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kitamitiのブログ一覧

2019年12月22日 イイね!

2019年の終わりに

2019年の終わりに2019年は2月に名古屋港で行われた太平洋フェリー
『きたかみ』の見学会から始まりました。


写真は見学会時、1等クロスツインの様子。
現在は苫小牧~仙台で運行されているので、いつか乗ってみたいと思っている。
普段は見ることが出来ない全てのタイプの部屋を見ることが出来たのは楽しかった。
もし実際に乗ったら、ここでこうして過ごすだろうな~と想像している自分がいた。



3月は静岡県の家山の桜トンネル。
いつも通過しているだけだったが、地元で近いので満開の時期にちょっと出かけてみた。



七曲パラグライダーパークからは眼下に蛇行する大井川を見ることが出来た。



4月は春の北海道へ、サイロ展望台から京極町へ向かう途中の道道257号にて。



望羊の丘ではこれ以上ない冠雪の羊蹄山の景色を見ることが出来た。



あんない展望公園から見た追分ソーランライン。
ダイナミックな景色が続きます。



神威岬の先端まで歩く。



3度目の訪問でようやく快晴の地球岬に出会えた。



支笏湖と山線鉄橋、ここから千歳川の流れが始まります。
あまりのキレイさにしばらく見とれる。



宿泊した洞爺湖畔のホテル前からの景色。
洞爺湖と羊蹄山の景色が美しい。



5月に入って北海道からの帰り道に寄った岩手県にある小岩井農場。



岩手山と満開の一本桜。
快晴とはいかなかったが、この景色をいつか見たいと思っていた。



秋田県に入って田沢湖へ、桜と湖の景色がキレイだった。
東北の内陸部はまだまだ行ったことが無い場所が結構ある。



7月は久しぶりに能登半島へ向かう。
千里浜なぎさドライブウェイにて一枚撮る。



日本海を前に棚田が広がる白米千枚田、青空に緑の稲が美しい。



8月は九州へ、草千里ではこの緑が広がる景色に見とれてしまった。
噴火により被害を受けた阿蘇山ロープウェーは、
再建して2020年度中に再開を目指すとのことで工事が始まっている。



鹿児島県南さつま市の国道226号にて。



JR日本最南端の駅となる西大山駅にて、開聞岳の景色が美しい。
周囲には満開のひまわりを見ることができた。



長崎鼻灯台へ向かう。
2016年に鹿児島を訪れた時は時間の都合でパスした場所だったが、
こんな素晴らしい景色が待っているとは思わなかった。



開聞岳を見ながらのドライブ。



指宿市にある山川製塩工場跡では思いがけず絶景に巡り合えた。



本土最南端の地となる佐多岬へ。
この直前、突然の通り雨で展望台の室内で雨が止むのを待っていた。



九州最東端となる大分県の豊後鶴御崎にて。
この海に突き出たような展望台からの景色が良かった。



本土最西端となる長崎県の神崎鼻公園。
これで四極の地を訪れました。



生月大橋を渡って生月サンセットウェイを走る。



日本百名道の一つである長崎県の川内峠。
丘を登った先には360度の絶景が待っていました。



9月は山梨県の清里テラスで高原の雰囲気を楽しんだ。



11月、日本平ホテル前から富士山と駿河湾の景色を堪能する。



そして薩埵峠からの眺めは外せない。



見ごろを迎えた修善寺の紅葉を見に行く。
この竹林の小径の雰囲気が印象に残っている。



最後は水仙が咲く前の爪木崎で締めくくる。

2020年、春は北海道へ行きたいという希望だが、確定できない。
北海道がダメなら津軽半島、下北半島、東北の桜巡りも良い。
夏の北海道は自分の日程が無理そうな気がする。

これから少し調べるのがまったく土地勘が無い、対馬と五島列島。
ここへ行くには博多や佐世保、長崎からフェリーとなる。
自分にとっては北海道へ行くよりもちょっと敷居が高そうに感じるが、
行ったことが無いというのはすごく魅力があって、行ってみたいと思う。

今年の秋に島根県の隠岐へ行こうとしたが天候予報が良くなかったので止めた。
七類港からフェリーで島後島へ渡って、次に西ノ島へ行くというプランを考えた。
隠岐なら長崎よりもずっと近いので、また天候を見計らって行ってみたいと思う。
離島としては過去、佐渡と小豆島へ行っていて、離島という魅力がある。

今年のブログの記事はこれで最後になります。
来年も日常を忘れさせてくれるような絶景に出会えるドライブに出かけようと思います。
Posted at 2019/12/22 08:36:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 1年のまとめ | 旅行/地域
2019年12月18日 イイね!

寝姿山山頂にオープンした『THE ROYAL HOUSE』へ 2019年11月30日

寝姿山山頂にオープンした『THE ROYAL HOUSE』へ 2019年11月30日こちらは2019年8月30日にオープンしたばかりのレストラン『THE ROYAL HOUSE』。下田ロープウェイの山頂となる寝姿山に新たな施設が誕生しました。


石廊崎オーシャンパークから移動して下田ロープウェイの麓には10時30分過ぎに到着。
駐車場はちょうど満杯で敷地のわきの方に寄せ、係の人に鍵を預けることになりました。



ここはちょうど一年前の同じ時期に来ましたが、
その間に山頂駅がリニューアルされたとのことで再び来ました。
先頭で待っていると、2019年8月1日にゴンドラがリニューアルされた案内があった。



そのゴンドラですが、箱自体はそのままで外の塗装と内装が変わっていました。
土曜日のお昼前ということで満員になりました。



ロープウェイやゴンドラの乗車位置はなるべく、この写真が撮れる位置がいい。



山頂駅に到着して一年前とあまりの変りぶりに驚いた。
お土産屋さんがあった場所は、そっくりレストランに変わってキレイになっていた。
下にもお土産屋さんがあるので、山頂駅にまでは必要なかったですね。



このテラスはレストランの敷地となり、一般の人は入れません。
昨年、このテラスがあった辺りからの景色が良かったので残念。



みんなここで一度記念撮影をするので、人が居なくなるのを待って一枚。



今日は晴れていて、爪木崎方面もキレイに見える。



ゆっくりですが周辺を散策します。



最初にあるのが寝姿展望台。



何ヶ所か景色を眺める場所がありますが、見える景色はだいたい同じになります。



昨年訪れた時は天気がもう一つだったが、今日はいい天気だ。
欲を言えばこの正午ごろは南の海の景色が逆光になるので、朝かお昼過ぎの方がいいかも。



こちらは黒船展望台。



突き当りとなる愛染明王堂の方へ行きます。



その途中で横を向くと、海の方の景色が気になった。



すごくキレイだ。
昨年もこの方向を見ているはずだが、やはり晴れていると違う。
あとで地図を見ると方向的に外浦海水浴場だと思う。
また今度この辺りの海岸も行ってみよう。



この後、黒船見張所を経由してロープウェイ乗り場まで戻ってきた。
時刻は11時40分、ここを逃すと昼食難民になりそうな気がして、
オープンしたばかりの『THE ROYAL HOUSE』で昼食をとることにした。



食事のメニューとしてはカツカレーと和風スパゲティの2つくらい。
あとはその下のアジフライのサンドイッチ、ケーキ、かき氷、コーヒーということで、
3人ともカレーを注文することにしました。



店内に入ると4人掛けのテーブル席に案内される。
接客のスタッフがすごく丁寧な説明をしてくれて、
この組子細工のデザインは「ななつ星」のデザイナーである三戸岡氏が手掛けたとのこと。
へ~そうなんだ~、と説明を聞いてた。
あとオープン記念という意味だったと思うが、絵葉書とバッジを人数分いただけた。



組子細工の引き戸は動かして外の景色を眺めてもいいとのことでした。
美術品のような戸を恐る恐る触ると、軽~く動きました。



店内の写真は自由に撮れる雰囲気でした。



このレストランに入った人だけが立ち入ることが出来るテラスへ出てみます。



昨年は展望台の一部として普通に入ることが出来ましたが、
この位置からの景色が気に入っていました。



店内に戻って、周りをキョロキョロする。



注文してからカレーが出てくるまで20分くらいかかったが、
その間に外のテラスに出たり組子細工を眺めて写真を撮ったりして、
あっという間に時間が過ぎていきました。



食べたカツカレー、めっちゃ美味かった!
妻も義母もその味と店内の豪華な雰囲気を喜んでくれた。



寝姿山からの景色とレストランの食事を楽しんで、ロープウエイで戻ります。



そして爪木崎へ。
駐車場手前の料金所で聞いてみると、下まで車で降りてもいいとのことだった。



水仙が有名な爪木崎ですが、この時はまだ咲く前。
アロエがキレイでした。



海の向こうに見えるのは稲取あたりか。



義母はもう歩けないとのことで妻と一緒に海岸付近で待ってもらうことにした。
漂流物が多かったが、美しい海岸の景色だった。



一人で早足目で周ります。
こちらは爪木崎灯台。



中央やや左が大島で、やや右のなだらかなのが三宅島でいいのかな。



爪木崎灯台は、2017年に恋する灯台に認定されたそうです。
その説明も書いてあったが、もう一つピンとこない。
想像力が豊かでないのかもしれない。



さて、13時30分を過ぎて、まだ下田にいるのでそろそろ帰ることにしました。
普段は最初に下田へ来て、北の方へ行くというパターンが多い。
最後にこの景色をしっかり見て終わりです。
20時30分ごろ帰宅、1泊2日の修善寺から西伊豆、下田への旅で走行距離609kmでした。
Posted at 2019/12/18 20:05:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2019年12月14日 イイね!

2019年にオープンした石廊崎オーシャンパークへ 2019年11月30日

2019年にオープンした石廊崎オーシャンパークへ 2019年11月30日朝日に照らされる伊豆半島の南にある石廊埼灯台です。


石廊崎オーシャンパークには朝9時20分ごろ到着。
駐車場は有料で500円です。



この施設は2019年4月1日にオープンしたばかりです。



石廊埼灯台への徒歩でのアクセスが良くなったということで、
行ってみようと思っていた場所でした。
以前は写真の上にある遊覧船乗り場から歩かなければ石廊埼灯台へ行けませんでしたが、
ちょうど中間地点に石廊崎オーシャンパークが誕生しました。



軽食とショップがあるこちらの建物はまだ新しさが感じられる。



外に出てこの先にある石廊埼灯台を目指します。



朝9時オープンということで、まだ訪れている人は少ない。
この駐車場へ入ってくると、途中に何かの跡地があるのが目に付いた。
気になって従業員に聞いてみると、ジャングルパークがあったということだった。
調べると2003年に閉園した石廊崎ジャングルパークが廃墟として残っていた。
閉園から16年であそこまで朽ち果てるのかと思った。

ちなみに、つい最近閉園したサルの餌付けで知られる波勝崎苑は、
「iZoo」運営会社が事業を継続するというニュースが地元で報道されたばかりだ。



灯台まではなだらかな起伏のある道を歩きます。



間もなく灯台が見えてきました。
ちょうど朝はこの方向が逆光になってしまう。
だいたい想像はついたが、だから昨日の午後に来たかったんだなあ。



敷地開放時間は朝9時からとなっていて、この門から中へ入ることができますが、
昨年までは指定された一般公開日にしか入ることが出来なかったということで、
これも石廊崎オーシャンパークの誕生に関係しているようだ。



青空に映える石廊埼灯台。



灯台の横から見える海の景色。



東方向、下田方面です。



青い海にゴツゴツした感じの岩の海岸が続く。



灯台の先にも道があって戻ってくる人がいたので、そちらにも行ってみる。
ここは初めて来た場所で、灯台があることくらいしか知識が無かった。



急な階段を下りた先にあった石室神社。
義母も一緒に行くということで、階段の前を妻が歩いて転落しないようにガードした。



神社の先はこんな景色、全く知らなかった。
この場所が石廊崎の先端ということだ。



階段を下りて振り返ると、神社が岩に食い込むように建てられている。



先端に行きます。



かなり風が強かったが、しばらく眺めていたい海の景色だ。



西側の景色、青い海と青い空が広がる。



漁船が通過していった。



石廊崎の景色をたっぷり見て戻ります。



10時近くになって訪れる人が増えてきた感じだ。



もう一度、石廊埼灯台を振り返る。



石廊崎オーシャンパーク横も工事中だったので、来年はまた様子が変わっていると思う。
台風中継でよく聞く地名だが、季節が違う時期に再び訪れてみたい場所だった
Posted at 2019/12/14 22:11:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2019年12月11日 イイね!

松崎町で朝を迎えて伊豆半島の南を目指す 2019年11月30日

松崎町で朝を迎えて伊豆半島の南を目指す 2019年11月30日南伊豆町にあるユウスゲ公園からの景色です。



松崎伊東園ホテルで朝を迎えました。
宿泊した3階の部屋から、朝6時20分ごろです。



冷え込んだせいか、海面には霧が見られた。



6時30分に一旦チェックアウト。
駐車場に停めてある車のフロントガラスは凍っていた。
今日も完全に晴れ予報だが、上空の雲がちょっと気になる。



朝食は7時からで昨日の夕食と同じように20分前に会場へ行きましたが、
まだ誰おらず先頭で椅子に座って待ちます。
結局5分くらい前になってようやく人が集まってきた感じですが、
それは結果で、バイキングは早めに行くに越したことはない。



また料理に近い場所の席を確保します。
廊下を挟んで向かいの部屋も食事会場で海が見えるのでそちらに行く人も多かった。
昨夜の夕食の時、向かいの部屋はてっきり団体客かと思っていた。



ちょっとパンを焼きすぎてしまったが、種類は多くどれを取ろうかと楽しかった。



暖かい料理もある。



ヨーグルトをたっぷり食べる。



コーヒーはボタンを押すとジャーと出るタイプで、味は普通です。



朝食バイキングに満足して出発です。
朝8時前、霧は晴れていた。



国道136号を南へ進むと、後方に富士山がクッキリ見えているのがときどき分かった。
せっかくなので少しだけ雲見海岸に寄ることにした。



写真を撮りに来ているライダーの人がいたくらいで、周囲は静かだった。



雲見海岸と言えばこの牛着岩(うしつきいわ)と富士山の景色です。
ちょっと位置を変えると岩の合間から富士山の頭を出す写真も撮れます。



冠雪の富士山、キレイだ。
西伊豆の海岸を周った昨日もこのくらい富士山が見えてほしかった思う。



いつか烏帽子山に登ってみたいと思っている。
急な階段を登った先には富士山と駿河湾の絶景が待っているはずだ。



そしてユウスゲ公園です。
手前のあいあい岬夕日の丘カフェの駐車場に一旦入ったが、違う違うもう少し先だったと。
この辺りは数年前に一度来ていて、雰囲気は覚えていた。



駐車場は5台分ほどしかありません。



説明によるとユウスゲの花期は7~8月、夕暮れから咲きはじめ、
翌日の午前中にはしぼんでしまうと書かれている。



階段を登っていきます。



途中で振り返った景色がいい。



階段を登りきると、少し先にシンボルらしきものがあります。



「Cape Aiai」の文字と鐘があります。
ここまで来るともう富士山を見ることは出来ませんが、眺めはいい。



伊豆半島最南端・奥石廊崎の案内板。



別の方向にも小高い展望台のようなものがあります。



先ほど写真を撮った円形のシンボルが見えます。
駐車場の横の説明にも書いてありましたが、かつて火山の噴出物によって、
険しい谷が埋められたことでこのなだらかな丘が作られたとされている。
景色を眺めながら、そういった過去の事象を現地で知ることができる。



朝9時を少し回ったころ、楽しみにしていた石廊崎へ行きます。
Posted at 2019/12/11 21:03:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域
2019年12月09日 イイね!

松崎伊藤園ホテルで夕陽を眺めて一日を終える 2019年11月29日

松崎伊藤園ホテルで夕陽を眺めて一日を終える 2019年11月29日今回宿泊したホテルです。ホテル横の駐車場から歩いて、少し離れた場所から写真を撮りました。


大瀬崎から南へ1時間ちょっと、沢田公園に寄り道です。
初めて来ると最後の100mくらい、ここ入っていくのねという感じの狭いところを入ります。



階段下には露天風呂の案内があります。
露天風呂に入る人は近くにある管理棟へ行って料金を払います。
料金は町外は大人600円、町内は400円、営業時間は9時からこの時期は18時までで、
海に沈む夕日を見ながら温泉につかることが出来るということですね。



旅番組でこの場所と露天風呂が紹介されたのを見たことがあるのと、
『充電させてもらえませんか』でゴール地点にもなっていたところで、
こっち方面に行く機会があれば寄ってみようと思っていた。



露天風呂の温泉はこの上にあります。
温泉に入らず、ただ景色を見るだけならお金はかかりません。



夕日のスポットとして有名ですが、角度的に富士山を見ることは出来ません。



陽が傾いて来たので、今日の宿へ向かうことにします。



16時ごろに今日宿泊する松崎伊藤園ホテルに到着。



車の荷物を整理している間に一人でちょっと歩いて、夕日が当たるホテルを撮影。
建物左は伊豆まつざき荘で、右が松崎伊藤園ホテルです。



過去を調べると、ここは1986年から2005年まで松崎プリンスホテルだった。



中に入ろうとすると、この注意書きが目に入る。
『海側にヘッドライトを向け停めてください。』
海からの風が強いため、ドアが一気に開いて隣の車に当たるのを防ぐためということだ。
チェックインの時にも停めた車の向きについて聞かれる。
ここまで徹底するのは、過去にトラブルがあったのだろうと思った。



荷物を部屋に置いたら、先に10階にある展望ラウンジに行ってみます。



こちらが10階の展望ラウンジ、もう少しで太陽が沈みそう。
夕日を見るにはガラス張りで絶好の場所ですが、海側に置かれた椅子の数が少なく、
ちょうど良いポジションの席には先客がいます。



それでもホテルからの眺めが良いというのは、泊まる楽しみとしてはポイントが高い。



車は全て海側を向いている。
駐車場はこのあと満車にはならず8~9割の入りだった。



部屋へ戻ります。
全室オーシャンビューということで、写真右側にしか部屋のドアがありません。
一般的と言っていいのか分かりませんが、海側と山側に分かれているパターンが多いと思う。



泊まった部屋は3階の和洋室。
義母は隣の部屋で同じタイプ。



普段泊まる洋室の部屋にこの畳分が追加された感じで、
2人で過ごすには十分すぎるくらい広い。



4種類のお菓子まで用意されていた。
全て家に持ち帰って、食べたのはせんべいだけで、残りは義母にあげました。
特に食べてみたいとは思わなかったので。



部屋には洗面所があり、湯沸かしポットがこの位置にセッティングされていた。
ポットの口が洗面所の蛇口に上手く入らず、
水を継ぎ足すにはコップで何回か入れる必要があったが、特に不便はありませんでした。

過去、こんな雰囲気の宿でお湯が入った保温ポットが置かれていたことがあった。
それだと翌朝、部屋でお湯が作れないので、
念のため今回も自宅から電気ケトルを持ってきていたが、この湯沸かしポットがあればいい。



部屋の装備で初めてみたのがコレ。
セントラル空調タイプでL・M・Hで風量の強弱を調節するのは分かる。
説明には室温調節ダイヤルでお好みの室温に調節できますと書かれている。
試しに写真のようにMを押すと温風が出てきた。
そこでダイヤルを回して22℃から20℃へ下げると、出ていた温風が止まった。
冷暖房の切り替えは出来ないが、室温を一定に保つことが出来るようだった。
書いてある通りと言えばそうだが、このタイプは初めてだった。



そして部屋にはベランダがありました。



16時30分ごろ、ちょうど部屋から沈みゆく太陽を見ることが出来た。



海の水平線に沈んでいくという角度ではなかったが、しばらく眺めていた。



空のグラデーションがキレイだった。
今日はもっと晴れてくれれば南の石廊崎まで行きたかったが仕方がない。
明日の晴天を願う。



夕食バイキングは18時から。
開始時刻の20分前に2階の夕食会場へ向かうと、まだ1組が待っているだけだったが、
18時直前になるとどんどん人が増えて、ざっと40人くらいが集まり、
2階のエレベーター前の場所が人で埋め尽くされた感じだった。



ブリにマグロ、2組目で会場へ入ったのでこの写真だけはプレートを持ちながらサッと撮影したが、
一気に人が集中してとても写真は撮れないので、まずは自分が食べる食事を取ることにした。



一番人気はカツオのタタキ。
だいぶ減った後だったが、少なくなると何度も補充されていた。
他の料理も補充されていたので、食べたいのに食べられなかったということはない感じ。



最初に取った料理、カツオのタタキが好きなので、その近くのテーブルを確保した。
左の黒いのはイカ墨の焼きそばだったと思う。



カツオは何度か取りに行って20切れは食べたと思う。



カニもあったが自分と妻はカニが嫌いではないものの、
この状態から身を取るのが面倒で、触っていると手がかゆくなるので手を付けなかった。
義母は喜んでカニをたくさん食べていた。

かつて新婚旅行で北海道の羅臼に泊まった時、夕食にカニがたくさん出てきたが、
頑張って食べてはみたものの殻の処理の仕方とかがよく変わらず、
それ以来カニには進んで手を付けなくなった。それでもカニの身の味は好きで、
今年の春に長万部駅のホームで食べたカニの弁当は美味しかったんですけどね。



夕食会場には料理の減り具合をチェックする人と、補充する人がいたくらいで、
従業員の目を気にすると写真が撮りにくいが、今回はいろいろと写真を撮ってみた。
うちは3人ともアルコール類は飲まないが、これにビールやお酒の飲み放題も付いていて、
夕食バイキングとしては満足度の高いものになった。

温泉もあったが地下に小さい浴場があるだけで、うちは誰も入らなかったので様子は分からない。
眺めが良いとか露天風呂があるとかだったら温泉に行っていたかもしれないが、
なんとなくまあいいかなと思い部屋のユニットバスで済ませた。

宿泊料金は一人税抜き7800円で、税込みで8580円、これに入湯税130円がプラスされて、
合計で一人分は8710円となり2人部屋でも1人部屋でも一人当たりの料金は同じ。
この宿泊料金で夕食バイキングに加えて朝食バイキングも付いていて、
料金から考えれば非常に満足できるホテルだった。
Posted at 2019/12/09 20:32:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静岡県 | 旅行/地域

プロフィール

「五稜郭公園からオニウシ公園の桜を巡る 2025.04.30 http://cvw.jp/b/2825379/48571266/
何シテル?   08/03 19:24
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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