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kitamitiのブログ一覧

2020年06月30日 イイね!

2016年 熊本フェリーで雲仙へ

2016年 熊本フェリーで雲仙へ熊本と雲仙を結ぶ熊本フェリーのオーシャンアローに乗船。
これから向かう雲仙岳が目の前に見えています。




2016年5月1日、宿泊した『HOTEL AZ 鹿児島川辺店』を朝4時に出発。
今日は長崎県の雲仙まで行きます。
まずはえびのスカイラインで硫黄山付近のこの場所に6時30分ごろ到着。



霧が晴れるのを待ちます。
上空は青空なんだけどな。



少し移動して不動池の駐車場へ。



到着した時より霧が薄くなってきた。



火口湖である不動池。



少し登ってみます。
朝7時で駐車場はほぼ埋まっていた。



不動池とえびのスカイライン。



霧が晴れてくれたらもう少し上まで登ってみようと思ったが、この辺りで引き返した。



九州自動車道で熊本へ移動、えびのPAです。



えびの高原方面はうっすら霧で覆われている感じでした。



囲ってあるのはペンキ塗りたて。



朝10時ごろ熊本港へ到着、誘導され待機場所の先頭位置へ進みます。



まだ時間があるので周辺を散策。



熊本地震による被害が見られる。



11時10分発の熊本フェリーのオーシャンアローで島原へ渡ります。
これから乗り込むそのオーシャンアローが停まっている。
人だけを載せる高速船のように見えますが、高速カーフェリーということです。



出航の10分前になって船内へ。



あまり船内の写真は撮っていなかったが、このイス席のどこかに座ったのだと思う。



船の上にオープンデッキに出る。
まだ熊本港に停泊中です。



出航してしばらくすると先に出ていた九商フェリーを追い抜く。
乗っているオーシャンアローは31ノットの速力が出る。
並行して航行されている九商フェリーは14ノット。

カーフェリーで31ノット(時速約57km)はなかなか速い。
船の規模が違うので単純に比較するものではないが、
北海道へ行く時に乗る新日本海フェリーのらべんだあ/あざれあでも25ノット(時速約46km)だ。



おそらく案内放送があったと思うが、向こうに見える船を眺めている。



クルーズ船にっぽん丸がすごく大きく見えた。



まもなく島原へ到着します。



先頭位置で船から出るのを待ちます。
乗船したオーシャンアローは熊本と島原をわずか30分で結ぶ。
この旅3回目のフェリー乗船、すでに乗船した三崎~佐賀関、桜島~鹿児島と合わせて地図を見ると、
その区間は陸路より積極的にフェリーを利用したくなる。

それに対して静岡県で運行されている駿河湾フェリーは前途多難だ。
清水~土肥という航路は車で行った方が手っ取り早い。
第1便でも清水7時55分発、土肥9時5分着で、これでは遅くて西伊豆を楽しむ時間が減ってしまう。

7月から静岡県民と山梨県民を対象に半額キャンペーンがあるので一時的に乗客は増える。
2019年度から運営が変わった時、たしか乗客を2割増やせば黒字になるという話だったが、
今のままだと利用したいという魅力に欠けて、乗客を増やすのは難しいと思う。
Posted at 2020/06/30 19:22:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月28日 イイね!

ライズ6か月点検と7インチナビの異音たぶん解消

ライズ6か月点検と7インチナビの異音たぶん解消1月26日納車から5か月とちょっと、走行距離が5000kmになりそうなタイミングでオイル交換も兼ねて本日6か月点検。









納車から5か月ちょっとの走行距離はわずか5051km。
出かけたのは3月中旬の渥美半島で158km、伊豆と富士山周りで657kmの2回。
通勤で一日50km近く走行するのと、あとは近所の買い物で終わりました。
アイドリングストップの積算は19時間27分52秒、塵も積もればこれだけになります。


過去の話をしても仕方ないが、何も起こらなければ3月末から4月にかけて見頃の桜ドライブへ、
休みを確保してフェリーも予約OKだった北海道へは確実に行っていた。
その後は残雪の北アルプスが見える信州辺りは行っていただろうなと。
ビーナスラインから嬬恋、志賀高原あたりのルートも行きたかった。

ヘッダーの画像も北海道へ行ったあとに、ライズの写真に替えるつもりだったが、
適当な写真が撮れるまでもうしばらく前のCX-5のままということで。
このヘッダーの写真は2017年8月15日、北海道の島牧村にある歌島高原を登っているところです。



純正7インチナビの異音の件、前回の1か月点検時で緩衝材を入れてもらったが、
その後も異音はほとんど変わらず、最近は写真のように枠全体を少し浮かせて使っていた。
枠を浮かせると異音が発生せず、この格好に慣れてきて違和感も無くなっていたところだった。

すでにディーラーの方にナビの異音についての情報は他からも上がってきていて、
今日の6か月点検時にさらに指定位置に緩衝材を入れて様子を見て下さいとのこと。
ナビの枠が元通りの位置になっても、数km走行した感じだと全く異音は発生しなかったので、
これで大丈夫そうな感じだ。
Posted at 2020/06/28 13:11:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月26日 イイね!

2016年 指宿スカイライン経由で枕崎へ

2016年 指宿スカイライン経由で枕崎へ瀬平自然公園からの開聞岳です。
開聞岳を横目に枕崎を目指します。



2016年4月30日、桜島フェリーで鹿児島港に降りてそのまま指宿スカイラインへ。
車内からの写真は助手席から撮ってもらいました。



山田料金所を通過。



指宿スカイラインを走る。



須々原展望台へ寄ります。



海から少し離れたところを走っている。



桜島を見る。



午後になって霞んでしまった桜島。



指宿スカイラインを南下、錦江台展望公園スカイぱれっとです。



吊り橋を渡ります。



桜島と海を見渡せる場所まで来ました。



須々原展望台より広範囲に景色を見渡すことができる。



場所が変わって樋高展望台です。



左手にうっすら桜島、手前に石油備蓄基地が見える。



そして千貫平自然公園です。



この先にあるパノラマ展望台へ。



霞んでしまった海の景色が惜しい。



南方向に開聞岳を見ることが出来た。



指宿スカイラインを走り終えて池田湖へ。



存在感があるイッシーくん。



湖畔に咲くポピー。



開聞岳がだんだん近づいてきた。



JR最南端の駅となる西大山駅。



駅のホームから見た開聞岳。
開聞岳に引き込まれそうな空気を感じる。



JRの駅ということで最西端はたびら平戸口駅ではなく佐世保駅となっている。
いずれにしても景色としての見る価値はこの西大山駅が一番だ。
北海道にある稚内駅は道の駅との複合施設、東根室駅も住宅地の裏手で最果て感は無い。



この時のキャベツ畑が夏にはヒマワリ畑になっているとは思わなかった。
西大山駅は2019年8月にも訪れています。



列車はほとんど来ない小さな駅ですが、観光客は次々とやって来ます。
西大山駅は鹿児島へ来たら是非とも訪れたい場所です。



長崎鼻には行かずに枕崎方面へ進みます。
途中、瀬平自然公園の表示があった駐車場へ入る。



走ってきた国道226号と海の向こうに開聞岳がそびえ立つ。



さらに枕崎方面へ進んで番所鼻公園からの開聞岳。



開聞岳からは少し遠くなったという感じです。



17時前、枕崎駅に到着。



日本最南端の始発・終着駅という歯切れが悪い感じがするが、
端っこの駅ということで寄りました。



無人駅なのでホームまで行きましたが、列車の到着時刻とは合わず。



『HOTEL AZ 鹿児島川辺店』には18時前に到着。
九州の宿と言えばAZというくらい、たくさんありますね。
ホテルの写真は外観のみ、確か夕食付きプランだった記憶があるが、
AZの夕食は今後止めておこうと思ったのがこのホテルだったかな。
そのことを忘れていて、2019年に鹿児島の別のAZで再び夕食付きプランで宿泊してしまった。
AZの夕食は価格と内容から、近くのファミレスで食べた方がいいと思ったのを覚えている。

この日は宮崎市の宿を朝4時に出発して、都井岬、桜島、指宿スカイライン、開聞岳と、
時間をいっぱいに使って行きたい場所を周った感じで、桜島フェリーにも乗り走行距離は344kmでした。
Posted at 2020/06/26 19:41:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月20日 イイね!

2016年 桜島からフェリーで渡る

2016年 桜島からフェリーで渡る桜島港から鹿児島港へフェリーで移動中。




2016年4月30日、都井岬から桜島へ向かいます。
内陸部の移動のため2時間余りの時間が長く感じた。
写真は国道220号、目の前に桜島が見えている。

ここを走っていると道端に火山灰を入れた袋が置かれているのが目に付いた。
桜島の東側地域は火山灰が降りやすく、実際に暮らすとなると大変だ。



桜島に入って有村溶岩展望所へ。
この時レストハウスは建設中、2019年8月に訪れた時は完成していました。



少し階段を登って一枚。



団体客が訪れて一気に賑やかになる。



ちょうどこの時、噴煙が上がるのが見えた。



噴煙は一気に高くなる。
車に戻ると少しだけ灰を被っていた。
このあと、すれ違った車の中で、ものすごく灰を被った車を見た。
場所によってはこの噴火した灰がまともに降ったようだ。



赤水展望広場です。
対岸に見えるのは鹿児島の市街地。



この場所で目に付く『叫びの肖像』。



2004年に開催されたコンサートの感動を残そうと2年後の2006年に出来たモニュメントでした。



すぐ近くの烏島展望所。



少し高いところにある場所へ。



烏島展望所から見る桜島です。
今は溶岩で陸続きとなっているが、かつては鳥島という独立した島があったということだ。



11時近く時なったので道の駅でお昼ご飯を食べることに。



ちょっと写真が見にくいが、世界一大きいとされる桜島大根。



ここで食べたから揚げ定食がなかなか美味しかった。



食事の後は高度を上げて湯之平展望所へ。



山吹色のバスが景色に映えている?



よく記念撮影で見る写真は展望施設横、写真左位置からの景色です。



ここからは正面に雄大な桜島を見ることができた。



施設の中にも入ってみるが、景色としては変わらず、
先程の石碑の場所から見る桜島が良かった。



あとで乗る桜島フェリーが行き来しているのが見える。



12時半ごろ、桜島フェリーの乗り場に到着。
有料道路の料金所のような感じで料金を払う。
車検証を用意していたが不要だった。



船に乗るために車で順番に並んでいると、係員が近づいてきて、
スロープで2階へ上がってくださいというようなことを言われた。
イメージがつかめなかったが、そのスロープを登って確かカーブを曲がると2階の車両積載スペースへ。
フェリーの2階部分から侵入します。



先頭位置まで進む。



車から降りたら船内を探索。
乗船時間は約15分しかない。



こちらはまもなく桜島港へ到着するフェリー。



下を見ると自分の車があった。



お昼の時間帯でも1時間に3本出ている。
シャトルバスのような感覚だ。



桜島を離れます。



この時は歩いていないが、海岸沿いに遊歩道が見える。



そして間もなく鹿児島港へ。



2019年に鹿児島を訪れた時は、佐多岬へ行く途中に有村溶岩展望所だけ寄っている。
また桜島を訪れた時はゆっくり周ろう。
Posted at 2020/06/20 20:06:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月16日 イイね!

2016年 海と緑の風景が広がる都井岬へ

2016年 海と緑の風景が広がる都井岬へ宮崎県の都井岬です。



2016年4月30日、宿泊した宮崎ファイブシーズホテルを朝4時に出発。
最初の目的地である都井岬はちょっと距離があるので早めに移動していきます。
国道448号沿いにある道の駅なんごうに立ち寄る。



朝5時30分ごろということでトイレのみ利用。
マンゴー・みかん・日向夏の文字が宮崎県にいるという感じがする。



この道の駅からは昇った直後の太陽を見ることが出来た。
雲一つない空だ。



国道448号の恋ヶ浦バス停手前、視界が開けて車は山側にあったスペースに停める。
朝6時過ぎ、都井岬までもう少しというところ。
この先に見える海沿いに登っていく道は国道448号とは別で、
登った先に展望台があるものの、その先は通行止めとなっている。



6時20分ごろ、駒止の門に到着。
まだ朝早くて無人のため、自分で門を開けて馬が出て行かないように閉める。
車が門を通過して右側に停まっているが、間違えて出口から入ったのかもしれない。



ゲートからしばらく進んだこの場所。



2010年に廃業した都井岬観光ホテルがある。



この記事を書くときにストリートビューを見るとこのホテルの場所は更地になっていた。
そして2020年4月には食事もできる都井岬観光交流館PAKALAPAKAとして新たな施設がオープン。

あのホテルが解体されたことに驚いた。
たいていホテルが廃業となると、廃墟としてずっと残ってしまうことが多い。



雰囲気が気に入っている車を停めたこの場所はそのまま残っているのか?



都井岬ビジターセンター前に停める。
まだ朝6時半くらいで誰も居なくてひっそりとしている。
しかしこちらの施設は2020年3月31日で閉館となっていた。



先程の都井岬観光ホテルがすぐ近くに見える。



ここから0.3kmと書かれてる鳩展望所まで行きます。



朝一番からの登り坂です。



7~8分で鳩展望所に到着。



しかし、見える景色はこれだけ。
わざわざ行く必要はなかった。



気を取り直して都井岬灯台手前の駐車場へ。



都井岬灯台の見学時間となっている朝9時まではこの場所までしか行けず残念。
もう少し先まで入れるのかと思った。



しかしこの駐車場からの眺めは良い。



近くにあった現地の案内図。



現在は左のビジターセンターが閉館、右のホテルが解体されて新たな施設がオープンと、
当時とは様子が変わっているようなので、またこの場所へ行ってみたくなった。



来た道を少し戻りこの場所へ。
県道36号は日南フェニックスロードとされている。



小松ヶ丘広場があるこの場所。



朝からたっぷり海の景色を感じる。



ここから海とは反対側へ登っていきます。



少し登っただけではあまり景観は良くない。
前方下に小松ヶ丘広場が見えている。



一旦この木の所で一休み。



だいぶ見晴らしが良くなってきた。



馬はのんびり食事中。



ある程度登ると下の道路が見えなくなり、草原と海と空の景色になる。



どこまで行けばいいのか迷ったがもう少し登ってみる。



ここに何があった?



人間を気にしていないようだ。



こちらはお休み中。



7時40分くらい、向こうに船が見えると思って撮った写真。
この時は何も感じなかったが、今見ると大阪~志布志のフェリーさんふらわあだった。

2019年8月、北海道から九州へ行き先を変更したとき、
九州からの帰り道として、多分ダメだろうと思いながらもこの航路のキャンセル待ち登録をした。
あまりに直前だったのでキャンセル待ちはまわってこなかったし、台風が近づいていて欠航続きだった。



写真のフェリーはどちらか不明だが、2018年には『さつま』『きりしま」共に新造船に。
夕食バイキングのメニューにあるカツオのたたきが魅力的で、乗ってみたいと思っていた。

2019年の時は窓が無い個室のスーペリアをキャンセル待ちとして登録したと思う。
窓がある個室だと一気にグレードと金額が上がる感じがした。
とりあえず2人がゆっくり寝られればいいと思っている。

ただ、新日本海フェリーのステートAを予約するときはちょっとの金額差なので窓有りにしています。
どちらにしても2016年当時は長距離フェリーについて全くと言っていいほど知識がなかった。



都井岬、とにかく素敵な場所でした。

わずか4年前だがその間に都井岬観光ホテルが解体されて新しい施設がオープンしている。
自分がこの時訪れて感じた都井岬とはまた少し雰囲気が変わっているように思う。
入ることが出来なかった灯台も行きたいが、こうして写真を見ると人が居ない早朝がいいなあ。
いろいろ都井岬の周辺を見てから9時の灯台オープンに合わせればいいのかもしれない。
Posted at 2020/06/16 20:50:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「オホーツク・リラ街道からサロマ湖経由で天都山へ 2025.04.25 http://cvw.jp/b/2825379/48470565/
何シテル?   06/09 19:51
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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