
鷹狩山展望台から望む北アルプス、まさに絶景です。
昨日でみんカラを初めて3年を迎えたということですが、あの画像はスマートフォンに届くのですね。初めて見ました。しばらくは、みんカラを始める前で過去の同じくらいの時期に訪れた写真をアップしていきます。

2015年7月25日、北アルプスの山並みを見ようと前日夜出発してみどり湖PAに24時着。
仮眠して4時間後にみどり湖PAを出発、青鬼集落手前に5時過ぎに到着するが通行止めで引き返した。
どちらにしても辺りは深い霧で覆われていた。
少し戻って6時ごろ、白馬さのさかスキー場のふもと、まだ雲が多い。

道路向かいの姫川源流へ。

天候が回復するのを願いながら散策です。

涼しげな水の流れ。

早く雲が取れてくれないかと思いながら湿原を散策。

7時過ぎ、大出公園へ。

訪れた時、公園周辺は工事中だった。

桜の名所として有名だが、桜の時期以外でも青空が広がっていてくれれば…。

近くの白馬大橋へ。

少しずつ青空が見えてきた。
7月下旬でも北アルプスの残雪を見ることが出来る。

8時ごろ白馬ジャンプ競技場へ。

リフトの運行は8時30分からということで手前で少し待っていたが、
数分前に係の人からどうぞと言われてリフトに乗る。
左にノーマルヒル、右にラージヒルのジャンプ台の間を登っていく。

リフトを降りた位置はそれぞれのスタート地点よりも低い場所。

スタートタワーのエレベーターでさらに上へ。

施設内から白馬村を一望できます。

ラージヒルのスタート地点へ。

スタートタワーからジャンプ台の方へ。

そして上へと階段を登っていく。

ラージヒルのスタート地点。

今にも飛び出しそうなスタート地点からの景色。
スタートタワーから階段で登ってだいぶ高い場所であるのが分かる。

北アルプスの山並みは少しだけ見えた。

南側に青木湖が見えるかと思ったが、この場所からは見えなかった。
この後ノーマルヒルの方にも行ってみたが、ラージヒルより低い位置から同じような景色となります。

白馬ジャンプ競技場から国道148号へと行く途中、雰囲気の良い場所で一枚。

青木湖の南にある中綱湖へ。

桜の時期に行くと湖面に桜が映ってやわらかい雰囲気になる。

正面に見えているのは鹿島槍のスキー場。
このスキー場手前を左方向に行くと小熊山パラグライダー場があり、木崎湖の眺めが良い。

鷹狩山展望公園です。
現在地の第2駐車場に車を停めて歩いて行きます。

この坂を登っていく。

展望台のふもとに到着。
長野県に行くと眺望のいいポイントには『信州ふるさとの見える丘』の表示がありますね。

振り返って鷹狩山展望台へ。

ガラス越しからの景色を見てその上へ。

屋上の展望台です。

北アルプスの山並みが一望できる、まさに息を呑むような絶景。

白馬三山も良く見える。

あづみ野池田クラフトパークです。

鷹狩山展望台に比べてグッと標高が下がりますが、なかなか雰囲気の良いところ。

案内にはホタル生息域と書かれています。

安曇野と北アルプスが一望できる素敵なスポットでした。

13時ごろ長峰山休憩展望台へ。

目を引く巨大なオブジェ。

だいぶ雲が多くなって景色も霞んでしまった。

パラグライダー発着場から。

もう一つ、ここで目を引くのはこちらの立派な木造の展望台。

それまでの展望台に替わって2013年にこの新しい展望台がオープンしたことが後で分かった。
安曇野産の杉とカラマツ材を使用した木造の展望台ということだ。

立派なテーブルもある。

この展望台からの眺望はバツグン。

最後はちょっとオマケで、松本市の城山公園です。

展望台に登って分かったのが周囲の木が生い茂って眺望がもう一つ。

ここから見えるのは常念岳方面、もう雲も増えて霞んでいますね。
太陽の角度から北アルプスの眺望は午前中が勝負といったところでしょう。

木の間から美ヶ原や王ヶ頭・王ヶ鼻方面。
時刻も14時半となったのでここで帰路へ、21時ごろ帰宅、走行距離は760kmでした。
いろんな場所から北アルプスを見てみようと出かけたこの日ですが、
美しい残雪の北アルプスを見るなら、5月~6月の方がもっと綺麗な景色を見ることが出来るでしょう。
特に鷹狩山展望台や長峰山休憩展望台あたりはなかなかの絶景なので、
次回行く時はこれらを朝早い時間に訪れようと思っている。
Posted at 2020/07/24 20:48:25 | |
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