
CX-5からライズに乗り換えです。本日納車となりました。

CX-5は2017年7月から2年半で約54000km走りました。
今日の納車時に、CX-5の最後の走行距離の写真を撮っておくのを忘れてしまった。

写真は2017年8月11日、北海道のオトンルイ風力発電所にて。
ライズに決める前にダイハツのロッキーも見ていて、
どちらも車の中身は同じであとは外観と色の違いということになった。
ロッキーはプレミアグレードだと赤か白の選択になるが、
せっかくならCX-5の赤とは違う色にしてみようと思い、残る白で購入を考えた。
しかし、北海道を走っている姿を想像していると白という選択肢は消えた。
今まで一度も行ったことが無かったトヨタのお店へ行ってライズに決めました。
この青のライズで宗谷丘陵を走れたら気持ちいいだろうなと。

オトンルイ風力発電所の翌日、8月12日早朝、
CX-5で宗谷岬と宗谷丘陵へ行きましたが、雨風強く、まったくダメでした…。
真横から雨が吹きつけて、車から出ることが出来ずに車内から写真を撮るのみ(>_<)

ヘッダー画像は同じ年の2017年8月15日に北海道の歌島高原へ行ったときのものです。
ライズで適当で良い写真が撮れるまでそのままにしておこうと思います。

歌島高原は北海道の島牧村にあります。
岩内町から国道229号を南下、弁慶岬を過ぎてしばらくするとこの案内があります。

この歌島高原の案内がある場所からの海の景色もキレイだった。

歌島高原へ登る入り口で両サイドから木の枝や草が伸びていて、
一瞬止まって考えましたが、せっかく来たのだからと、そのまま前進。
当然車の両側には擦った細かい傷はついたと思いますが、
大したことなかったし、そんなのは気にしない。
写真はその擦りまくりポイントを過ぎて一息ついたところ。
ただ、帰りもまたここへ戻って来ます。

誰もいない静かな高原の景色が広がります。
歌島高原は日々の雑踏を忘れさせてくれるような魅力がありました。
今年の夏は日程的に北海道へ行くことはあきらめています。
昨年に続いて今年は春に北海道へ行こうかと考えていましたが、
長崎県の五島列島を調べて見ると、なかなか良いスポットがたくさんあることが分かりました。
出川哲郎の充電させてもらえませんかで紹介された福江島と中通島はもちろんのこと、
宇久島にぜひ行ってみたいと思うようになった。
情報が少ない宇久島ですが、間違いなく素晴らしい景色が待っていると思います。
楽天トラベルや他のサイトでも宇久島は宿の検索で1件も出てきません。
ということで、もし宇久島へ行くことになったら直接電話して宿を確保することになる。

五島列島へは行ったことが無いので当然写真はありません。
少しだけ関係がある写真と言えば2018年4月に昼食のために立ち寄った佐世保港。
ここから九州商船の上五島航路があることがあとから分かりましたが、
もし行くとしたら、野母商船の博多23時45分発、福江島8時15分着のフェリー太古に乗りたい。
野母商船に限らず、九州商船や対馬へ行く壱岐・対馬フェリーと九州郵船の4社は、
予約が1か月前からになっています(車両搬送を伴う場合)。
4社の中で唯一インターネット予約が出来る野母商船の太古フェリーって、
繁忙期は北海道航路のように予約開始とともに一瞬で満席になってしまうんですかね。
野母商船はインターネット予約が出来るようになったのが2017年12月からということで、
そのあたりの情報が少なくてよく分かりません。
五島列島に行けたら、対馬か壱岐(両方はちょっとキビシイか)にも寄ってみたいが、
野母商船以外のフェリー会社は全て電話予約ですか…。
それも1か月前から…・
自分の場合、必ず車両搬送を伴うので、繁忙期のフェリーは予約が必須となります。
五島列島へ行けるかどうかはこのフェリー太古の予約にかかっている気がする。
あとは九州商船の長崎航路が頼みの綱といったところ。
4月下旬の行き先として今のところ本命が五島列島、すべり止めで北海道といった感じです。
北海道行きの新日本海フェリーの予約は3か月前となるもう今週ですね。
CX-5からライズになったことでおまけとしてフェリー料金が安くなる場合があります。
ライズの全長は3.99mで軽自動車と同じ3m以上4m未満の分類になります。
新日本海フェリーは安くなりますが、津軽海峡フェリーは変わらず。
この辺りはフェリー会社によって違ってきます。
暖かくなるまで冬眠中の状態ですが、もう少ししたらライズでどこか出かけてみます。