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kitamitiのブログ一覧

2019年11月23日 イイね!

薩埵峠から富士山と駿河湾を望む 2019年11月16日

薩埵峠から富士山と駿河湾を望む 2019年11月16日薩埵峠からの富士山と駿河湾です。



日本平ホテルから清水へ下ってやって来たのはベイドリーム清水。
時刻が11時近かったので、混雑する前にここでお昼ご飯を食べることに。
フードコートのどんぶりやというお店で、
自分はマグロ丼、妻はマグロの竜田揚げ、義母は海鮮チラシ、
価格はたしか680円程度でそれほど期待していなかったが、
食べてみると、みんな美味しかったという感想でした。
しかし、その時の写真を撮り忘れた…。
また清水へ行ったらこのお店を食事場所の候補に入れておこう。



食後は三保へ行くことに。
有名な三保松原は過去訪れているが、その近辺で初めてのところを何ヶ所か寄ってみた。
まずはこちらの旧三保駅。



廃止される1984年まで、国鉄清水港線として清水駅と三保駅の8.3kmを走っていた。



当時のホームが残っています。



次は東海大学海洋科学博物館を通り過ぎて真崎海岸です。



この辺りの海岸へ出れば、富士山が良く見えるかなと思って寄ってみました。



清水港から出てきた船と富士山の一枚です。
この辺りは釣り人がたくさんいました。



そして、清水三保海浜公園へ。



三保飛行場のすぐ近くですが、訪れた時に飛行機の姿はありませんでした。



清水三保海浜公園からの景色として、
飛行場、駿河湾、伊豆半島、富士山と書かれていますが、
今いる場所を三保半島ということをこの時知りました。



公園の少し階段を登った場所から見た富士山。
こうやっていろんな場所から富士山を見て回るのも楽しい。



すぐ近くにある清水灯台。



日本最初の鉄筋コンクリート造灯台と書かれている。
これを見て函館にあった日本最古のコンクリート電柱を思い出した。
函館のその電柱を見たのは2年前だったが、妻も覚えていた。



近いので三保の松原も行ってみることにしました。
すると知らないうちに『みほしるべ』というこんなキレイな建物が出来ていた。



建物横にテラス・屋上の文字を見つけて登ってみる。



富士山はここから見えますとあるが、松の枝の隙間から…ほとんど見えない。



戻ろうかと思ったら屋上へとまだ上へ続く階段があった。
危ない、見落とすところだった。



屋上から見る富士山、ここからの眺めはいい。
手前の無料駐車場は、この後やってくる車で順番待ちの渋滞が出来ていた。



では三保松原へ行ってみます。



松の間から見える青空と青い海がこの後の景色を期待させてくれます。



富士山が良く見えるところまで進んで、三保松原と富士山です。
この開放的な雰囲気の先に見える富士山がいい。



この日の最後にやって来たのは薩埵峠です。
ここは訪れる人に対して駐車場の台数が少ないのが難点ですが、
ちょうど一台分が空いて入ることができた。



駐車場横から覗くと富士山がキレイに見える。



先へ進みます。



昨年は立ち入り禁止だった展望台ですが、今回は入れるようになっていた。



展望台からの景色です。



手前は東海道線、国道1号、東名高速とまさに交通の要衝です。



薩埵峠は何度か来ていますが、展望台からよりもこの辺りからの景色の方が、
全体がより良く見えて個人的には好きです。
ただし、それほど大差はありません。



電車の音が聞こえたので待ち構えていると、上りの貨物列車でした。



年に一度は見ておきたい薩埵峠から見る富士山と駿河湾の景色。
日本平、三保、薩埵峠と近場でしたが富士山の景色を楽しめた一日となりました。
Posted at 2019/11/23 20:27:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2019年11月19日 イイね!

日本平ホテルから見る富士山の風景 2019年11月16日

日本平ホテルから見る富士山の風景 2019年11月16日日本平ホテルから見た富士山です。


日本平夢テラスからすぐ近くの日本平ホテルへ。
ホテル横の一般者用駐車場へ停めます。



ホテルのデザインと木の緑の雰囲気が好きだ。



ホテルをグルっと周って芝生庭園へ行きます。
あとで気付いたが、こんなに歩かなくても駐車場からすぐ下に降りれば良かったと。



駿河湾が良く見える場所まで芝生庭園を進みます。



さらに進んで行きます。



これまで日本平を訪れると、この場所に来て景色を眺めるというのがパターンでしたが、
昨年から日本平夢テラスが新たに加わって、いろいろと見所が増えたのが嬉しい。



時刻は朝9時40分ごろ、ホテルから少しずつ宿泊者と思われる人がこちらに出てきた。
こんな天気のいい日にこのホテルで迎える朝は素敵だろう。



この日本平ホテル前の芝生庭園から見る駿河湾超し富士山の風景はいつ見ても飽きません。



ホテルに入って中から景色を見てみます。
このソファのある場所は普通に立ち入ることが出来ます。
これ以上奥の方へ行くと後方で食事をしている人たちの邪魔になりそうなので、
この場所から景色を見ることにします。



ガラス越しの富士山と駿河湾、こんな景色を見ながらの朝食も憧れる。



階段を上がってロビーからの眺め、まるで劇場にいるような雰囲気だ。



芝生庭園へ続々と出てくる宿泊者の人達は、この天気と景色に皆笑顔のようだった。



最後に富士山を見て日本平から清水方面へ向かいます。
Posted at 2019/11/19 20:42:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2019年11月17日 イイね!

日本平夢テラスから富士山と駿河湾を望む 2019年11月16日

日本平夢テラスから富士山と駿河湾を望む 2019年11月16日日本平夢テラスからの富士山です。


天気が良いということで近場ですがまずは日本平へ行くことしました。
駐車場には朝8時45分到着。
施設は朝9時オープンとなっていて、駐車場は余裕がありました。



この場所は昨年11月にも訪れましたが、
その時はちょうど日本平夢テラスが新たにオープンしたばかりで、
さらにお昼過ぎという時間帯もあって、この駐車場へ入る車で渋滞、
離れた臨時駐車場へ停めました。



坂道を進みます。



もともとあったデジタルタワーを取り囲むように展望回廊と3階建ての施設ができましたが、
夢テラスから突き出たように見えるデジタルタワーがこの場所の新たな風景となった。



昨年はまだ芝生養生中で中へ入れないように張られていた囲いが無くなっていた。
立ち入らないで下さいの案内はそのまま残っていたので、周囲を歩くことにした。



この場所から見る富士山も好きだ。
まだほとんど人が居ないのも良い。



下から展望回廊を見上げると、組まれた木が見える。



吟望台から見る富士山。
夏から秋になると湿度が下がって、澄んだ景色を見られる機会が多くなる。



まだ9時前ですが、展望回廊には入ることが出来ました。
特に門などは無かったので、この場所は24時間立ち入り可能なようです。



夢テラスへ入るところに簡単な門がありました。
ちょうど9時になるところで、この直後に中から人が出てきて開門となりました。

夢テラスの営業時間は9時からですが、展望回廊は自由に入れるようなので、
日の出が早い季節でもっと早く訪れて次の目的地に行きたい時などには、
展望回廊からでも駿河湾と富士山がキレイに見えるので、それも手かと。



偶然にもタイミングよく一番乗りで進みます。



人がたくさん集まるこの場所にまだ誰もいない貴重な瞬間。
前回訪れた時は人が多くてこの場所から写真を撮るのに苦労しました。
柵の部分が透明なので景色が広く見えます。



富士山と駿河湾の景色が美しい。



展望回廊に戻って、前回気に入ったこの場所へ。



新たに誕生した夢テラス越しに見える富士山と駿河湾。
ここからの景色が結構好きです。



静岡市街が見える西方向へ。
2018年11月に日本平夢テラスと展望回廊が誕生したことによって、
これまで見えなかった静岡市街が見えるようになりました。



手前は日本平ロープウェイです。
昨年は午後に来たので逆光でしたが、今日はキレイに見えます。



再び吟望台へ戻って来ました。
これだけの景色を見られる場所が、夢テラスの施設を含めて無料なのも嬉しい。



最後は夢テラスの3階から入って帰ります。
こうして写真を撮っていると、係の女性が柱の陰にそっと隠れてくれた。



富士山の景色をたっぷり楽しめる日本平夢テラス、
また桜の季節になると柔らかい雰囲気の景色になりそうだ。
Posted at 2019/11/17 20:19:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2019年11月10日 イイね!

リフトカーで南八ヶ岳花の森公園へ行く 2019年9月14日

リフトカーで南八ヶ岳花の森公園へ行く 2019年9月14日山梨県の道の駅「南きよさと」から山の上にある南八ヶ岳花の森公園へ連れて行ってくれるリフトカーです。


野辺山宇宙電波観測所からちょっと寄り道、いつもの山梨の木です。



ここは南牧村なので長野県になります。
かつて訪れた人の写真を見るともっと葉が生い茂っていて、
毎年5月には白い花が咲いている様子が残っていますが、
老木のため衰退の一方で、もうその光景を見ることは出来ない。



レタス畑の緑がキレイだ。
青空に浮かぶ雲が風景のアクセントになっている。



写真を撮り終わって戻ろうとしたときに一台のバイクとすれ違い、
そのバイクもここで停車、思い思いに写真を写真を撮っていくのだろう。



次は滝沢牧場です。



デイキャンプ中のテント、のんびりとした空間です。



牛も一休み。



緑のコキアの中に赤く色づき始めのコキア。



こちらのアイスクリーム工房で休憩。



天気も良いので美しの森へ。



義母はここの階段を登ることが出来ないので、妻と駐車場で待ってもらうことに。
一人で階段を登っていきます。
その途中で振り返るこの景色が好きです。



美し森展望台へ到着すると、八ヶ岳方面は雲が多くなってきていた。



2階の展望台へ行きます。



八ヶ岳の方はどんどん雲が増えてきて、雨でも降るんじゃないかと思う空模様だ。



南の方向はこんなに青空があるんだけどな~。



国道141号を南へ進んで道の駅「南きよさと」です。
今までこの道を通ったことがなく、初めて訪れました。



時刻は15時を過ぎ、道の駅から山の上へ延びるリフトカーに乗ってみます。



ちょうどリフトカーが出発したところだった。



一人往復350円、片道の販売は無しとなっている。



南八ヶ岳花の森公園の園内マップ、収穫体験ができる果樹や菜園エリアもある。



上の方を覗いてみる。
青空で景色が期待できそうだ。



ケーブルカーのように2両が往復するのではなく、1両が往復している。
こちらのボタンを押してお待ちくださいとあるのでボタンを押す。



リフトカーがゆっくり降りてきました。



出発するとちょうど逆光で、上昇しているときの写真は全てボツです。



到着すると他の乗客たちは真っすぐ公園へ向かって行ったが、
この展望台という文字を見つけてそちらの方へ先に行くことにした。



階段を登ります。



この展望台、右手に八ヶ岳、左手に南アルプスが見えるなかなか良いスポットです。
八ヶ岳方面は雲がかかっていて、南アルプス方面は夕方なので完全に逆光。
ここからの景色を楽しめるのは午前中のようでした。



下って行くリフトカーを見送る。



公園の方へ行ってみます。



手前の赤い花がサルビアで真ん中にナナカマドの木。
最近ようやくこの赤い花を見てサルビアと分かるようになった。



こじんまりとした公園ながらも、色とりどりの花が楽しめる。



12月から3月までは冬季休園になるということだ。
暖かくなった春先に来るとまた違った風景が見られると思う。
リフトカーのような乗り物に乗るのはまた面白い。

もう16時近くになったので、ここから帰宅することに。
清里テラスから始まって八ヶ岳の周辺をいろいろ周って走行距離は479km、
青空と高原の景色を楽しめた一日でした。
Posted at 2019/11/10 19:27:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 山梨県 | 旅行/地域
2019年11月06日 イイね!

新日本海フェリーの予約が3か月前からになる

新日本海フェリーの予約が3か月前からになる写真は2017年8月10日、これから乗船する新日本海フェリーのあざれあ。新潟を11時45分に出航して小樽へ向かうフェリーです。


同日の13時30分ごろ、日本海上でらいらっくとすれ違って後方へと過ぎ去っていく。

その新日本海フェリーですが、2020年4月乗船分から3か月前から予約できるとのこと。
津軽海峡フェリーは以前から3か月前からの予約ですが、
長距離フェリーは各社2か月前からの予約と決まっているものと思っていました。
太平洋フェリーと商船三井フェリーはそのまま?

最近は予約開始日に取れなくてもキャンセル待ちを早めに申し込んでおけば、
忘れたころにそのキャンセル待ち分が流れてくるものだと分かりました。
どちらにしても早めに予定が決められる可能性があるということは助かります。
Posted at 2019/11/06 21:34:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「五稜郭公園からオニウシ公園の桜を巡る 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48571266/
何シテル?   08/03 19:24
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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