
長崎県平戸市の人津久の浜です。
長崎県は見所満載、未踏の地の一つである五島列島の福江島や中通島もいろいろ調べたので、そう遠くないうちにフェリーに車を載せて訪れたいと思っている。

2016年5月2日、宿泊した『HOTEL AZ 長崎雲仙店』を朝3時50分に出発。
写真は5時30分ごろ西九州自動車道を走行中に佐世保港を通過、助手席から撮ってもらいました。

終点の佐々ICで降りて平戸を目指します。
少しずつ空が明るくなってきた。

朝6時ごろ、道の駅昆虫の里たびらで休憩。
昨年もこの道の駅に寄ってますが、平戸へ向かうときはこの道を通りますね。

平戸公園へ。

これから渡る平戸大橋を望む。
橋を渡った先が平戸島です。

日本百名道の川内峠を走る。

朝7時前、川内峠インフォメーションセンターの駐車場へ入る。

丘を登ります。

道はまだまだ続きますが、この丘の頂上までということで。

後方に見えるのが生月島です。
川内峠はその後、2019年8月に訪れました。
夏の青空と緑の景色を見ることが出来ました。

この時は少し霞んでいたのが残念でしたが、景色を見下ろしながら深呼吸したくなる素敵な丘です。

日本百名道の川内峠、短い区間だがビーナスラインを彷彿させる。

真っすぐ生月島に行かず回り道。
平戸市飯良町の県道19号の山中のこの場所。

ここからは棚田とその向こうは東シナ海を望むことが出来る。

霞んでしまって青い海が見られなかったのが残念。
棚田と海が同時に見られる場所は好きだ。
2017年に訪れた佐渡の岩首昇竜棚田はお勧めの場所です。

県道19号を走行中、砂浜が見えたので停車。
飯良バス停がある場所です。

砂浜に出てみたが、景色としてはそれほどという感じだった。

根獅子の浜です。

海岸周りを散策。

真ん中あたりの小さな岩が案内にあった昇天石か。

静かな根獅子の浜。

根獅子の浜から北へ移動します。

人津久の浜へ向かうとすぐにまたキレイな海が見えたので停まる。
写真は進行方向とは逆で、車は道路向かいのスペースに停めたと思う。

この海の景色が目に飛び込んで、おっとちょっと停まろうと。

砂浜に降りてみるとそこは素敵な海の景色が広がっていた。

このすぐ向こうが人津久の浜と思ったが、ここも人津久の浜?

そして人津久の浜です。

根獅子の浜方面、ここも綺麗な海の景色だ。

これはこれでいいのだが、思っていた人津久の浜と雰囲気が違う。

10分ほど経過してこちらの写真を撮っていた。
この岩の景色は一つ前の場所に戻ってきていた。
ここが目指していた人津久の浜と気づいたようだ。
写真を順番に見ていて、また戻ったんだなと分かった。
何ヶ所か海を見ながら移動した記憶はあったが、詳しくは覚えていなかった。

岩がいくつか並ぶ風景が人津久の浜の特徴、美しい砂浜です。

2016年の時は気づいたのに、2019年に訪れた時は場所を勘違いしていたことが分かった。
2019年8月は北から進んできて、まだ有料になる時間帯の前に人津久の浜海水浴場に停めた。
特徴的な岩が見えないのは満潮だからかな程度に思った。
移動してこの場所も一瞬停まろうとしたが、路肩のような場所は停められなくなっていて通過していた。
今思えば遠くから歩いてでもこの人津久の浜を訪れるべきだったとちょっと後悔。
しかしこれで覚えたので、次回平戸へ行く時は必ずこの砂浜に寄ろう。
GoogleMapだと人津久海水浴場と根獅子海水浴場のちょうど中間になります。
Posted at 2020/07/05 18:31:34 | |
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