯台でこの場所が大碆鼻ということのようだ。



南方向の生月島を見渡す風景も良かった。



この灯台を含む一帯が大バエ園地ということだろう。



帰りも再び生月サンセットウェイを走ります。
この駐車スペースの前には『生月農免農道』と『↑生月大橋』と書かれていた。



1時間くらい経過して行きに通った時よりもだいぶ景色が明るくなってきた。
海を見ながら走る生月サンセットウェイ、想像ではあるが夕日が美しいのだろう。



ここから見る海の景色もキレイだ。



石原橋展望所に寄ってみる。



写真右の方に棚田も見えた。
生月島は素敵な景色がたくさんある島だ。
Posted at 2019/10/17 20:29:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 長崎県 | 旅行/地域

プロフィール

「ひょうたん沼公園と残雪の駒ヶ岳 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48580280/
何シテル?   08/09 20:35
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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